崖の上のポニョのグランマンマーレの正体声優に意味!怖いに足元とチョウチンアンコウ

2008年に公開された宮崎駿監督のジブリ映画『崖の上のポニョ』が、5月6日の金曜ロードショーで放送されます。過去に5回のテレビ放送が行われ、今回で6回目の放送となります。

今回は、名作ジブリ作品の一つ『崖の上のポニョ』に登場するグランマンマーレについてご紹介したいと思います。声優さんの情報を含めたキャラクターのプロフィールを始め、その名の意味正体がチョウチンアンコウという事、その足元彼女が怖いという事についてお話ししていきます。

目次

グランマンマーレのプロフィール・声優

最初はグランマンマーレのプロフィールについてご紹介します。

グランマンマーレポニョの母親です。強い魔力を持っている海の女神のような存在で、とても美しい見た目をしています。綺麗な赤いロングヘア水色のワンピース赤い宝石を身につけている女性です。体の大きさは自在に操れますが、基本的に体長約1キロメートルの巨大な姿をしています。

非常におおらかな性格で、ポニョの父であり夫のフジモトが反対していた「ポニョが人間になる」こともあっさり賛成してしまいます。そのおおらかで優しい性格は女神そのものという印象があります。

そんなグランマンマーレの声を担当されたのは天海祐希さんです。宝塚出身でドラマや映画を中心に活躍されている女優さんですね。かっこいい緊張感ある役柄から優しい穏やかな役柄まで幅広く演じられ、どの役も圧倒的な存在感を放っています。

天海さんは本作品の他に、「メアリと魔女の花」マダム・マンブルチューク役や、「劇場版 名探偵コナン 純黒の悪夢」キュラソー役でも声優を務められました。

優しく穏やかで明るく芯がある強い声色で表現されたグランマンマーレは、見る人を惹きつける魅力があると思います。

グランマンマーレの正体はチョウチンアンコウ

次に、グランマンマーレの正体についてお話しします。

グランマンマーレは海そのもの、海の女神のような存在で「海なる母」と呼ばれています。体の大きさを自在に変えられ、人間ほどの大きさから大型船を超えるほどの大きさにもなれます。歳をとらずに美しさを保っているのでまさに神のようなキャラクターです。また強い魔力を持っているのでその存在は魔法使いでもあります。

しかし、その正体はチョウチンアンコウであることが宮崎駿監督から言及されているのです。海を統べるものであるため、常にフジモトと一緒にいるわけではないので他にも男がいるとされています。チョウチンアンコウは交尾の際、オスがメスに噛みつき吸収され一体化するという特殊な生態があります。そのため、正体がチョウチンアンコウならフジモト以外の男は吸収されてしまったのでしょう。

また、チョウチンアンコウは獲物を捕まえるために頭部にある触手で周りを照らし、餌となる魚を引きつけて食べる生物です。グランマンマーレの光り輝いて周りを照らしていることもチョウチンアンコウである要素の一つだと私は思います。

グランマンマーレの名前の意味

https://twitter.com/kinro_ntv/status/911228198188232704

続いて、グランマンマーレという名前の意味についてお話ししていきます。名前の響きだけでも綺麗で神々しさを感じますが、その名前にはっきりとした意味があります。

まずグランマンマーレは「グラン」と「マンマーレ」の2つの単語に分けられます。「グラン」は英語のGrand(グランド)、意味は「壮大な」「偉大な」です。「マンマーレ」はイタリア語のMamma(マンマ)Madre(マードレ)組み合わせた言葉で、どちらも「母親」を意味します。

ですから、「グランマンマーレ」という名前は「壮大な母」という意味になります。「海なる母」となっているグランマンマーレはその名前にも、海を司り海のように広く壮大な海の母であるということが表現されています。彼女の神々しさと穏やかさ、美しさにぴったりですね。

グランマンマーレが怖い?

https://twitter.com/irodor1midori/status/566235998753796096

さて、そんな穏やかなグランマンマーレですが、「彼女は怖い」という話があるので、それについての個人的な考察をお話ししていきます。

上記にある通り、グランマンマーレの正体はチョウチンアンコウなのでその時点で十分怖いです。本編の中ではそれらしい描写はありますが、見る人皆が分かるようなはっきりしたチョウチンアンコウであるという描写がありません。そこで、一度チョウチンアンコウである事を除いて彼女の怖さについて考えてみました。

グランマンマーレは作中でとても穏やかに優しい雰囲気で描かれています。怖いという印象は全くと言っていいほどありませんが、ポニョは母・グランマンマーレについて「とても怖い」と思っているようです。海を統べる強い魔力を持った魔法使いでもあるグランマンマーレは、物語の中で本気で怒りを表したり魔力を全力で使っているような描写ありません

これは想像であり極端な話にはなりますが、もしもグランマンマーレが何かをきっかけに激怒したとしたらもしもその時その強い魔力を使って怒りを表したら、と考えるとゾッとしませんか?沈んだ街を元に戻せたり嵐に巻き込まれた船を助けたりできるような強い力を操るグランマンマーレが怒ったら、これらと逆の出来事が起こりうるという事ですよね。そう考えたらとても怖いです。

グランマンマーレの足元

次は、グランマンマーレの足元についてお話しします。

実はグランマンマーレの足元というのは作中で一切描かれていません海中でのグランマンマーレは巨大な姿をしていて、足元がそもそも映っていない状態です。また、最後のリサとの会話シーン宗介にポニョを愛する覚悟あるか問うシーンでは手前にある花壇に遮られていて足元が隠れている状態です。

そして、グランマンマーレは水色のロングワンピースを着ているので、その下はどんな姿をしているのか全く分かりません。もちろん人間ではないことが明らか正体が正体ということから、足元はチョウチンアンコウの姿をしているのではないでしょうか?

まとめ

今回は、『崖の上のポニョ』に登場するポニョの母・グランマンマーレについてその正体や怖さなどを解説していきました。作中ではその正体に謎が多く、圧倒的な存在感があるキャラクターです。

公開当時、小学生だった私は「ポニョのママすごい美人じゃん!」と思っていましたが、こうやって改めて調べまとめてみると知らなかったことが分かって面白いです。純粋にストーリーの流れを追っても面白いですが、「あのシーンはもしかしたらこういう意味だったのかもしれない」などいろんな解釈や考察が浮かんでも謎が多い作品です。

子供の頃に見た時の印象大人になってから見る印象は全然違うので、改めて金曜ロードショーで放送されるのが楽しみですね。

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