いせれべアニメ1期は何話何クールで小説何巻まで?制作会社作画になろうじゃない?[異世界でチート能力を手にした俺は現実世界をも無双する]

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『異世界でチート能力を手にした俺は現実世界をも無双する』、通称『いせれべ』のアニメ放送が決定しました。春アニメ注目の作品ですよね。

今回は、『いせれべ』アニメ1期は何話何クールで小説何巻までになるのか、や制作会社から作画についても予想していきたいと思います。

目次

『いせれべ』1期は何話何クール放送?

https://twitter.com/comic_walker/status/1634207692863729664?s=61&t=dWzupsVYKPuQUiaTuuIZrQ

『いせれべ』のアニメは2023年4月6日から毎週木曜日24:30〜の放送が決定しています。

公式の発表では、まだ何話何クールになるのかは明かされていません。しかし12話1クールになるのではないかと予想します。

理由としては1クールでキリのいいところまでやり、その後の人気具合によって2期が決定されるというパターンが多いことや、12話だと円盤にするときにちょうどいい話数であると考えたからです。例えば円盤が2巻構成で発売することになれば、12話だとちょうど半分に分けることができますよね。

1クールなら12話〜13話、2クールなら24話〜26話ほどの放送になりますが、公式からの発表がないうちはまだまだ分かりません。楽しみに続報を待ちましょう。

『いせれべ』1期は小説何巻までやる?

https://twitter.com/fantasia_bunko/status/1636267570193113089?s=61&t=dWzupsVYKPuQUiaTuuIZrQ

『いせれべ』の原作は小説で美紅さんによるライトノベルです。

『異世界でチート能力を手にした俺は、現実世界をも無双する〜レベルアップは人生を変えた〜』は現在12巻まで発売されています。

また『異世界でチート能力を手にした俺は、現実世界をも無双するガールズサイド〜華麗なる乙女たちの冒険は世界を変えた〜』というスピンオフ作品も1巻発売されています。

これを踏まえて『いせれべ』アニメの1期は、6巻から7巻辺りまでやるのではないかと予想します。6巻から夏休みに入りますし、7巻で異世界の頂上決戦に一区切りつきます。夏祭りデートもあるので、アニメもここまでやるのがキリがいいのではないでしょうか。

『いせれべ』1期の制作会社・作画

https://twitter.com/iseleve_anime/status/1633035568258109440?s=61&t=dWzupsVYKPuQUiaTuuIZrQ

『いせれべ』1期の制作会社はどこになるのでしょうか。作画の良さはそのままアニメの良さに繋がってくるので注目したいところですよね。

『いせれべ』の制作会社は「株式会社ミルパンセ」になります。

2013年に設立した日本のアニメ制作会社で、主な作品として『てーきゅう』や『蜘蛛ですが、なにか?』などがあります。

『いせれべ』はバトルシーンも迫力がありますし、綺麗な作画を期待したいですよね。2021年に放送された『蜘蛛ですが、なにか?』では作画崩壊だという声もありました。しかし『てーきゅう』シリーズは長く続いていますが安定した作画なので、期待してもいいのではないでしょうか。

『いせれべ』はなろうじゃなくカクヨム?

『いせれべ』はなろうではなく、カクヨムだという声もあります。そもそも「なろう」や「カクヨム」とはなんなのでしょうか?

なろう」という言葉は聞いたことがある人が多いかもしれません。「小説家になろう」というサイトで連載されている小説のことで、『Re:ゼロから始める異世界生活』や『この素晴らしい世界に祝福を!」、『転生したらスライムだった件』などが当てはまります。

カクヨム」も同じく小説を投稿するサイトのことです。『この勇者が俺TUEEEくせに慎重すぎる』や『スーパーカブ』などアニメ化した作品も多いです。

「なろう」は異世界転生系が魅力のひとつなので、同じように「異世界」というワードが出てくる『いせれべ』もなろうだと思ってしまいますが、実は「カクヨム」の作品だったのですね。

まとめ

いかがだったでしょうか?

今回は『いせれべ』のアニメ放送が決定したので、何クールになるのかや制作会社について考えてみました。

春の放送を楽しみにしていきたいですね!

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