ワンピース青玉鱗(せいぎょくりん)とは病気難病!体皮膚が青く石になる!珀鉛病よりレア?【1098話】

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ワンピース1098話にて、青玉鱗という体が青くなって鱗ができる病気にジニーがなり、死亡しました。更にボニーも同じ症状にかかりました。

そこで今回は青玉鱗や珀鉛病について、太陽や月の下で生きられない体ということで、ご紹介します。

目次

ジニーが青玉鱗で死亡

ジニーは14年前に世界政府に拉致されて、天竜人の妻にさせられていました。

2年後病気になったからといって捨てられたとのことでしたが、そのせいで死ぬこととなりました。

それが青玉鱗という病気だったようです。

医者も最初はわからない病気でしたが、後に判明しました。

今までにないような病気ですけど、無職転生の魔石病に似ています。

青玉鱗とは自然光で皮膚が青い鱗になる

そして青玉鱗ですが、自然光に当たってしまうと、皮膚が青く石のようになっていく病気だとか。自然光とは太陽光も月の光すらも影響するようです。

これなんかルナーリア族とかニカに関係するんですかね?太陽と月といえば出てきますけど。

ジニーにくまが会った時には腕も既に青い鱗になっていたので、顔までそうなっていたかもしれません。

そして、これは天竜人からの性病とかそういうものの可能性もあります。鱗というくらいですから、竜と関係あるかもしれません。竜といえば天竜人ですよね。天竜人と行為した人間は青玉鱗になってしまうとかあるかもしれません。

37歳まで健康だったのに、いきなり病気になるなんておかしいですよね?

ボニーも同じ病気

そしてジニーの子供だからなのかボニーも同じ病気になりました。

医者は全然見たことがない病気と言っていたので、かなり数少ない事例だとわかります。

そして親子でなったということは遺伝する病気ということです。となれば、天竜人から感染したというのはありえます。

元からの天竜人の血筋ではないとその病気になってしまうとか。ボニーは現在元気ですけど、その後くまの能力を引き受けてもらった可能性がありますよね。だからこそ、くまは死ぬ運命だったのかもしれません。

珀鉛病との関係は?

そして珀鉛病の名前も今回出ましたよね。

珀鉛病といえば、ローの鉛が影響で白くなる病気です。体が侵食されている病気なら似ていますよね。

この病気の原因もわかっていなかったと思いますけど、青玉鱗も出処がわかりません。

遺伝するとなれば、相当厄介な病気だと思いますけど、今後他にも事例が出れば確信に近づくかもしれませんね。

天竜人と外界の人間の血が混ざると発症?

そして青玉鱗が発症した一つの理由として、天竜人と外界の人間が交わると発症するという予想です。

天竜人は基本的に純血で構成されており、一部の天竜人が宇宙服のような服装をしているのにもなにかありそうですよね。

そして天竜人との混血が出れば、そのせいで青玉鱗が発症する可能性とかもあるのではないでしょうか。

なので、ジニーは天竜人と交わったことで発症。そしてその子孫のボニーも発症したのではないかということです。

まとめ

ということでジニーとボニーの青玉鱗について紹介しました。

ワンピース世界にも凄い病気がありました。ロジャーも難病で死ぬしかなかったようですけどね。

いくつか難病はあるようです。

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