吉田から紹介された制服女子ですが、なんと今回137話にてデンジをカラオケに誘ったあげく、一般男性を呼んで殺そうとしてきました。
さらにはカラオケではマキシマムザホルモンの『チューチュー ラブリー ムニムニ ムラムラ プリンプリン ボロン ヌルル レロレロ』を歌ったとのことで、意味なども調べてみました。





またもや引っかかるデンジ
制服女がデンジにエッチ捺せたげましょうか?と言って、なんとあの悪魔の死体舐めてきてくださいと言いました。デンジはもうハニートラップには引っかからねえと言ったものの、即落ちで悪魔を舐めます。
めちゃめちゃ笑われますが、それを可愛いと思ってきたようです。
というかネットでは名前が出ていないのでチン子と呼ばれているようです。
もういきなり理由もなくデンジに近づいてきた女は全員敵だったというのに、その法則はずっと揺らがないんですね。。。
デンジに春がくることはあるのか。
そういえば、この子はデンジを先輩って呼んでいましたが、吉田のクラスの子だったので、吉田はデンジより年下ということですよね。アサと一緒に部活見学していた所を見ると吉田は高校1年生でデンジは2年か3年ということになりますよね。
チューチュー ラブリー ムニムニ ムラムラ プリンプリン ボロン ヌルル レロレロの意味
その後カラオケに連れ込まれたデンジ。制服でラブホは入れないと言われます。ただおっぱじめる前に歌いだします。
それがマキシマムザホルモンの『チューチュー ラブリー ムニムニ ムラムラ プリンプリン ボロン ヌルル レロレロ』という歌でした。
そして意味なのですが、歌詞を見ても正直よくわかりませんでした。特に意味はなさそうな言葉が並んでいています。
ただ、聞いてみればわかりますがかなりノリが良い曲で、歌詞とは裏腹に卑猥な感じの曲では全然ないのが面白い所です。
デンジが強い
そして制服女子が歌い始めると突然部屋のドアが開いてバットを持った一般人が複数突入してきます。
後ろには何人も同じような人が並んでいました。どんどん部屋に突入してきますがデンジは一人ずつ倒していき、バットを拾って殴りまくります。
チェンソーマンにならなくてもデンジってここまで強いのは驚きでした。それともチェンソーマンの力が今の状態でもあるのか。
バットを持つ制服女子
そして最後にはバットを持つ制服女子が立っていました。
デンジを殺すためにきたということで良いですよね。
ただ、疑問なのが、吉田が紹介してくれたということです。吉田はデンジを殺そうとは思っていないはずですし、この女性が敵ならある程度見切れているんじゃ?とも思いました。
しかしアサにも気づいていなかったので、吉田は案外鈍感なのでしょうか。
デンジを狙ってくる普通の人間は中々いないので、これは悪魔ではないかと思っています。人間姿の悪魔では、パワー、レゼ、マキマなど複数いますから、もし悪魔ならなんの悪魔なのか気になります。
でもかなり人間生活に溶け込んでいるのと、歌も知っているのでかなり頭が良さそうです。
まとめ
ということで今回はチェンソーマン137話について紹介しました。
アニメのEDでもホルモンの楽曲が使われていましたが、原作の中でも別の曲が使われるのは面白いですよね。
ホルモンの激しさってチェンソーマンにすごくぴったりなんですよね。




