株式会社ガンダム設立とは何?ペイル社とシンセー社の合併でルブリスソーンとルブリスウル開発?グエルが入社するか【水星の魔女7話】

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機動戦士ガンダム水星の魔女7話『シャル・ウィ・ガンダム』では、最終的にペイルテクノロジーズとシンセー開発公社をM&Aして『株式会社ガンダム』を設立して新しいガンドアームの未来を作るということで、ミオリネが投資を成功させました。

今回は株式会社ガンダムとは何をするのか?ペイル社とシンセー社が合併したことでどうなるのか?グエルは入社してくるのか?など考察していきます。

目次

株式会社ガンダムが設立

https://twitter.com/gatariblue/status/1594244570329776129?s=20&t=aDcWDJmHYHTVI5RG1k2_vQ

水星の魔女7話では、インキュベーションのパーティーということで、スレッタやミオリネがエランと会うためにその場に行くこととなりました。インキュベーションとは、新たな事業を起こすためにプレゼンをし投資を募って、希望の額が集まればその事業が成り立つといった場でした。

そんな中、スレッタはエランに連れられてホルダーとして前に立たされると、そこではペイル社の4人のCEOによる魔女裁判が始まり、ペイル社はファラクトがガンダムだと公開し、それによりペイル社の解体とガンダムの廃棄をすると話します。

しかしファラクトとエアリアルがおかしな接続があったことから、エアリアルはガンダムだと言われてしまい、それも廃棄する流れとなってしまいます。

そこで出てきたミオリネは、スレッタがガンダムの悪影響を受けていないことも考慮し、ペイル社とシンセー社をM&Aして株式会社ガンダムを作ってガンドアームの新たな未来を作ると話します。しかしミオリネ自身に信頼はないために投資は集まりませんでした。

そこで、プロスペラの言葉を思い出し、デリングに頭を下げて投資をお願いします。するとデリングは株式会社ガンダムに投資します。そうして、他の事業者達もデリングが投資したことで投資を始め、目標金額に到達したことで株式会社ガンダムの設立が決定となりました。

まさかのサブタイの『シャル・ウィ・ガンダム』が株式会社ガンダムを一緒にやりませんか?という意味だったなんて思いませんよね笑

恐らく株式会社ガンダムはこれから、エアリアルと同じような人体に影響のない機体を作っていくはずです。その技術をプロスペラはちゃんと提供するのか気になりますね。

ちなみに今回2400万の金が必要ということをミオリネが言いましたが、デリングは72億の金をポンと提供しました。やはりこれだけの会社をまとめるベネリットグループ総裁はエグいですね。

ジェターク社に吸収されるはずだったペイル社

恐らく今回、ジェターク社はエアリアルをガンダムだと決定づける公表をすることで、エアリアルを潰そうと考えていたのでしょう。そしてそれに一枚噛んでいたのがペイル社であり、ファラクトをガンダムだと公表したことで自分たちも潰れるが、エアリアルとシンセー開発公社も一緒に潰す流れだったはずです。

裏では、ジェターク社が後のペイル社を吸収合併して、その技術力を上げるといった目的があったはずです。

しかしミオリネのプレゼンが成功してしまったが故に、ペイル社とシンセー社は合併買収となり、ジェターク社の思惑は失敗したわけですね。

ラウダもシンセー社を潰す為の行動をして、プロスペラを脅しにいったと思われますが、それが失敗に終わりました。グエルからヴィムからラウダまで全員『クッ』というような苦い表情することになりましたね笑

デリングはミオリネに対して実は甘い?

そして今回の驚きはまだありますね。それはデリングが株式会社ガンダムに投資をしたことです。

これまではずっとミオリネに対してすごく突き放して、子育てすらしない目もかけないダブスタクソ親父のままだと思っていました。

しかし今回の行動でそれだけではなかった片鱗が見えました。これは、ミオリネに対してちゃんと自分の子供だということを思ってのことなのか、それともガンダム開発に何か心境の変化があったのか?

21年前にはガンダムは廃棄するといったデリングでしたが、この心境の変化はちょっと謎ですよね。

OP変化!ルブリスソーンとルブリスウルがデリングの背景に登場

そしてなんと、7話をよくみるとOP映像が少し変わっていました。それはデリングの背景にプラモデルとして2023年に発売予定になっている『ガンダム・ルブリスソーン』『ガンダム・ルブリスウル』の機体が映っていたことです。

この名前にルブリスという名を冠していることから、ルブリスの何かしらの後継機なのかを思わせられますよね。

プラモデルではこのような配色になっており、ちょっと量産型の機体っぽいイメージですけど、デリングの背景に映っていたことが気になります。

21年前にはルブリスはエルノラとエリクトが周囲のモビルスーツを破壊して水星へ逃げていったと思いますが、ルブリスに関する情報をデリング側が取得していたのか?それとも株式会社ガンダムでこれから作ることとなる機体なのか?

これだと後者の株式会社ガンダムで作る機体というほうが繋がりはありますよね。ただデリングは投資したと言っても口は出さないと思うので、デリングの背景に映っていたというところだけ謎です。

グエルは株式会社ガンダムに入社する?

グエルは、6話からグエルに対する支援の打ち切りやジェターク寮からも追い出されました。

なので、ジェターク社としての活動はもうできないでしょう。

そしてスレッタがいる株式会社ガンダムなら、スレッタを追って株式会社ガンダムに入ることになるのではないかということです。そうすれば、キャンプ生活から出て、ペイル寮か地球寮に行くことにもなるのではないかと思います。

グエルのキャンプ生活はいつまで続くのか・・・

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