かがみの孤城リオンの声優プレゼント何で姉ミオに母親!イケメンで好きな人【北村匠海/水守理音】

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「かがみの孤城」辻村深月先生の原作小説で劇場化もされている作品です。映画が放送されたのは2022年で新しい作品となっています。

今回はかがみの孤城の登場人物のうちの一人である、リオンの声優や、彼がもらったプレゼントについて、姉や母親、イケメンで好きな人がいることについてなどをテーマに紹介していこうと思います。

目次

リオンの声優は北村匠海

リオンの声を担当しているのは、北村匠海さんです。北村匠海さんは事務所であるスターダストプロモーション制作3部所属で、2006年にCMでデビューをしています。更に2008年にNHK『みんなのうた』で放送された『リスに恋した少年』にて歌手デビューをしていました。

2017年の映画『君の膵臓をたべたい』で主演である僕役に抜擢されています。これをきっかけに第41回日本アカデミー賞新人俳優賞をはじめとして様々な賞を受賞しました。

最近だと2023年12月14日に、実写ドラマである「幽☆遊☆白書」で、主演の浦飯幽助役を担当しています。ドラマや映画などで多くの場所で主演を担当していて、年齢は26歳である北村匠海さんのこれからの活躍に期待していきたいですね。

リオンのプレゼント何?

リオンはクリスマスパーティーにてオオカミ様にプレゼントを用意していました。その中身とは果たして何だったのでしょうか。原作小説でも触れられてないプレゼントの中身ですが、中身を考察するのにオオカミ様の正体が一番大事になりそうです。

オオカミ様の正体はリオンの姉であるミオです。リオンはオオカミ様の正体が姉のミオということを気づいています。なので姉のミオに関するプレゼントだと考えられます。小さな小包に入っているとされているため、そこまで大きくない品物です。

ミオと関連深いのが通いたいと思っていた雪科第五中学校です。ミオは病室にいたため、通えませんでしたが、その思いから病室には制服や名札、校章、スカーフなどがありました。このようなミオの形見ともいえる小物が小さな小包に入ってプレゼントになっていたと考えられます。

リオンの姉と母親

リオンの母親はリオンを厄介者扱いしていました。このことが原因で通いたかった雪科第五中に行くことが出来ず、ハワイにいることになります。また姉はミオでリオンが6歳の時に亡くなっています。

しかしこのミオこそオオカミ様の正体でした。ミオは病気で、容態がどんどん悪くなっていきます。その中でリオンに自分がいなくなったら神様に願いを叶えてもらいたいという約束をします。姉としてのリオンへの思いが込められていますね。

ミオの願いはリオンと一緒に遊びたいと思っていて、日本の学校に残りたいと思っていたリオンの友達を作ってあげたいと思っていました。この願いはまさにかがみの孤城にてオオカミ様となったミオがリオンに叶えていたと言えます。

リオンはイケメンで

リオンは鏡の孤城に呼ばれた子供たちの中でも特にイケメンさが際立っていました。基本的に学校で報われない子供たちが鏡の孤城に集まっているわけですが、イケメンのリオンが孤城に来た理由は不登校というよりはハワイの学校で留学していたから雪科中学校に通っていないことになっています。

なので特に学校でいじめにあっていたとかでもありません。性格は明るくきさく、穏やかで仲間思いで、顔は芸能人並み、趣味はサッカーと高い能力をもっていることがわかります。学校にいたら間違いなく人気になるタイプですよね。

それを聞いて思わずウレシノが嫉妬してしまうほどでしたが、それでも憎めないイケメンさがリオンにはあります。

リオンの好きな人は?

リオンに好きな人がいる描写は特にありませんでしたが、ヒロインのこころとは非常に近しい関係になっています。こころが不登校になったのは恋愛関係のことなので、そこらへんはかなり繊細な問題といえます。しかしリオンとは比較的異性として落ち着いたやり取りが伺えました。

孤城に集まった子供たちはパラレルワールドで7年の世代が違う雪科中学校の在学生として集められます。これが原因で現実世界で待ち合わせしても会うことはありませんでした。

しかしリオンとこころだけは同じ世代で孤城の終わり後も再開しています。孤城での体験を知る2人の再開は今後の関係発展を思わせますね。入場特典ではリオンからこころにフリースクールに行きたい提案をしているためかなり心を開いていることが伺えました。

まとめ

今回はかがみの孤城の登場人物のうちの一人である、リオンの声優や、プレゼント、姉や母親、イケメン、好きな人などをテーマに紹介していきました。

リオンはまさにかがみの孤城において最重要キャラだと言えましたね。リオンと姉の関係は衝撃でした。またリオンの好きな人など本編ではみれない伏線などがとても考察したくなる興味深い内容となっていました。原作も是非チェックしてみてください。

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