鹿紫雲一(かしもはじめ)の術式正体は稲妻電気!領域展開の強さと五條家と六眼の関係【呪術廻戦184話】

様々な謎や気になる伏線、新たに登場した魅力的なキャラクターなど、ますます混沌として本格的に盛り上がり始めた呪術廻戦死滅回游183話では、呪術高専東京校の3年生である秤 金次領域展開が明かされたことで大きく話題を集めました。

一転して、今回は秤と同じ結界(コロニー)に侵入したパンダ先輩の動向を追う展開になります。パンダ先輩は死滅回游編の最初期に登場した400年前の呪術師である鹿紫雲 一と会敵します。

鹿紫雲は登場当初から死滅回游に参加した泳者(プレイヤー)を殺害して回り、登場時点で100点以上の得点を獲得した泳者であり、同時に、宿儺を追い回す呪術師として登場しました。人を殺すことにためらいが無く、主人公の虎杖と関係の深い宿儺に因縁を持つ鹿紫雲パンダ先輩との会敵は、戦闘不可避の状況です。

今回はそんな呪術廻戦184話の、鹿紫雲一(かしもはじめ)の術式の正体である稲妻電気や、領域展開の強さ、そして五條家と六眼の関係についてお伝えしていこうと思います。

目次

呪術廻戦184話で性別不明の鹿紫雲一が登場

鹿紫雲 一東京第二結界(コロニー)と呼ばれるゲームエリアで死滅回游に参加している泳者(プレイヤー)です。性別不明のキャラクターであり、登場当初から正体についてファンの間で様々な意見が取り交わされていました。

また、登場シーンにおいては死滅回游に参加した泳者を殺害して100点以上ものポイントを溜めていたことから、高い実力と危険性を持ったキャラクターとして多くの読者から注目されていました。 しかし、特級呪術師である乙骨 憂太の参戦や、東京第一結界で活躍した日車 寛見をはじめとする現代の呪術師の活躍などに隠れて、本格的な活躍がお預けとなってていたキャラクターです。

今回、そんな鹿紫雲 一とパンダ先輩とが戦うことにより、謎の多かった鹿紫雲のキャラクター性やその実力の一端が垣間見える展開となりました。特に、今回は鹿紫雲の術式が明らかになったことから、今後の展開における期待感が大きく膨らみます。

鹿紫雲一の術式は電気・稲妻

気になる鹿紫雲 一の術式ですが、その術式は「電気・稲妻」を操るということになります。また、単に術式そのものが電気を操る呪術ではなく、呪力までも含めて電気のような性質を持つ術式です。

詳しく説明すると、この術式は「電荷分離する呪力を相手にくっつける」ことができます。電荷分離とは、電気の持つ性質をプラスとマイナスの二つの性質に分けることを言い、プラス同士・マイナス同士の性質の電気は反発しますが、プラスとマイナスの電気は逆に激しく引きあいます。

この性質を利用して、鹿紫雲は相手にプラスの電荷を与え、自分にはマイナスの電荷を与えることで、お互いに激しく引き合うことができます。これを利用することで相手に自分の攻撃を筆誅させることができます。

これまで日車 寛見秤 金次星 綺羅羅のような複雑な術式が登場した中で、比較的わかりやすい術式ですが、それだけにきわめて強力で応用の幅が広いことが分かります。また、鹿紫雲の性格や実戦経験の豊富さから考えても、敵対者にとっては非常に恐ろしい術式だと言えます。

電荷分離する呪力とは

鹿紫雲の持つ術式の中でも特に目を引くのは、「電荷分離する呪力」という一文です。そもそも呪力と言うのは、人の持つ負の感情が元で発生するエネルギーであり、電気のような明確な性質を持つものではありません

その一方で、呪術高専東京校の三年生である秤は、他の人間よりも呪力が「ざらついている」ということで呪力をまとって殴られたときに、通常の呪力で殴られるよりも大きなダメージがあると言います。ここから、術式だけでなく、人の持つ呪力も千差万別の性質を持つということが分かります。

そこから、鹿村策の持つ呪力の特性もかなり特殊なものであるということが窺えます。好戦的な性格の鹿紫雲ですが、そこに呪力・術式共に非常に強力な呪術が揃っているというのは、とてつもなく厄介な状況と言えるでしょう。

鹿紫雲一の領域展開の強さ

現在明らかになったのは、鹿紫雲の術式だけであり、領域展開についてはまだ明らかになっていません。その為、鹿紫雲が修得し、それを使えるかどうかも不明です。

しかし、鹿紫の術式は、領域展開に匹敵するだけの能力を持った術式である為、領域展開があっても無くても強いです。これは、鹿紫雲の持つ術式が領域展開の持つ能力の一つである「術式の必中効果」を持つ為です

そもそも領域展開とは、術者の能力を底上げし、術式を相手に必中させるための呪術の奥義です。しかし、鹿紫雲の持つ術式は、電荷分離する呪力の性質から、領域展開をせずとも必中させることができ、鹿紫雲の攻撃を食らった人物は殆ど例外なく胴体に風穴を開ける形で死亡します。

このことから、もしも鹿紫雲が領域展開を使用できる場合、その効果や能力は非常に凶悪で強力なものになるであろうことが予想されます。もしも鹿雲紫が領域展開を使えた上で呪術高専のメンバーと戦うのならば、現在相手になるのはだけとなるでしょう。

鹿紫雲一と五条家の関係と六眼

鹿紫雲は宿儺に対して固執していると言う以外にも、ファンの間では活発に考察されているのが、鹿紫雲は作中最強の呪術師である五条 悟と何か関係があるのではないか?という説です。その節の根拠として上げられるのが、二人の顔の造詣が似ている点です。

そしてもう一つ、鹿紫雲と五条家を繋ぐのが、400年前の五条家の当主は禪院家の当主との戦いに敗れて死亡しているという点です。400年前、当時の五条家の当主は当時の禪院家の当主と御前試合を行い、相打ちとなって死亡したとされますが、その一方で鹿紫雲は400年前の呪術師が現代に蘇った存在です。

この二つの事実から400年前に死亡した五条家の当主とは、鹿紫雲ではないのか?という推測がファンの間でささやかれました。また、当時の五条家の当主は五条 悟と同様に六眼と言う目を持っていたとされるので、もしも鹿紫雲が当時の五条家の当主であれば、五条 悟同様に六眼を使う可能性もあります。

今のところはまだ真相は不明ですが、今後何かしらの形で五条家と鹿紫雲の関係が明らかになるのかもしれません。その場合、虎杖乙骨がどのような形で絡むのか非常に興味深いところです。

まとめ

今回、パンダ先輩との対戦を通して明らかになった鹿紫雲 一の実力は、100点以上を獲得した泳者に相応しい恐るべきものでした。一方で、宿儺との因縁や鹿紫雲が400年前の死亡から復活した理由などはまだ明かされていません。

術式だけでなく呪力まで特殊な鹿紫雲は、その特性を活かした恐るべき実力によってパンダ先輩を破りました。そして同時にパンダ先輩との戦いにより現代に宿儺が復活したことが明らかとなった今、遅かれ早かれ鹿紫雲は虎杖を狙い動き始めるのが目に見えています。

宿儺に対して尋常ではない敵意を持った鹿紫雲にとって、虎杖は絶対に倒すべき宿敵です。その一方で、現在鹿紫雲と同じ東京第二結界には、領域展開を持った呪術師である秤 金次がいます。

パンダ先輩が敗北したことで鹿紫雲の対決も目に見え始めた死滅回游編。ますます目が離せない展開になってきた呪術廻戦にこれからも要注目です。

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