龍と苺が181話で100年後タイムリープの理由なぜ?苺の姿そのまま新章開幕で最終回完結ではない?夢オチか?

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サンデーで連載中の将棋漫画の龍と苺。

181話でなんと100年後が描かれたと思いきや、突然100年前と同じ姿の苺が現れて次号新章開幕と書かれていました。今回は龍と苺について考察していきます。

目次

181話の振り返り

前回179話で山野辺に勝利した苺はついに竜王のタイトルをゲットしました。そして180話では、そして月日は流れーーとなって終わりました。

なので月日が流れてーーならもう最終回は近いと思いきやトンデモ展開になっていました。

それはなんと100年後の2124年になっており、しかも苺の姿は100年前と変わっていませんでした。

これはどういうことなのか。

100年前と変わったこと

では、100年前との変化について見ていきましょう。

まず将棋会館はただ綺麗な建物ということでしたが、なんと将棋盤がホログラムっぽいものになっていました。しかもそのホログラムは触れるものでした。

空には車っぽい乗り物が飛んでいたりと、かなり未来的になっていました。正直100年でここまで進歩できるかはわかりませんけど、まさか過ぎる展開でした。

苺はタイムリープしてきた?

そして苺が100年前と同じ姿だったことに驚きでした。

しかも『驚いたホントに昔のまんまじゃない。懐かしい……』と言っていました。

これは100年前からタイムリープしてきたのか、それとも姿が変わらないまま100年過ごしてきたのか。

でもその前に『昔の将棋会館まんま再現した』と発言していた人物がいましたね。なので、苺は昔の将棋会館を見て、懐かしいと言っていたと思います。それなら100年未来にタイムリープしたなら、懐かしいなんて言葉は出ないはずです。

となれば、苺はタイムリープしてきたは変ですよね。でも姿が変わっていないので、そこと矛盾してしまいます。

新章開幕で完結しない?

そして最終回近いと思いきや新章開幕という展開で誰しも驚きましたね。

ここからどんな展開になるのでしょうか。考えられるのは現在の将棋の強い相手と苺が戦うということです。そうなれば、また新しい敵に出会えますね。現代に相手がいないなら、次は未来とか。

もしくは夢オチ展開もあるかもしれませんよね。あとはコールドスリープとかもあるかもしれません。本当に展開が読めません。新章開幕ですからしばらくは連載が続くでしょうね。

まとめ

ということで龍と苺について紹介しました。

もう次どんな展開になるか誰も予想できません。夢オチなのか、本当に未来編が始まってしまうのか。

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