週刊少年マガジンで連載中の人気漫画シャングリラフロンティア。
現在海外でのゲーム大会で、最強と言われているゲーマーシルヴィアを倒すために参加したカッツォ（魚臣慧）とサンラク。ちょうどサンラクとシルヴィアの戦いが描かれていますが、どんな結末になるのか？原作の小説家になろうからネタバレしたいと思います。
サンラクVSシルヴィアはどっちが勝つ？
明日は『#シャンフロ』最新話更新！
— 『シャングリラ・フロンティア（シャンフロ）』公式｜アニメ化＆ゲーム化決定 (@ShanFro_Comic) September 19, 2023
カースドプリズンの超必殺技「脱獄≪プリズンブレイク≫」発動！
第３R決着まで待ったなし！！！ pic.twitter.com/KjwSA0qiGs
絶賛マガジンの連載では戦っているサンラクとシルヴィアですが、結末から言うと、サンラクが負けます。
最後の最後上空からプロレス技でミーティアスを掴んだ一緒に落ちたカースドプリズンは2人とも地面に叩きつけられて、落下硬直とのけぞり硬直がありました。
しかし最初に硬直から回復したのはミーティアスでした。最後にシルヴィアは言い残すことは？というもただでは死なんということでちょうど30秒。ここが俺の初期位置だと言い、空へと向かって撃った銃撃が落ちて大爆発します。
結局、最後の悪あがきだったので、サンラクは敗北してしまいます。
それから、サンラクとの勝負に上機嫌になったシルヴィアが興奮した状態で握手してきます。
サンラクVSシルヴィアは原作なろう何話？
#シャンフロ
— Fuji (@laughing_gate) November 16, 2022
シルヴィア！
慎ましすぎて逆に写真集の出せない全一ついに登場！
GHCまじで楽しみ！ pic.twitter.com/GVvVClP63V
では、サンラクVSシルヴィアは原作の小説家になろうでは何話でしょうか？
小説家になろうでは、何話という話数が書かれていないので、タイトルになります。
試合の決着が『悪の足掻き』で戦いの始まりが『傲岸不遜のチャレンジャー:イグニッション』になります。
なろうでは、9話に渡って描かれた戦いでした。
カッツォVSシルヴィアの勝負は？
週刊少年マガジン42号が発売されました！
— 『シャングリラ・フロンティア（シャンフロ）』公式｜アニメ化＆ゲーム化決定 (@ShanFro_Comic) September 20, 2023
『シャンフロ』148話では、サンラクが”プリズンブレイカー”に覚醒！！遅れてきたカッツォが見守る中、シルヴィと超速バトルを繰り広げる！！
今週も、ぜひお見逃しなく！！#シャンフロ pic.twitter.com/uLaKdGT1MH
では、その後のカッツォとシルヴィアの戦いはどうなるのでしょうか？
結果はカッツォの勝利でした。シルヴィアの無敗記録を止めたとして全世界で話題になります。
しかしカッツォはその後に控えていた黒マッチョのジョンソン相手にストレート負けしてしまいます。
つまりチームとしては負けたということになります。ただ、シルヴィアに勝利したということで、かなり有名になったことでしょう。
大会その後は？
【単行本情報】🎉
— 『シャングリラ・フロンティア（シャンフロ）』公式｜アニメ化＆ゲーム化決定 (@ShanFro_Comic) September 21, 2023
『シャングリラ・フロンティア』第15巻巻末には、硬梨菜先生書き下ろし小説を収録！
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その後はカッツォだけでなく、サンラクも話題になります。
そして皆がプロゲーマー達が参加するホテルの打ち上げパーティーの場に出ます。
ペンシルゴンもサンラクも顔を隠していながらもインタビューを受け、カッツォとの関係やプロゲーマーなのかなど聞かれます。
人に詰め寄られるので、ペンシルゴンが逃げようとサンラクのことを大声で『それにしてもすごかったね、まさかプロゲーマーですからないアマチュアなのにねー！』と叫びます。それを聞いたマネジメントしてそうな人たちが迫ってきててんやわんやになります。
遠くで夏目恵（メグ）と話すカッツォは、なぜチームに誘わないか聞かれると、恐らくサンラクは高校生で大学卒業が親との約束ということでした。なので、プロの話は基本的に断っていたようです。
まとめ
ということで、シルヴィアにはサンラクは負けたけど、カッツォは勝利。しかし次のジョンソン戦にはカッツォは負けて、結果チームは負けたということになりました！
シャンフロ本編じゃないのに、凄い面白い話でしたね！
