ブルアカ ユメ先輩とビナー説や契約書!手帳どこでネフティスに殺された?【夢が残した足跡考察/ブルーアーカイブ】

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ブルーアーカイブに登場する梔子ユメ。

アビドス高校の元生徒会長でホシノの先輩に当たり、たった二人で生徒会を運営していましたが、何らかの理由でアビドスを去り行方不明になっています。

本記事では、ブルーアーカイブのユメ先輩の誓約書を交わした日に失踪、ビナー説、手帳はどこ?、ネフティスに殺された?について解説していきます。

目次

ユメ先輩は砂漠横断鉄道の施設使用権の契約書を交した日に失踪

ユメ先輩とホシノの二人だけでアビドス高校の生徒会を運営している時にはもうすでに、多額の借金を抱えており、二人は借金の返済に奔走していました。

アビドス高校の借金の発端は、アビドス自治区の砂漠化について対応するための資金です。この砂漠化も最初は小規模なもので、一時的な資金なもので返済の目途も立っていました。

しかし、その後も砂漠化は進行していき、対応するために更なる資金が必要になりました。さらに利息を払うためにアドビスの土地を売るしかないという悪循環が続き、アビドス自治区の土地のほとんどをカイザーコーポレーションに開け渡してしまうことになりました。

この借金の契約書にサインをしてしまったのがユメ先輩です。ホシノは鉄道施設使用権を巡る売買関係の契約書のユメ先輩のサインと契約日を見て「ユメ先輩が・・・失踪した日だ。」とこぼしていました。

ユメ先輩のビナー説とビナーが死因説

ブルーアーカイブで好戦することになる、超高性能人工知能「デカグラマトン」。

その中でもアビドス周辺の砂漠を拠点とする3番目の預言者である「ビナー」が、ユメ先輩ではないかという説や、ユメ先輩の死因に「ビナー」が関わっているのではないかという説が一部で上がっています。

「デカグラマトン」は生徒たち以外で唯一ヘイローを持っている存在です。なので中に生徒が入っているのではないかという説があります。

その中で特に「ビナー」は、どういった目的でつくられ、元々がどういった存在であったのかが一切分かっていません。

アビドス周辺を拠点にしていることや、対策委員会編3章で、鉄道を積極的に攻撃していたようなので、ユメ先輩が「ビナー」の中に入っているのではないかという説が浮上したのではないかと思われます。

しかし、数十年から存在が確認されているようなので、この説は薄いと思われます。

また、ユメ先輩の死因に「ビナー」が関わっているという説も、証拠と言えるものが無いので信憑性は薄いです。

ユメ先輩の見つからない手帳はどこ?ビナーに飲み込まれた?

ユメ先輩は生徒会長をしていた時に、自分が生徒会から去った時のホシノに向けて、アビドス生徒会長としての引継ぎの手帳を書いていました。

表紙には剝かれたバナナの皮から白い鳥が顔を出しているという奇妙な絵が描かれていて、1年の頃のホシノは「小学生みたいな手帳」「失敗の記録しかない」「ボロい手帳」と言っていました。

しかし、手帳には日常の事細かな内容や、ユメ先輩の真意まで網羅して書かれているようです。

ホシノはユメ先輩が行方不明になった後、アビドス生徒会室に残っているユメ先輩の残したものはメモの一枚、小さなゴミまですべて集めて持ち帰っていましたが、この手帳だけは見つかっていませんでした。

ビナーに取り込まれたのでは?という説もあるようですが、現在どこにあるのか真相は不明です。

ユメ先輩は契約書の支払いが履行できないようにネフティスに殺された?

ユメ先輩は、ネフティス家から100万円でアビドス生徒会が鉄道施設使用権を買い取るという契約書にサインをしています。

ネフティス家はノノミの実家でかつて栄華を誇っていましたが、アビドス自治区の砂漠化が進むにつれてネフティス家も衰退していきました。

そこで生き残りをかけたネフティス家は、カイザーが売りに出したアビドスの債権買い取り、再起を試み暗躍しようとします。

しかし、衰退したネフティス家は単独では債権を買い占める資本力は無く、私募ファンドというカタチを取って名義を貸し、怪しげな債権者団体を用いて買収に成功します。

ユメ先輩と契約したものの契約金を完納していないため契約途中ででしたが、支払う余裕がないネフティス家がユメ先輩を殺したのではないかという説が一部で上がっています。

まとめ

今回はブルーアーカイブに登場するユメ先輩について主に失踪について解説してきました。

ユメ先輩についてはまだまだ謎な部分が多いですが、新しく配信された対策委員会編Vol3「夢が残した足跡」の過去の回想で登場することも多くなってきています。

過去に何があったのか真相が明かされることに期待したいですね。

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