終末トレインどこへいく?のネタバレ最終回結末!7G回線で動物変身に最後には元に戻る?

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終末トレインどこへいく?』はEMTスクエアード製作のオリジナルアニメ作品であり、『SHIROBAKO』で監督を務めた水島努監督と同じく構成を務めた横手美智子さんが再びタッグを組み製作された意欲作です。

今回は『終末トレインどこへいく?』から7G回線で何故動物になってしまったのか?最後は元に戻るのか?最終回はどうなるのか?などをご紹介したいと思います。

目次

『終末トレインどこへいく?』で7G回線で動物変身

『終末トレインどこへいく?』は主人公の千倉静留がクラスメイトと共に行方不明になった親友を探しに行く物語ですが、この物語の重要なキーワードは『7G回線』です。

7G回線とはポンタローと呼ばれる今作の黒幕とも目される人物によって推し進められた計画であり、5G回線を超える素晴らしい情報伝達機能であるとされていました。

しかしながら同時に物理法則を破壊する可能性もあるとして反対派も多数いたようですが、開通を推し進めた結果世界中に様々な変異が引き起こされて結果として静留たちが住む吾野にも21歳3か月になると動物に変化するという変異が発生しました。

『終末トレインどこへいく?』の7G回線で動物に変身した理由は?

7G回線で世界中に変異が起こったというのは既にお話しましたが、では何故吾野の住民が動物に変身するようになったのかという事については現在も不明です。

しかし、不明ではあるのですが吾野以外では急激な緑化と風化や移動が困難になるほど土地の距離が開いてしまったなど様なざま変異が見られています。

ですので、吾野近辺で発生している21歳3か月を過ぎると動物に変異するという現象も7G回線によるもので間違いないと思われますが、そこは今後のアニメの展開次第で明らかとなるでしょう。

『終末トレインどこへいく?』池袋の葉香との再会はどうなる?

終末トレインどこへいく?のストーリー上の大きな目的としては『静留が行方不明の親友を探す為に西武池袋線でクラスメイト共に旅に出る』があります。

そしてこの行方不明になった親友というのが中富葉香という静留の小学校からの親友であり、けんか別れをしてしまった事を静留が唯一後悔している相手なのです。

現在のところの葉香は7G回線の怪異で物凄く距離の開いた30駅先の池袋にいる事が判明しており、静留は葉香を連れて帰る為に旅に出たので、二人が再開するのはストーリー的にはほぼ決まっていると思いますが、その後どうなるかについてはアニメを要注目と言ったところですね。

『終末トレインどこへいく?』の最終回結末予想!動物の姿は最後には元に戻る?

最後に終末トレインどこへいく?の結末はどうなるかというところですが、無事に池袋にたどり着き怪異が解決してすべてが丸く収まり吾野へ帰るというのが一番スッキリとした終わり方だと思います。

では、その終わり方に持っていけるのかというところですが静留達が葉香の生存と池袋にいる事を確認した新聞の写真にはすべての黒幕であるポンタローも一緒に映っていたので、静留達が池袋に到着できればポンタローに遭遇する事も十分あり得る展開だと思います。

そして、そのポンタローに何故このような怪異が起こったのかやもとに戻す方法を探るように協力を求めれば怪異が解決するという事も可能であると思うので、最初にお話ししたような結末には十分に持っていくことも可能だと思っています。

まとめ

今回は『終末トレインどこへいく?』についてご紹介してきました。

本作は『SHIROBAKO』の水島努監督と横手美智子さんが再びタッグを組んで製作される作品という事もあって放送開始前から注目を集めていました。

放送が始まってまだ1か月も経っていないのでこれからどうなるかというのは全く分からないですが、次が気になる展開が続いているのでこれからに期待したいと思います。

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