2022年1月からTV放送開始となったアニメ「ジョジョの奇妙な冒険ストーンオーシャン」。
大人気シリーズであるジョジョシリーズ第6部「ジョジョの奇妙な冒険 Part6 ストーンオーシャン」を原作としたアニメ作品です。荒木飛呂彦による原作漫画は、シリーズ全世界累計発行部数1億2000万部を超える世界的な大ヒット作品となりました。
ジョジョ6部は、3部主人公だった空条承太郎の娘・空条徐倫が主人公として活躍します。
そして、父親である承太郎自身も参戦することになりますが、ジョジョシリーズの象徴的なキャラである彼には予想もできない運命が待ち受けていました。
今回は、アニメ「ジョジョの奇妙な冒険ストーンオーシャン」から、ジョジョ6部での承太郎のプロフィールや彼を待つ結末について調査して行きます。
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ジョジョ6部承太郎の年齢は？
『ジョジョ6部 ストーンオーシャン』第6話を見た！
シール強いw
エルメェスかっこいいな
これぞジョジョ！って感じが溢れてた回だと思ったわ〜#jojo_anime pic.twitter.com/AHuObumjxN
— フレト☘️✨ (@Fu_re_to_1808) February 11, 2022
ジョジョ6部の時系列では徐倫の父親として登場する承太郎ですが、彼は何歳になっているのでしょうか？
承太郎が主人公だったジョジョ3部は、1987年にあった物語であり彼は17歳の高校生でした。そして、今回のジョジョ6部は2011年という時代設定となっています。
これらの設定から、ジョジョ6部の承太郎は40歳あるいは41歳であると推測されます。
アニメ本編でも登場した姿は、とても40代とは思えないような若々しい姿でもありましたね。
ジョジョ6部アニメ5話で承太郎は死亡？ディスクを奪われても生きてる？
本体のFF(エートロ)と
スタンドのフー・ファイターズ
が被ったシーン本体とスタンドが重なる表現は
ゾクゾクするよね#ジョジョの奇妙な冒険ストーンオーシャン #ジョジョ６部 pic.twitter.com/AhifguRErV— ジョリコ＠JOJOマニア (@jorikojojomania) February 13, 2022
そんな承太郎ですが、アニメ5話でプッチ神父の不意打ちを受けたことで息を引き取ることになりました。かつてのシリーズ主人公が唐突に命を落とすという衝撃的な展開です。
アニメ5話では徐倫も承太郎が命を落としたと思っていましたが、実際には仮死状態となっていました。
プッチ神父のスタンド「ホワイトスネイク」により記憶とスタンド能力をDISC化されてしまった承太郎…仮死状態になった承太郎を復活させることを目指して徐倫は戦うことになります。
元々、プッチ神父は彼の目的である「天国へ行く方法」を手に入れるため、承太郎とそのスタンド「スタープラチナ」を狙っていたようでした。徐倫が刑務所に収監されていたのも、その企みの一環だったようですね。
承太郎が仮死状態になって以降も、徐倫たちとプッチ神父との戦いは熾烈を極めることになりました。
承太郎のディスクを取り戻し復活はいつで漫画何巻何話？
#ジョジョ6部
キッスのシールはグッズ映えすると思うんだ
（ステータスの射程距離Aはあくまでシールの範囲だと思う）
マックイーンの性格とスタンドの最悪さがめっちゃ好きなんや
そしてエルメェスのパンティだけど
俺6部で2番目に大好きなんがエルメェスなのにちっとも嬉しくないのが最高に笑えるw pic.twitter.com/w5eWx9z7Mt— カカルピス・バクアゲッットォ (@kakarpisZ) February 12, 2022
ジョジョ6部の中で復活を果たすことになる承太郎ですが、その復活の場面は物語後半を待つことになります。
「スタンド」と「記憶」をDISC化されたため仮死状態となっていた承太郎は、その双方を取り戻すことにより戦線復帰を果たします。承太郎が目覚めた時点では、すでに黒幕だったプッチ神父の正体も判明しており、物語はすでに最終局面を迎えていました。
そして、徐倫たちの力になるべくプッチ神父との決戦の地ケープ・カナベラルに駆けつけます。
そんな承太郎の復活は、6部の最終巻17巻冒頭の147話で徐倫たちの戦いに合流する場面でした。
「時を止める」最強クラスのスタンド・スタープラチナも取り戻した承太郎の参戦により、プッチ神父との対決も最終局面を迎えます。
承太郎の本当の死亡と最期はいつで漫画何巻何話？
ジョジョ6部 ストーンオーシャン 第6話 感想
主人公が出てこなかった…。
でも、かなり重要な回だと思います。
戦いの中で垣間見えるエルメェスの黄金の精神に感銘しつつ、明かされるDISCの正体に納得。
どことなく4部を感じさせる展開も良かったです。#jojo_anime pic.twitter.com/AXbF19YrmS— うさちーの (@cup_of_rabbit) February 11, 2022
6部最終巻で待望の復活を果たした承太郎ですが、その決戦の中で今度は本当に命を落としてしまうという衝撃的な展開が待っていました。
3部の主人公でありジョジョシリーズの象徴とも言えるキャラである承太郎の死は、予想外すぎる結末と言えるでしょう。
最後の戦いに参戦した承太郎でしたが、DIOの骨や承太郎のDISCにより更なる進化を遂げていたプッチ神父は、「メイドイン・ヘブン」という超常的なスタンド能力を獲得していました。
それは「時間を加速させる能力」であり、かつては無敵の能力だったスタープラチナの「時間停止能力」も歯が立たないものでした。
徐倫を庇った隙を突かれた承太郎は頭を裂かれて死亡することになります。原作漫画17巻・154話でのエピソードでした。
その直後には6部主人公である徐倫も命を落とすなど、ジョジョ6部はこれまでにない結末を迎えました。
最終的にエンポリオ少年の手でプッチ神父の望みは途中で断たれることになりますが、承太郎や徐倫があっさりと死亡して行くクライマックスは誰にも予想できなかった結末だと言えるでしょう。
まとめ
途中で観るの止まっていたジョジョ6部を再開。 pic.twitter.com/SuopfL0g8X
— ささこ (@sasako22) February 8, 2022
今回は、アニメ「ジョジョの奇妙な冒険ストーンオーシャン」から、ジョジョ6部での承太郎のプロフィールや彼を待つ結末について調査して来ました。
まだまだアニメ本編では物語序盤ですが、このような最終巻の衝撃的展開がどのようにアニメ化されるのか…原作ファンでなくでも楽しみですね。
今後の展開からも目が離せないでしょう。
