2020年4月から連載開始した漫画家「齋創」の作品「うちの会社の小さい先輩の話」は現在6巻目の書籍化していますね。2023年7月にはアニメが放送される予定です。
今回はうちの会社の小さい先輩の話の主人公「篠崎拓馬」とヒロイン「片瀬詩織里」はいつ付き合いキスするのか、そうなるのは何巻何話なのでしょうか。また、2人は両思いか片思いなのかも考察していきたいと思います。
篠崎拓馬と片瀬詩織里は付き合う？
現在6巻まで発売されていますが、まだしていません。ですが、2人のやり取りは殆ど恋人や新婚夫婦のようなものですね。また、
2人の関係は現在でも先輩と後輩の関係ですが、お互いに意識し合っておりどちらか片方が決意して告白すれば付き合えると思います。
また、web公開されている最新の話しには後輩の拓馬が他の女性と映っている写真に詩織里が嫉妬する場面があり、拓馬をドキドキさせようとリモートで過激なアプローチを行っていましたね。
なお、web公開されている漫画は現在74話まで公開されていますが、やはり2人は先輩後輩のままでしたね。2人が付き合うのにはまだ時間がかかると思います。
篠崎拓馬と片瀬詩織里はキスする？
2人が直接キスするのはまだ先だと思います。ただし、キス自体はお互いに間接キスですがした可能性があるといえますね。
漫画第1巻18話「小さい先輩と間接キス」という話があり、その話しではイチゴミルクを飲んでいる詩織里が拓馬の飲んでいる新商品の抹茶テラをお互いに交換する内容です。
詩織里自身は自覚がなかったものの、拓馬はこれが間接キスに鳴ると自覚しており、ドキドキしています。一方の詩織里はその事に気づかずに抹茶テラを飲もうとしたときに同僚から間接キスになると言われて気づきます。
お互いにドキドキしたままこの話は終わりますが、お互いに交換した飲み物は捨てていないので、もしかしたか間接キスしているかもしれませんね。
篠崎拓馬と片瀬詩織里の付き合うのは何話何巻？
現在6巻まで発売していますが、付き合ってはいません。予想としては10巻あたりで付き合うかもしれないと思っています。
お互いに意識し合っているようですが告白まで踏み込めない状態が続いていますね。公開されているweb漫画の方でも付き合うまでは発展していませんが、距離がつか付いてきている感じにも見えますから、告白とまでは行かなくても進展はあると思います。
最新の74話で告白の兆しが見えますが、人気が出ていることとアニメ化がありますから、うまく行かない可能性があります。
もしくは、告白はしても肝心な内容が聞こえずになってしまうという可能性もありますね。ですけど、お互いに好きという認識をしていない状態ですので、次に公開される漫画ではどちらかが明確に好意を自覚できる可能性がありますね。
篠崎拓馬と片瀬詩織里は両片思い？
お互いに意識しているため両思いだと思いますね。少なくとも主人公の拓馬はヒロインの詩織里に明確な好意を抱いています。
ですが、詩織里の方は拓馬に対する認識が後輩としてではなく、異性として好意を持っているという自覚がまだありませんね。
2人の関係はあと少しというじれったい状態で続いています。ただし、詩織里自身は拓馬に対する認識を後輩としての物と認識している限りは拓馬の片思いとも言えますね。
話が進むにつれて詩織里も拓馬を思う気持ちが大きくなり、自分の好意に自覚し始めてきています。どちらかが告白かもしかしたら、2人同時に告白するのか楽しみですね。
まとめ
解説は以上になります。アニメの方は2023年7月に放送予定ですから、放送が楽しみですね。漫画の方も定期的に投稿されていますから、アニメに備えて予習のために読んでみるといいと思います。
アニメでは2人のやり取りがどんな風に描かれるか放送が楽しみに待ちましょう。また、アニメ独自の展開や漫画の先の展開のネタバレとかもあると面白いですね。
