ジャンプスクエアと少年ジャンプ+で連載中の「カワイスギクライシス」がアニメ化が決定し、4月7日から順次放送します。侵略のため地球に来た主人公が猫のかわいさに衝撃を受け、可愛い生物を調査する漫画です。
今回はカワイスギクライシスの最終回ネタバレ予想は?ストーリーが面白いのか?タイトル通り可愛いのか?リザ・よぞら・ミトラの正体と声優は誰なのか?詳しくご紹介していきます。
『カワイスギクライシス』の最終回ネタバレ予想
カワイスギクライシスは、原作漫画は完結していません。現在単行本は6巻まで発売しており、アニメ最終回は漫画の内容の途中で終わらせる可能性の方が高いです。
主人公リザ・ルーナは、宇宙のいくつもの星を支配している帝国「アザトス」の星間調査隊員で、地球侵略のために事前調査してきた経緯があります。猫のあざと可愛さに衝撃を受け、地球に暮らすことにしていますね。
個人的に、そのまましばらくは地球侵略せず過ごす結末で2期も期待させながら終わりそうな気がします。原作と違ってオリジナルの結末になる可能性もありますので自分の目で確かめましょう。
『カワイスギクライシス』は面白い?
カワイスギクライシスは、SNSでは「漫画が面白い」と紹介している方が多くみられました。SNSで調べてみると主人公が猫の可愛さを知り猫を飼うことから、猫を飼っているファンの支持が多いことがすぐにわかりました。
またすごい職種でキャリアもあるのに、「猫を溺愛しておバカな一面も見せる主人公が面白い!」とも記載がありました。あの溺愛っぷりはリゼも可愛くて面白いですが、飼い猫よぞらのあざと可愛さもとても見受けられます。
主人公の動物への対応と反応が面白いのが、魅力のひとつなのかもしれませんね。ニヤニヤして漫画を読んでしまったり、アニメを見てしまうのも納得です。
『カワイスギクライシス』はタイトル通り可愛い?
カワイスギクライシスは、タイトル通り可愛いところも魅力のひとつです。沢山の動物が登場して可愛くて癒されることと、主人公を中心としたキャラクターの可愛さの、大まかにふたつの可愛さがあります。
当初猫だけかと思われていましたが、調べてみると2022年5月の連載で「犬のポメラニアンが可愛すぎる!」と、SNSでアップしているファンが多くみられ、ウサギの回も人気があったようです。猫好きだけでなく、犬やウサギ好きの心をガッチリつかんだようです。
また、主人公の飼い猫であるよぞらとのやりとりや、溺愛する姿が可愛いのも人気ですね。そして、同じ調査員のガルミ・ルゥやラスタ・コール、猫カフェ「nyanday(ニャンデイ)」店員の矢薙華澄(やなぎ かすみ)など登場する女性キャラクターの可愛さも魅力のひとつです。キャラクターの声の可愛さも今回のアニメでぜひ楽しみたいですね!
リザやよぞらとミトラの正体・声優
主人公リザの正体は、上述したとおり帝国アザトスの星間調査隊員で、侵略のために地球にやってきました。同じ調査員の後輩が、ガルミとラスタです。声優は「トロピカル〜ジュ!プリキュア」でキュアコーラル役をしていた花守ゆみり(はなもりゆみり)さんが演じます。
リゼの飼い猫よぞらの正体は、特に漫画での記載はありません。道で捨てられていたところをリザがひろった捨て猫です。声優は「SPY×FAMILY」のダミアン・デズモンド役をしていた藤原夏海(ふじわらなつみ)さんが演じます。
ミトラはアザトス軍戦闘兵の一員であり、宇宙の盗賊団頭領の娘という経歴があります。現在は地球で「nyanday」の店員として働いています。声優は「継母の連れ子が元カノだった」で金井奈須華役をしていた守屋亨香(もりやきょうか)さんです。他のキャラクターもアニメではどこまで登場するのか楽しみですね。
まとめ
今回は今期アニメ「カワイスギクライシス」について、最終回ネタバレや声優キャストなどご紹介しました。
ジャンプ系の漫画としては違和感もありますが、動物と宇宙戦略を交えた珍しいギャグコメディですね。
他の声優陣が豪華であり、たくさんの動物や女性キャラクターの登場で可愛いの大渋滞もありそうな気もします。
原作単行本はまだ6巻までなのでサクッと読めそうです。ぜひ漫画で予習しながらアニメ放送を楽しみにまちましょう。