かがみの孤城アキの結婚相手旦那に記憶過去その後!願いルールも【喜多嶋先生/喜多嶋晶子】

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『かがみの孤城』に登場するアキはお城のルールを破り、こころや仲間に助けてもらいます。後に喜多島先生となってみんなを導く存在となる女の子です。

今回はそんなアキの結婚相手旦那に記憶と過去その後や願いルールについても見ていきましょう。

目次

アキの旦那は大学生の時に出会ったケースワーカーの喜多嶋先生

アキの旦那は、総合病院のケースワーカーの喜多嶋先生です。喜多嶋先生に出会ったのは、「心の教室」を手伝って数年経った1998年、大学3年生のことでした。

喜多嶋先生は、自分の病院に入院していて勉強が遅れている子たちを「心の教室」に連れていきたいと思って連絡してきました。

アキは喜多嶋先生と過ごすうちにこの人と結婚するかもしれないと予感していました。「喜多嶋」という苗字を口にするたびに心強く思える瞬間があったのです。

リオンの姉である水守実生と出会ったのはその頃でした。学べることを貪欲に学ぼうとする実生との日々がきっかけで、ひとりひとり違う事情を抱えた子たちに寄り添いたいと考え、生涯「心の教室」に関わり続けたいと思うようになります。

アキの記憶過去

アキはお城のルールを破り、オオカミに食べられてしまいます。みんなを助けるためにこころは城に行き、過去の記憶を見ることになります。

アキの記憶は祖母のお葬式の日、義理の父親に性的暴行を受けそうになったことでした。オオカミさまに助けられ、家に帰りたくないと泣いていました。

願いを叶えるとここで過ごした1年間の記憶はなくなってしまうと知っても、「どうせ、外の世界で助け合えないなら、三月が終わってからも、残るのって所詮記憶だけなんだよ?むなしくない?」と話していました。

アキの戻らなければならない現実は、それほどまでにどうにもならない過酷なものでした。アキの現実を知ったこころは、届けと念じながら「未来で待ってるから」と伝えるのです。アキはこころに会いにいくと約束しました。

アキのその後

お城での1年が終わった後はどうなったのでしょうか。アキは中学3年生でしたが、進学も転校もせずにもう1年、雪科第五中学校に通うことになります。

祖母のお葬式で鮫島先生と出会います。鮫島先生は学校に行かない子供達に対して塾を開いており、アキの祖母にアキのことを頼まれていたのです。卒業を勧めていた中学の先生たちを強引に説得しました。

最初、アキに留年するつもりはありませんでした。留年したところで何も変わらないと思っていたのです。しかしアキは留年した頃に急に鮫島先生を頼ろうと思えるようになります。助けを求めてもいいのだと素直に思えたのです。

なぜか分からないけど、誰かに腕を引かれているような気がしていました。お城での記憶は無くなってしまいますが、2月にフウカと話したことやこころたちに助けられたことが潜在的に残っていてアキは少しずつ勉強していくようになります。

アキの願い

お城に隠された願いの部屋を見つければ、誰でもどんな願い事でも叶えることができると言われていました。アキの願いはなんだったのでしょうか。

それは「私の日常を、もうちょっとマシに変えてください。母をまともにしてください。あいつを殺してください。バレー部の子たちに、嫌われていない頃の私に戻してください。」というものでした。

あいつとは義理の父親のことでしょう。アキはその願いが叶わないなら、私はずっとここにいる。と最後の前の日に決意していました。

実際お城の最終日、自分の部屋のクローゼットに隠れて5時が過ぎるのを待っていました。義理の父親と二人きりになることを注意して避ける日々も、学校も、友達も、全部が嫌だったのです。

アキのルールとは

アキは最終的にルールを破ってしまいます。髪を染めてもいい色だと言ったり、23歳の彼氏であるアツシくんをもてなしてくれた優しくて面白い、アキの唯一の味方であった祖母が亡くなってしまいました

アツシくんは、アキが初めての彼女だから大切にしたい、と言い結婚の話まで持ち出していましたが、アキの祖母のお葬式には来ませんでした。

お葬式の後、義理の父親に性的暴行を受けそうになり、アツシくんにポケベルで助けを求めましたが、それは無視されました。そうなってから初めて電話番号すら知らないことに気がつくのです。

アツシくんに裏切られたとしても、お城で出会ったみんななら助けてくれるかもしれない。一緒に立ち向かってくれるかもしれない、と思っていましたが、1月に保健室に来た人はいませんでした。

他のメンバーには家族や喜多島先生といった寄り添ってくれる人物がいました。しかしアキにはいなかったのです。お城のメンバーとも助け合えないことを知り、一人じゃ生きられないとルールを破りました

まとめ

今回は『かがみの孤城』のアキについて見ていきました。フリースクールの喜多島先生となり、今度は自分の番だと感じていたアキ。誰かに命がけで助けられ、自分を繋ぎとめ、大人にしてくれた子たちがいることを感じていたのです。

実際に腕を引く側になれたことで、人との暖かい繋がりを感じる物語になりました。

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