フロストドラゴン(オーバーロード)の少女やヘジンマール!強さレベルとアインズ配下後に空輸扱いでクアゴア同盟

本サイトでは広告を利用しています
記事の星評価

フロストドラゴンは『オバロ』こと『オーバーロード』に登場するキャラでアニメ第四期に当たるオーバーロードⅣではアインズの敵となるクアゴアと同盟し、アインズに立ちはだかる氷を操るドラゴンとなります。

今回はオーバーロードより、フロストドラゴンレベルや強さアインズとの戦いその後などをご紹介しようと思います。

目次

フロストドラゴンの強さ・レベル!ヘジンマールとオラサーダルク

https://twitter.com/mera4468/status/1502618575173201922

フロストドラゴンはオーバーロードに登場するドラゴンの一族で、クアゴア氏族を配下にしたアインズと対峙する敵として描かれますが、まずはそのレベルやプロフィールなどをまとめてみました。

タイプ:部族
リーダー:オラサーダルク=ヘイリリアル
種族:異形種(ドラゴン)
数:20匹程
創立:200年前以前
住処:フェオ・ベルカナの王城
所在地:アゼルリシア山脈

プロフィールは以上のようになっており、種族を率いるのはオラサーダルク=ヘイリリアルと言うフロストドラゴンの王で種族レベル、職業レベル共に46レベルとなっており、霜の竜と呼ばれるように相手を凍り付かせるブレスなどを駆使した攻撃を仕掛けてきます。

普段はドワーフの旧王都にある王城に三匹の妃と子供達と共に暮らしており、三匹の妃の中の一匹であるキーリストラン=デンシュシュアとの間にヘンジンマールと言う子供がおり、こちらは一番賢い選択をしたお陰でアインズから生き残りに成功すると言う作中唯一ともいえる活躍をしています。

オーバーロード4期のアインズVSフロストドラゴン

https://twitter.com/seimei7777/status/1544441848860516354

前記ではフロストドラゴンについて説明しましたが、ここではオーバーロードⅣにおけるアインズとフロストドラゴンの戦いについてご紹介したいと思います。

オーバーロードⅣではアインズに同行してクアゴア氏族に対しての侵攻を開始したドワーフの迎撃を依頼される形で登場します。その際息子であるヘンジンマールに偵察を命じた結果ヘンジンマールがアインズの強さを察知し、賢い立ち回りで即座に降伏。アインズ達魔導国軍を王城へ案内します。

そして、息子が連れて来たアインズをただの豪華な装備を見つけて飾った愚かなスケルトンであり、自分より劣っていると勘違いした事により、終始アインズへとマウントを取り続けた挙句に降伏勧告をしたアインズに逆に『お前の装備品を全部寄越せば許してやる』などと失礼極まり無い発言をしたために不興を買い瞬殺されてしまいます。

フロストドラゴンとクアゴアの同盟

https://twitter.com/tanuki6177/status/794188405512880128

前記ではアインズとフロストドラゴンの戦いについてご紹介しましたが、ここではフロストドラゴンとクアゴア氏族の同盟についてご紹介したいと思います。

フロストドラゴンはドワーフの旧王都である『フェオ・ベルカナ』の王城に住み、王城以外のフェオ・ベルカナ市内に住むクアゴア氏族とは同盟関係を結んでいます。しかし、フロストドラゴンにとってクアゴアは下等生物であり、奴隷に過ぎず、金品などを献上させる事で同盟関係を維持しています。

そんな、同盟関係ですがクアゴア氏族側も同じような思惑を抱いておりクアゴアの王であるペ・リユロあくまでも同盟はクアゴアを繁栄させる手段に過ぎず、ドワーフを倒した暁にはフロストドラゴンに反旗を翻す事を考えるなど、同盟とは名ばかりの互いを利用し合ういびつな関係が構築されています。

11巻でフロストドラゴンについてアインズが思い浮かべた少女はニニャ

前記にてクアゴア氏族とフロストドラゴンの同盟についてご紹介しましたが、ここではアインズの思い浮かべた少女はニニャ!についてご紹介したいと思います。

そもそもアインズの思い浮かべた少女はニニャってなんのこっちゃと思う方も多いかもしれません。ですが、アインズは、原作ライトノベル11巻でドワーフたちの元王都を奪還するというくだりで、元王都を現在制圧しているのはフロストドラゴンだと言う事を聞いて何かを思い出しつつ、「確か、調べてくれるという話だった……。残念だよ」というセリフを漏らします。

このセリフで思い出されるのが、アインズが冒険者モモンとして活動していた時に一緒に活動していた少女のニニャであり、彼女には原作小説の第2巻アニメでは1期7話にてモモンに扮したアインズがニニャにフロストドラゴンについての調査を依頼し、彼女が快く引き受けますが、その直後にクレマンティーヌに殺されてしまうのです。

そういった経緯から11巻にてフロストドラゴンと聞いてアインズはふとニニャの事を思い出したのでした。

アインズの配下になった後は空輸扱いされる

前記ではニニャについてご紹介しましたが、ここではフロストドラゴンのその後についてご紹介したいと思います。

項目のアインズとフロストドラゴンのバトルにて、ヘジンマールの父である竜王オラサーダルク=ヘイリリアルはアインズの降伏勧告に対して拒否するどころか傲慢不遜な態度で返したために不興を買い怒ったアインズによって瞬殺されてしまいました。

そして、アインズに対して唯一正しい選択をして降伏したへジンマールに免じて母親だけは助けてやると言われ、必死に助命を請う妃達に対して、恩を売る目的で母親は複数いると嘘をつき、全ての妃と子供達を助命しました。

その後、助命された妃や子供達とへジンマールはアインズ・ウール・ゴウン魔導国でフロストドラゴン空輸として手紙や様々な貨物の空輸作業に従事する事になります。

まとめ

今回は『オーバロード』よりフロストドラゴンをご紹介してきました。

原作やアニメ共にアインズ以外には強い敵として登場しますが、クアゴア氏族と共に最後はアインズ様に酷い目に遭わされてしまうキャラクターです。しかし、息子であるへジンマールなどはコミカルなキャラクターとして描かれて居たりもするので、アニメでの登場にご期待下さい!

  • URLをコピーしました!



目次