ついに公開された映画スラムダンクこと『THE FIRST SLAM DUNK』。
宮城リョータが主人公のような今回の内容でしたが、宮城リョータが沖縄県出身だったこと、家族構成が父親母親、兄妹の5人家族で父親と兄が死んでしまったこと、声優についてなどご紹介していきます。



宮城リョータは沖縄県出身
今回の映画では、宮城リョータが沖縄県出身だったことが判明しました。
家は一軒家であり、石が積まれた高い壁に囲まれた家ですね。沖縄県によく見られる造りだと思われます。
そして沖縄ですから、海に近かったようで、海にいくシーンがよくありました。
読み切りのピアスの舞台も海岸の洞窟があったので、沖縄県だったかもしれませんね。
それから神奈川県に引っ越すこととなります。
宮城リョータの家族構成
そして宮城リョータの家族構成ですが、父親、母親、兄、リョータ、妹の5人家族だったようです。
宮城リョータは兄をとても慕っていたのか、いつも一緒に行動をしていたようでした。バスケも一緒にしたりしていましたね。
ただ妹と遊ぶシーンは一つもなかったような気がします。しかしそれでも妹からは好かれていたようですね。
5人家族ということで、一般的な家庭という感じだったんでしょうね。宮城リョータの兄はその中でもバスケが特にうまい人物だったようです。
宮城リョータの家族の死因
しかし宮城リョータの家族で父親、そして兄が続いて死んでしまいます。
父親が死んだ理由はわかりませんが、兄が死んだ理由は友達に誘われて船で行った釣りから帰ってこなかったということになります。
これは読み切りのピアスでも語られている内容だったので、映画を見ていて兄は死ぬんだろうなと思っていました。
父親と兄が立て続けに死んだことで母親は自暴自棄になってリョータに当たったりしていましたよね。
宮城リョータの家族の名前や声優
そして宮城リョータの家族の名前や声優についてです。
スタッフロールに記載されていましたが、読み取れませんでした。
判明しているのは、兄のソータ(そうた)です。他は名前は不明です。
そして妹の声優が久野美咲さんでした。幼女をよく担当する声優として有名ですよね。
まとめ
ということで今回は宮城リョータの沖縄県出身や家族についてご紹介しました。
まさかの宮城リョータの過去がわかる映画で主人公ポジの内容だったなんて驚きでした。
ザ・ファーストというタイトルからして、他のキャラの過去が描かれるセカンドがあるかもしれませんね。


