時光代理人2期のネタバレ原作結末や全何話12話!犯人はチエン・ジン?

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2024年4月から放送が始まっているサスペンスアニメーション「時光代理人 -LINK CLICK-Ⅱ」

今回は、時光代理人2期のネタバレ、原作結末や全12話であること、犯人はチエン・ジンなのかについて見ていこうと思います。

目次

「時光代理人 -LINK CLICK-Ⅱ」の原作は?

「時光代理人 -LINK CLICK-」は日本のアニメではなく中国で制作されたアニメです。国境を超える人気アニメーション作品になりました。

中国ではシーズン1が2021年、シーズン2が2023年に放送されました。日本でもシーズン1が2022年に放送され、今回やっとシーズン2の放送も始まります。

世界中で愛されていると言っても過言ではない「時光代理人」の原作は、実はありません。完全オリジナルアニメです。

「魔法少女まどか☆マギカ」や「Angel Beats!」、「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」などオリジナルアニメには名作がたくさんあるので、「時光代理人 」も続きが楽しみですね。

「時光代理人 -LINK CLICK-Ⅱ」ネタバレ結末

「時光代理人 -LINK CLICK-Ⅱ」結末を見て行きましょう。「時光代理人 」はオリジナルアニメでした。それはつまり、通常は放送されるまで分からないということです。最終回の展開が分かるのはアニメ放送が終わった時になります。

しかしこの作品は先に中国で放送されています。オリジナルアニメは、全員で感想をシェアできることやネタバレされないことが利点ですが、それは日本の中だけと言うことです。

シーズン2終了しても、物語は終わりませんでした。まだまだ明かされていない謎も多く、シーズン2はまだまだ序盤にすぎないのだと感じられます。

写真館で退院パーティーのシーンで、これまであまり語られてこなかったヒカルの過去が明かされます。実はヒカルはトキを助けるために未来からやってきたのでした。

「時光代理人 -LINK CLICK-Ⅱ」は全何話で12話

次に「時光代理人 -LINK CLICK-Ⅱ」は全何話なのか見ていこうと思います。結論から言うと全12話構成だと考えられます。

「時光代理人」の公式サイトでは「Blu-ray &DVD」情報が載っています。それによると全3本構成で計12話収録されているようです。

1本目が1〜4話まで、2本目が5〜8話まで、3本目が9〜12話となっています。1クール12話で放送されるのは確定でしょう。

1クール目も12話で構成されていたので、2クール目の放送も同じような感じになると考えられます。アニメの続きを楽しみにしましょう。

「時光代理人 -LINK CLICK-Ⅱ」の犯人はチエン・ジン?

最後に「時光代理人 -LINK CLICK-Ⅱ」の犯人について見ていきましょう。連続殺人の犯人は、警察をやめた私設弁護士のチエン・ジンなのでしょうか。

初めは仮面の人物であったリウ・ミンが犯人だと思われていました。しかしトキと戦った際に「俺は代行してるだけだ。」と話します。

実際、リウ・ミンは瞳の色が黒から赤に変わっているので、真犯人にダイブされており、それをリウ・ミン自身も知っている状態だと考えることができます。

その後、リウ・ミンは警察に捕まっている間に、手錠で首を絞めて自殺してしまいます。その遺品にあったのはなぜかチェン・ビンの携帯電話でした。

同じ病室にいたはずのチェン・ビンがいなくなっており、その後身を投げて重症を負いました。その行動は操られていたのだと推測できます。

チエン・ジンはチェン・ビンの自宅に行き、写真を奪いました犯人は写真と関係のあることやチェン・ビンが身を投げた屋上にチエン・ジンの部下がいたことなどからも考えてチエン・ジンが犯人の可能性は高いでしょう。

まとめ

いかがだったでしょうか。今回は『時光代理人 -LINK CLICK-Ⅱ』について見ていきました。

シーズン2が終わっても、ヒカルがダイブできる理由変えた過去トキの死亡理由などまだまだ多くに謎が残されています。続きも楽しみですね!

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