スマートフォンのシュミレーションRPGゲームアプリ、『ブルーアーカイブ』。2024年4月からアニメ放送も始まっています。
今回は、ブルアカの中でも梔子ユメに注目して、ユメ先輩の死因や死亡理由に遺体、実は生きてるのか、正体、過去に生徒会長だったことなどについて見ていこうと思います。
ユメ先輩の死因・死亡理由に遺体
ワイが今1番気になってる謎がコレ
— あぼん (@abon_san) May 21, 2023
ユメ先輩の死因は結局なんだったのか pic.twitter.com/SWrYD3TaJ8
まずはユメ先輩の死因や死亡理由から見ていこうと思います。ユメ先輩は物語が始まった時には既に亡くなっていて死因も不明でした。
ユメ先輩は明るく温厚な性格で、生徒会長として楽しく学園性格を送っていました。しかし多くの借金をしていて返済に苦労していたようです。
ユメ先輩はその後、何らかの理由で亡くなってしまいます。遺体を発見したのは小鳥遊ホシノでヘイローが壊されて発見されたことは分かっていますが、肝心の死因は判明していません。
ネットでは黒服が関係しているでのはないか、セトやビナーなのか、自分でヘイローを破壊したのかなど多くの考察がされています。
ユメ先輩は生きてる?
実はユメ先輩は生きてるのではないか、と言われています。亡くなっていると言われていたキャラクターが生きているのは激アツ展開ですよね。
これはユメ先輩が死んだ描写も遺体の行方もお墓も何も分からないからこそ、実は生きているのではないか、ということで生まれた説です。
「生きていてほしい」というファンの中の願望から生まれたものですが、確かにユメ先輩が亡くなった際に死体がないのは不自然でした。
遺体は映さなくとも、血の描写や身につけていたものなど何らかのヒントがありそうですが、それもなくただ盾だけ映されていたのは、何か意味があるのではないでしょうか。
ユメ先輩は生徒会長でホシノとの関係
ホシノ先輩が寝ている時見る夢はユメ先輩とのこと……ってのが分かりマジで心がしんどい。耐えられないが pic.twitter.com/zITP5v5Tiw
— シグマス (@sigumasu) April 11, 2024
ユメ先輩はアビドス高校の生徒会長で、遺体を発見した小鳥遊ホシノは副会長という関係性でした。ユメが亡くなった後は生徒会長を務めています。
ユメ先輩とホシノはたった二人で活動していましたがホシノが1年生の頃にユメ先輩は亡くなっており、学校を卒業することはできなかったとホシノは語っています。
ホシノは元々きつめな性格で鋭いツッコミをしていましたが、ユメ先輩が亡くなった後は温厚になりおちゃらけていることも増えました。そして服装や髪型もユメ先輩に似てきています。
1年生の頃を知っている風紀委員のヒナからは別人かと思うほど人が変わったと言われています。ホシノにとってユメ先輩は重要な人物だったことは間違いありません。
ユメ先輩の正体過去
最後にユメ先輩の正体と過去について見ていきましょう。ユメ先輩は謎多いキャラクターで、ストーリーでも重要人物です。
ユメ先輩のヘイローの形は、アビドス高校の太陽のマークをしているため、学校においてもユメ先輩は重要人物だった可能性が高いです。
また全身に絆創膏や湿布が貼られており、週90時間の労働でたくさんお金がもらえるという詐欺にもあっていました。
助けに来たホシノに知らない人は全員疑えと言われますが、ユメ先輩はそれを否定します。困っている人がいたら救いの手を差し伸べる優しいアビドスを望んでいました。
ユメ先輩については分からないことも多いですが、自分を見失わないようにアビドスを守っていた強くて優しい先輩だったことは確実だと思います。
まとめ
いかがだったでしょうか。今回の記事では『ブルーアーカイブ』のユメ先輩について考えていきました。
ブルアカには他にも多くの謎が残されています。アニメ化に伴ってより人気が増していくコンテンツだと思うので、これからの活躍も注目していきたいですね!