ハンターハンター0巻の内容ネタバレ考察『No.0クラピカ追憶編』入手方法に電子書籍は?シーラにクルタ族虐殺も【395話】

ハンターハンター395話にて、これまでほとんど描かれなかった幻影旅団の過去、そして結成の秘密が描かれはじめ、話題です。

そこで、395話で流星街に登場したシーラが2012年に映画となった『劇場版ハンターハンター緋色の幻影』の入場者特典である『ハンターハンター0巻』に登場していました。

これはクラピカがまだクルタ族の里にいた頃の話で虐殺までが描かれた過去回です。今回はこれから語られる幻影旅団の過去をより理解する為にハンターハンター0巻の内容をネタバレして紹介していきます。

目次

ハンターハンター0巻の入手方法や電子書籍

まず、ハンターハンター0巻は、2012年に劇場で公開された『劇場版ハンターハンター緋色の幻影』の入場者特典として100万名に配られたものです。

緋色の幻影の内容自体は、冨樫義博先生が考えたものなのか微妙なので、正直設定としては本編に関係ないと思っていいと思いますが、入場者特典のハンターハンター0巻は冨樫先生が描いたものなので、重要です。

そして入手方法ですが、一般的にはもう手に入りません。メルカリなどのフリマアプリに売られているので、そこで入手するしかありません。

そして電子書籍ですが、これも同様で特典なのでそもそも電子書籍にもなっていません。なので、見る方法としてはやはりフリマアプリやオークションサイトで買うしかありません。

ハンターハンター0巻の内容ネタバレ『No.0クラピカ追憶編』

では、ここからハンターハンター0巻の内容をネタバレしていきます。

里の掟

クラピカはクルタ族の里の長老に掟だからと外に出たいと言うも全く認められずに怒ります。外の世界を見たことがないのは、森の外に出ることは一番重い掟破りで、掟を破ると罰があるが、その罰の内容は誰も知りませんでした。

パイロはクラピカにもう諦めたらと言います。ボクは目も足も悪いし家族に迷惑かけられないと言います。クラピカが興奮しており目が赤くなっていました。するとパイロは外の世界の人はそうではなく、クルタ族だけで、だからミゼルおばさんやチクタさんが外から一族に入った人は怒っても赤くならないと言います。

さらには外の人は自分と違う人を差別したりイジメたりするから、秘密を守れる大人しか外には行けないとか。

シーラ

里には128人の同胞と恵み豊かな美しい森、それがクラピカにとっての世界でした。シーラに会うまでは。

ある時、シーラという女性が倒れており、クラピカとパイロが発見します。言葉がわかりませんでしたが、水がほしいことを汲み取って水をあげます。助けてくれた代わりにシーラは本をくれます。シーラもクラピカとパイロの言葉がわかりませんでした。

その後、クラピカは父の辞書を持ってくるといい、辞書を使ってシーラとのやり取りが始まり、シーラの足が完治するまで続きます。ただ、シーラは治りかけるとまた転んでケガをいくども繰り返していました。

クラピカがそんな服装だからケガするんだと言うとシーラはハンターたるもの形にこだわると言います。クラピカ達はシーラに隠れ家を食料を提供し、シーラは外の世界のことを教えてくれます。

ディノ・ハンター

シーラがくれた本はハンターという仕事をしている主人公の冒険活劇で、シーラがプロハンターを目指すきっかけになった大事な本だとか。そしてクラピカとパイロは2人だけの秘密の場所に隠して毎日辞書を片手に読みます。

その後、シーラは手紙を置いていつの間にか去っていきます。手紙の内容は『足のケガもだいぶよくなったから旅に戻る、いつか外の世界で会えるといいね、その時ワタシはプロハンターになれてるといいな、楽しみにしてるよ』ということでした。

その後も本を読んでいたクラピカでしたが、いつの間にか長老にとられていました。そこで長老に詰め寄ると、いい本だと感想を言います。

直談判

ただ長老が現実が問題だと言います。そこでクラピカはD・ハンター(ディノ・ハンター)のどこを読んだんだよと言い、そういう困難に負けちゃいけないがんばって生きてみろとD・ハンターは教えてくれてると言います。そして外に出る試験を受けさせてくれとお願いすると根負けした長老がよかろうと言います。

クラピカは勉強漬けの日々が始まりました。その様子を見て、クラピカの母親は合格してほしいと言います。あれもこれもダメって押さえつけられて、昔は差別や緋の目狩りがあったけど、百何十年も前だと言います。

ただ父親は、それは僕らが定期的に移住してきたからだと言います。そして母親は何より腹が立つのはケータイだと言います。長老だけが持っているとのことでした。

外出試験

クラピカが試験を受ける日になります。試験は3つで全てクリアすれば合格でした。第一の語学試験は100点で合格、第二の一般常識も合格、最後の試験は自己抑制試験で感情が著しく昂ぶった時に目が赤くなり、それが偏見や差別を生み血を流してきたとか。

それを繰り返さない為に人前での変色は避ける。そして長老はクラピカに目薬を渡し、24時間中に緋の目を発現させた場合、精神的に落ち着いても目は元に戻らないと言います。この目薬は先人の失敗作でなんとか緋の目を抑えられないかと思って試行錯誤していた時にできたとか。

そして目薬をさして最寄りの町へ生き、24時間以内に買い物をして無事に帰ってくることだと言います。そしてパートナーを一人つけるとのことで、クラピカはパイロを選びます。

目薬を落としてしまうパイロでしたが、目が悪いパイロでも自分でできることは自分ですると、落とした目薬を見つけ出します。

そうして2人はデカイチョコボのような鳥にまたがって町を目指します。

町へ

クラピカは回想します。パイロはその時のショックで覚えてないけど、パイロの目と足が不自由なのは、崖から落ちたクラピカを助けようとして落ちた結果、クラピカは無傷でパイロは目と足が不自由になってしまいました。

だからクラピカは外の世界でパイロの目と足を治してくれる医者を見つける、それをしたらすぐに戻ると思っていました。

デパートについて2人は買い物をしますが、パイロが分担しようと言います。しかしそんな時に不良集団がパイロに対してトラブルを起こしていました。パイロがアイスを服につけたと言います。しかし近くの老人が嘘つきなさんなあんたらの方がその子にと言いますが、威圧して喋らせなくします。

パイロが謝るも謝罪じゃなくてクリーニング代を求められます。クラピカがいくら出せばいいのか聞くと、まずいくらもってるか言えと言われます。そこでパイロがお金wお見せると、全部1ジェニーだと笑われ金を撒き散らされます。

不良の煽り

クラピカがキレそうになるとパイロがなんとして謝ってもらおうとクラピカと頭を下げます。そこで周りの人たちが許してやれよとか子供じゃないかなど擁護の声が上がります。そうして、不良たちは去っていきます。他の客が金を拾うのを手伝ってくれました。

帰り道でクラピカがD・ハンターの言う通りで何があってもちゃんと助けてくれる人たちがいるってと言います。そうして帰り道で不良たちが待ち構えていました。すると通行料を求められます。クラピカが金などもうないというとパイロがケータイを出します。

そのまま警察に電話すると言い出すと、道に別の人が歩いてきます。そうしてクラピカたちが行こうとすると、パイロが足をかけられて倒れてしまいます。パイロが大丈夫だからとクラピカをなだめます。

そして不良の一人が『おめぇも大変だなぁポンコツのおもりはよ、生きてて楽しいか?』と言います。

緋の目

それを聞いたクラピカがキレてしまい、3人を一瞬でボコボコにして、立て!と言います。謝罪なんかいらない死ねというクラピカ。

しかし不良たちは頼まれただけだと言います。数日前に変なじいさんがお前らを起こらせれば金をやるということでした。それを聞いたクラピカはパイロの体のこともジジイが言えっていったのか聞くと、そうだと言います。

しかしパイロは嘘だと言い、クラピカとパイオが来ることに決まったのは半日前で数日前にそんなこと頼めるはずないと言います。そして本当は大人と一緒だからそっちを起こらせてくれという話で、大人とは話がついてるとのことでした。ただ、予定が変わったから中止で金も半分だと言われてムカついてと言います。

そして、パイロはじいさんに電話してボク達がどんなに挑発されても怒らなかったと報告してと言います。

外出許可

その後、人々が周りに集まっていました。するとクラピカの目を見て、赤目の化け物だと言いこの町から出て行けと叫んで石を投げます。娘がおばあちゃんやめてこれ以上怒らせたら皆殺されちゃうよと言います。

そうしてやっと帰路につきます。クラピカは電話しても目が赤くなったんだから合格なんてできないと言います。しかしパイロは実は目薬をわざと落としてすり替えたと言います。なので今のクラピカの目はもう赤くありませんでした。

そして帰ったクラピカたち。長老に無期限の外出許可を与えると言います。そし手紙を渡され、パイロの目と足の病状が詳しく記してあると、思う存分探してこいと言われます。

出発

出発当日、パイロに必ずお前を治してくれる医者を見つけてくるから、お前も外出試験に合格しとけと言います、そしたら今度は一緒に旅しようと言います。

ただ、パイロは本当はボクタチが外の世界に出たかったわけはD・ハンターを読んだからでしょ?ボクたちもあんあ冒険をしたかったから外の世界を思いっきり楽しみたかったからだよね?と言います。クラピカもうんと言い、パイロはクラピカに帰ってきたら楽しかった?って聞くから、心の底からうんって答えられるような旅にしてきてねと言います。

そしてクラピカはクルタ族の里を出ていきます。

クルタ族虐殺

クルタ族虐殺の事件がニュースとして全世界に報道されたのはこの6週間後のことで、当時の新聞には次のように記されていました。

・発見したのは森に迷い込んだという旅の女性 村人128人全員が殺されていた
・家族はそれぞれ向かい合わせに座らされて体中に刃物を刺され生きた状態で首を切られていた
・純粋なクルタ族は全て両目がえぐりとられていた
・外から嫁いでくるなどして入村した者は眼球は残っていたが潰されるなどしていた
・傷の数も一族の者よりはるかに多く無残であった(成人男性の傷も多かったがこれはとらわれる前に賊と争い抵抗した際に生じたものとみて間違いない)
・そのことから推察するにまずクルタ族の者をみせしめに傷つけ怒りと悲しみで緋の目に変わった者の首を次々と落としていったものと思われる
・これは怒りによって達する緋の色が最も深く鮮やかであるとして闇の世界で高値がついていることからも伺える
・子供のほうが傷の数が多く無残であったのも親にその苦しむ様子を見せつけることでより鮮やかな緋色を発せさせようと賊がもくろんだものと考えられる
・惨殺タイのそばには賊が遺したと思われるメッセージがあった
・我々は何ものも拒まないだから我々から何も奪うな

ハンターハンター0巻考察

クルタ族虐殺は本当に幻影旅団なのか?

今回シーラがクルタ族の里に迷い込んだとしましたが、そこでなぜか『足の怪我が治りかけるとまた転んで怪我を繰り返していた』ということをしていました。これがあまりにも謎すぎますよね。

ただ、ウヴォーがクラピカと対峙した時の発現が『団長がいたく気に入ってたぜ ありゃあ大仕事だった あいつら強かったな…その生き残りか』と言っていました。

この発言だと虐殺したのは幻影旅団だと思ってしまいますよね。しかし、何も理由なく殺すことはまずないでしょう。そこで関わってくるのがシーラの存在ではないかと思っています。

シーラは最低でも6週間前には里を出ていっています。しかし『発見したのは森に迷い込んだという旅の女性』これが恐らくシーラであり、また戻ってきたということになります。

395話では、流星街の庇護の為にマフィアとつながり、子供を斡旋していたとのことなので、クルタ族虐殺はマフィアとの関係もどこかで出てくる可能性もあります。

ツェリードニヒもパイロの首を持っていますし、マフィアと旅団の関係が何かあるはずです。

クルタ族は強かった?

ウヴォーが言うにはクルタ族は強かったそうです。しかし、0巻では念能力を持つ描写は一切出てきていません。クラピカが子供だからと言って、大人たちだけが念能力を使えるだなんてありえないと思います。

やはり緋の目になったら通常より強い力が出るといったことなんでしょうね。

団長が気に入っていたとのことなので、この力が気に入っていたのかもしれません。やっぱり幻影旅団が虐殺したとはあまり考えられないんですよね。やり方がなんか汚いですし、緋の目を奪い取って売るだなんて、マフィアのほうがやりそうなことです。

冨樫義博先生のQA

ではここでは、冨樫先生のQAの一部をご紹介します。

Q:幻影旅団の中で一番お気に入りのキャラとその理由を教えて下さい
A:団長です。話逸れますけどおれ立候補する奴って信用できないんですよ。だから政治家にも根強い不信感があって、立候補するような性格の奴が共通して持っている何かが結局諸悪の原因だという気がしてならないわけですよ。話戻しますと団長は望んで団長になったわけではないんですよ。作品で説明するつもりなので詳しくは触れませんが、「決まったことだからがんばる」という性格だったり設定だったりが好きなんですよ。俺自身にないものなので、おれだったら意に沿わずに決定されたら無視するかふてくされてダレるんですけど、頑張っちゃう人ってすごいなぁと思うわけです。

Q:今後、クラピカと幻影旅団はどうなるのでしょうか?
A:全員死にます。

これは有名なやつですよね笑いきなりぶっこんでクラピカも死ぬだなんてやばいですよね。今ちょうど幻影旅団の回想が入ってきたので、もう死のカウントダウンって感じかもしれませんね。

まとめ

ということで、ハンターハンター0巻についてご紹介しました。

シーラという人物がなぜクルタ族の里にきたのか?シーラは流星街ではどんな感じだったのか?幻影旅団に入っていたのかなど気になるところです。

これから明らかになりそうですから、それと照らし合わせてハンターハンター0巻の内容に触れましょう。

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