すずめの戸締り すずめとそうたその後に嫌い?誕生日実家【岩戸鈴芽/宗像草太】

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すずめの戸締りは新海誠監督作の2022年に公開されたアニメ映画です。女子高生鈴芽が遭遇した廃墟の中に存在する扉、これがきっかけで彼女の試練が始まります。

今回はそんなすずめの戸締りのすずめとそうたのその後やすずめはそうたを嫌いなのかについて、誕生日が実家であることなどについて紹介したいと思います。

目次

岩戸鈴芽と宗像草太のその後は?

2人は物語ラストで宮崎県の港町で出会うことになります。その後の展開は非常に気になるところでファンの間でもたくさん考察されています。そして考察の中には鈴芽と草太の2人は、その後に結婚をしたという考察もありました。

理由としては新海誠先生の世界的大ヒットした他の作品である「天気の子」と「君の名は」にて主人公瀧と、三葉が次回作で登場したことがあげられます。

この2人は君の名はの主人公なのですが、天気の子にも登場して高校生から大人になっていました。三葉の赤い紐を瀧のおばあちゃんがつけていました。このことから2人は結婚していたと考えられて、同様のことが鈴芽と草太にも十分起こりうると言えますよね。

岩戸鈴芽が嫌い?

鈴芽は草太が椅子の姿の時にキスをしたり、草太がいない世界は嫌だと思っていたので、草太を好きであることは描写から間違いないです。

一方草太は鈴芽に対して最初の方はそっけない態度をとっていたのでもしかして嫌いなのではと思ってしまいます。しかし振り返るとこれは草太が鈴芽を巻き込みたくないからだったからだといえます。更には草太を鈴芽が救った後に、草太は彼女を大切な人だとしてハグをしています。このことから草太は鈴芽を嫌っておらず好きであると言えます。

本作のテーマは成長なので、鈴芽と草太の恋愛はあまり見れません。しかし映画の特典の新海誠本にて椅子にされた草太を鈴芽が救う恋物語の部分もあります。恋物語を実現するという意味でも両想いであることの信憑性は高まりそうです。

岩戸鈴芽と宗像草太の誕生日

草太の誕生日ですが2月24日となっていて、生年は2002年です。鈴芽の誕生日は5月24日となっていて、生年は2006年となっています。

4年違いということで、結構年が近いので恋愛をしても不思議ではない年齢差だと思いました。そこで2人の恋愛について考えてみました。4歳年下で、鈴芽は高校生ですから4歳差というのは4年生大学でギリギリ一緒になれる年齢です。

もしかしたら、2人が一緒に過ごすキャンパスライフが実現するかもしれません。2人は結婚をする考察をしましたが、結婚をする前にまずは彼氏彼女の関係になります。2人が結婚するなら、その間の彼氏彼女になった時にどんなことをしているのか想像が膨らみます。

岩戸鈴芽と宗像草太の実家

すずめの戸締りの主人公鈴芽の実家は岩手県宮古市前地区です。ブランド牡蠣が特産品となっていて、マダラのの水揚げもトップクラス、更にトラウトサーモンの養殖が盛んで、現地ではおいしい刺身が食べられます。水産業が盛んな地域と言えました。

一方草太は閉じ師が先祖代々なものの、両親は登場していません。なぜ草太の両親が登場していないのかについては、その理由について考察されています。

両親はこの世にいない可能性が高いです。実家は育て親の入院してる爺さんがいる東京です。また鈴芽の実家は電波塔があった場所で、2人が別れた駅が岩手県にある山田町にある織笠駅となっています。

まとめ

今回はすずめの戸締りのすずめとそうたのその後やすずめはそうたを嫌いなのかについて、誕生日が実家であることなどについて紹介しました。

そしてすずめとそうたのその後は新海監督の作品から結婚したことも考察出来て、すずめとそうたは両想いであることが考察できました。そしてすずめの実家は岩手県であり、そうたは両親を亡くしている可能性が高いということが考えられました。

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