ついに最終回を迎えた東京リベンジャーズ。
今回は東リベ最終回278話のラスト結末について、タケミチとヒナが結婚式を挙げたこと、皆黒髪になっており、千冬が社長になっていたり、ほかのメンバーの仕事についてなどご紹介します。
タケミチとヒナの結婚式
チャペルで結婚式を挙げていたのはタケミチとヒナでした。
控室には黒髪になっていたマイキーがおり、『もうお前とは無茶できなくなっちゃうな 寂しくなるなタケミっち』と言います。
そして教会で、みんな幸せの絶頂の中、今日を迎えたとなっており、新婦の言葉に従います。ヒナは幸せにしてねと言って、2人はキスをしました。
ネットでは、急ぎすぎたと言われていますが、個人的にはこれでよかったと思っています。全員救われるエンドは苦しい結末よりも全然良いと思います。
皆の仕事①
千冬は遅れて登場し、現在XJランドと言う会社の社長。社員には一虎と馬地がいました。使えない偉そうなダメ写真を2人雇っているとなっていました。
そこにマイキーとドラケンが登場します。大事なレースでトチりやがってとドラケンに言われるマイキー。マイキーはオートレーサーになっていました。
東京卍會が解散してから11年でした。
皆の仕事②
鶴蝶・ムーチョはモッチーや斑目たちと恵まれない孤児達へのボランティアに励み、灰谷兄弟はクラブ経営で、相変わらずテキトーなことを言っています。
三ツ矢は新進気鋭のファッションデザイナーでペーパーコンビは不動産、河田兄弟はラーメン屋。
春千夜と千咒は美人兄弟ユーチューバーとして日々炎上していたようです。
アッくんは美容師、タクヤは薬剤師、マコトは実家のお寺を継いで、山岸は公務員。前回この4人は登場しませんでしたけど、ちゃんと生きていてよかったです!!
ナオトは警察ではなくオカルト雑誌の記者
これまでのループでは、ナオトは警察官になってヒナやタケミチの為に行動していました。
しかし今回のループではオカルト雑誌の記者になっていました。
見た目に清潔感はなく、いかにも雑誌の記者という感じになっています。
正直ナオトは警察官のままでいてほしかったですね。あの時のナオトを返して!笑
ドラケンとエマは結婚?
エマの紹介では専業主婦となっていました。つまりドラケンと結婚したということでしょう。
体調平気か?と言っていたので、恐らくお腹に子供がいるのではないでしょうか?
他には
・半間はフリーのカメラマンで世界中を放浪
・大寿は飲食店のオーナー
・真一郎はSSモーターズを経営
・ワカ・ベンケイは格闘技の五条ジムを経営
・ココと綺咲はTK&KOグループの会長副会長
・イザナはNPO法人のTENJIKUの理事として世界中を飛び回る
このようになっていました。
なんか社長の人が多いですよね笑
タケミチとヒナを祝って終わり
そして最後には、皆でタケミチとヒナを祝って終わっています。
ブーケを投げて終わりということになります。
このブーケを掴んだのは誰なのか?というのは描写されませんでした。
また、千冬はこの幸せが当たり前じゃないことを、なぜかわからないけど、記憶の奥でわかっているようなことを思っていました。
まとめ
ということで東京リベンジャーズはこれでおしまいとなりました。
ただ、DVD特典の内容がこれから連載として毎週掲載されるようです。
スピンオフの内容が読めるのは良いことですね。