転生貴族 鑑定スキルで成り上がるの打ち切り完結になろう原作?全何話で何巻どこまで?【アニメ】

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2024年4月からアニメが放送される「転生貴族 鑑定スキルで成り上がる」

原作小説とコミカライズ版があり累計発行部数は300万部を突破しており大ヒットしている本作ですが、過去には打ち切りの噂もあったようです。

本記事では「転生貴族 鑑定スキルで成り上がる」は打ち切り?完結してる?原作はなろう?アニメは何クールでどこまで?について解説していきます。

目次

『転生貴族 鑑定スキルで成り上がる』は打ち切り?完結してる?

「転生貴族 鑑定スキルで成り上がる」と検索すると、自動変換に「打ち切り」と出てきますが、今のところ小説もコミカライズ版も連載中で打ち切りの情報もありません。

最新刊のストーリー的にも新章に突入して新しいキャラも登場しているのでまだまだ続いていきそうです。直近で完了すると言うことは無いと思われます。

ではなぜ打ち切りの噂が流れたのかというと、「転生貴族 鑑定スキルで成り上がる」の原作のなろう小説の更新頻度が原因だと思われます。

「転生貴族 鑑定スキルで成り上がる」のなろうでの更新頻度は一定ではなくばらつきがあり、月1回の時もあれば月複数回更新されることもあります。また、小説の書籍版の刊行が1年に1回とかなり間が空きます。

こういったことが原因で打ち切りの噂が広がったのだと推測します。

『転生貴族 鑑定スキルで成り上がる』の原作はなろうカクヨム?

「転生貴族 鑑定スキルで成り上がる」の原作は、未来人A先生によって2019年10月31日から「小説家になろう」で連載されています。いわゆる「なろう系」です。

小説の書籍化もされていて、現在(2024年3月)5巻まで発売されていて引き続き連載中です。

また、井上菜摘先生によるコミカライズ版が「マガジンポケット」で2020年6月26日から連載されており、現在14巻まで発売されています。

しかし、小説版とコミカライズ版では、主人公のアルス・ローベントの口調や性格、各キャラクターのデザイン等が結構違います。

コミカライズ版から小説版を読んだ人の中には、この違いに違和感を感じて小説版を買うのをやめてしまったと言う人もいるようです。

『転生貴族 鑑定スキルで成り上がる』アニメは全何話何クール?

「転生貴族 鑑定スキルで成り上がる」のアニメが全何話何クールなのかは、今のところ正式に情報が発表されていません。

しかし、小説版が5巻でコミカライズ版が14巻まで発売されていて、まだ完結していないと言うことは話のストックはかなりある事になります。

また、公式HPのキャラクターを見ると、ストーリーの中盤から登場するミレーユの立ち絵と担当声優が公開されていました。

それに加えて、累計発行部数300万部を突破している人気作ですので、2クール24話前後でアニメが放送される可能性もあると思われます。

『転生貴族 鑑定スキルで成り上がる』は小説何巻どこまで?

「転生貴族 鑑定スキルで成り上がる」の公式HPのPVやキャラクター達の立ち絵を見ると、キャラクターデザインやアルスの口調がコミカライズ版に沿ったものになっていました。

なので「転生貴族 鑑定スキルで成り上がる」のアニメは原作小説ではなく、コミカライズ版に沿って制作されていることになります。

1クールであれば、アルスの父であるレイヴンが病で亡くなり、アルスが領主を継ぐところまでがキリが良いのですが、先述した通りその後のストーリーに登場するミレーユの姿が確認されています。

これから先はキリの良いところがあまりないので、2クールでアルスの現在の領地「カナル」に攻めこんできた8万の兵を押し返すところまでになるかと思われます。

これはコミカライズでは現在発売されている14巻よりまだ先のストーリーで、原作小説の時系列で言うと4巻までになります。

まとめ

今回は「転生貴族 鑑定スキルで成り上がる」の打ち切りの噂やどこまでアニメ化されるかなどについて解説してきました。

これまでの「なろう系」で多かった主人公が強さで無双するようなストーリーではなく、主人公はそこまで強くないけど優秀な仲間を見つけて、アルスの性格に惚れ込んだ仲間たちの助けを借りながら戦争に勝つと言う設定で面白いです。

アニメでアルスたちの絆がどのように描かれ、どういう風にストーリーがまとめられるのかが楽しみです。

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