2023年1月より放送が開始する『ツルネ -つながりの一射-』は『ツルネ-風舞高校弓道部-』に続きアニメ2期となっています。
今回の記事では、ツルネ2期つながりの一射に登場する新キャラやネタバレ内容を解説しつつ、アニメ1期及び映画との関係や続きを整理し、原作小説が売っている場所についてみていきたいと思います。
『ツルネ -つながりの一射-』の新キャラは?
ツルネ2期で登場する新キャラの一人に二階堂永亮という人物が話題を呼んでいます。
二階堂永亮は辻峰高校2年の弓道部に所属しており、指導者が不在という事態にも関わらず、素人同然である部員を導き見事地元の県大会で優勝し、全国大会へコマを進めるという実力を持ったカリスマ的存在です。
見た目もさわやかな笑顔を見せていますが、本質は自分の力を証明するために弓道を続けており、同じ中学出身である鳴宮湊や藤原愁をつぶしたいと考えています。
『ツルネ -つながりの一射-』と1期や映画との関係!続編?
続いて、『ツルネ -つながりの一射-』と1期や映画との関係についてみていきましょう。
まずは1期と映画の関係については、1期の総集編が映画と考えてよさそうですが、映画ではアニメ版で描かれなかった細かい部分までより丁寧に描かれています。
アニメ二期であるツルネつながりの一射は、1期が原作小説1巻の部分で終わっているので、2期は原作小説2巻といったところでしょう。
『ツルネ -つながりの一射-』の小説売ってる場所は?
『ツルネ -つながりの一射-』の原作小説が売られている場所は限られています。
早速、その入手方法については、京都アニメーション制作のオリジナルグッズ等を販売する京アニショップで注文するか、KAエスマ文庫を取り扱う店舗を探す必要があります。
ちなみに、Amazon等の大手通販サイトにおいてもちらほら見かけますが、価格が異常に高い転売品であったり状態の分からない中古品であったりしますのでご注意ください。
『ツルネ -つながりの一射-』のネタバレ内容予想
アニメ1期がちょうど1巻で終わりましたので、アニメ2期『ツルネ -つながりの一射-』は原作小説2巻の内容になると思われます。
内容的には、風舞高校や桐先高校、辻峰高校等がインターハイにて激突するというのが大まかなストーリーになります。弓道における勝ち負けだけでなく、各キャラクターの葛藤や成長が描かれておりますのでおすすめです。
また、新キャラも登場するのでより楽しめると思います。
まとめ
今回の記事では、アニメ版2期となる「ツルネ -つながりの一射-」について、新たに登場するキャラクターや原作小説が売っている場所、ネタバレ内容予想等を解説していきました。内容の面白さはもちろんのこと、制作会社は京都アニメーションが手掛けていますので、非常に作画が綺麗なものとないっています。
再度にはなりますが、原作小説を購入する際にはツルネを取り扱っていない場所もありますのでご注意ください。