前回、ビヨンドネテロには複数人の子供がおり、ロンギがその一人でした。
そして王子の中に息子がいるとのことで、ロンギはそいつを殺すということでした。
今回のハンターハンター402話『手紙』についてご紹介します。
チョウライとツベッパ
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— Houssam 🐼 حسام (@D0nM14r4) October 10, 2024
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クラピカの提案を聞く第3王子チョウライ。1003号室です。
一方1005号室、第5王子ツベッパにも話を持ち込みます。
ツベッパは第4王子ツェリードニヒは結局晩餐会には来なかった私との連携など二の次ということ、第1王子ベンジャミンの施設兵が私を狙いに来ている現状、なりふりかまってはいられない。この協定でベンジャミンの眼が第3王子に向けば願ったりだしねと考えます。
すると近づいた施設兵に自動的に出現する念獣。条件型だと判明します。
大量殺戮兵器
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— Holy Gojo (@SpoilerJujutsu) October 10, 2024
"The 9th prince… is finished!!"
"The times at about 9.67 seconds!"
"everythings in place! we're ready to execute the next move!
"Ill be back in a bit!"
"Lets just wait a bit for the next intructions!"
"Be careful, right#HunterXHunter402 #Hxh402 #HxHSpoilers pic.twitter.com/nMpgAmagPU
そこである男が靴に仕込んでいた薬を取り出します。
我軍が創り上げた大量殺戮兵器。その開発途中で欠陥が見つかり兵器としては失敗作となった出来損ない。しかし条件次第では完璧な暗殺道具。初期症状は既存の感染性胃腸炎に似ており、感染経路と観戦時刻のミスリードが容易に行え、感染予防マニュアルがそのまま有効に仕えるため、暗殺対象者以外の被害も抑えられる。
レセプターが脆く不安定で大気中では30秒ももたず不活性化する。しかしその前に呼吸で人体に取り込まれると急激に増殖しわずか半日で感染者を多臓器不全による死に至らしめる。しかも死体の不敗を早める性質をもち、腐敗菌によって淘汰されるため、検視の際には痕跡が残らない。
無風の室内ならば、ホットスポットで呼吸した者の感染・死亡率ともに100%。そこでまた薬を靴に触れ、これで第9王子ハルケンブルグを抹殺すると考えます。
ツェリードニヒ
ツェリードニヒはランニングマシーンで走りながら秒数を施設兵に数えさせていました。
マルチタスクであり、施設兵は快調だと言います。
テータの話が確かなら第4王子は絶の最中になんらかの能力を発動させたことになる。特質系の中でも異端中の異端だ。通常時にオーラを蓄えた王子の念獣が絶きっかけで力を発動させるとしか考えられない。ただ、王子の守護霊獣に攻撃されたテータが文tられて偽りの証言をしている可能性も低くない。
何しろ俺にはまだ王子の方の念獣ってのが視えてない。どちらかわからん以上下手には動けんなと思います。
ツェリードニヒはビヨンドの話しなのか施設兵が司法省も関与を疑っているらしく勾留が長引いていますと答えます。そこで絶対BBビッグバカに先こされんじゃねーぞと言います。
フウゲツの注射痕
死んだカチョウの念によるカチョウの再現者がセンリツにあっていました。
そこでフウゲツに注射痕がある写真を見せます。着替えている時に気づいたとか。センリツはこれは恐らく念による記(しるし)だと言います。
フウゲツが1日1回限定だった秘密の扉(マジックワーム)を何回でも使えるようになったというフウゲツの言葉からじゃあフウちんが何度も使えると思っているのは敵の能力が原因なのかと言います。
そこでセンリツは説得するように言いますが、偽の能力とわかれば辞めるに決まってるでしょと言います。しかし、センリツはそれでは止まらない可能性があると答えます。じゃあ注射器ってまさか麻薬みたいな効果があるってこととカチョウ。
センリツは最初は私に面会を求めて来た王子の中の誰かが交渉目的でやったと思っていたけど違ったと。
第7王子ルズールス
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第7王子ルズールスの話に。
扉が閉まる条件は行きはフウゲツ。帰りが私がトンネルの中に入った瞬間。つまり私達が中に入るまでは他の人も出入り可能だと思う。それをまずセンリツで確かめたい。
ベストはルズールス王子本人が進んで脱出計画に乗って救命艇まで自ら行ってくれることだけどさすがにそんなバカじゃないと思う。ただ、君たちのアリバイも事情聴取の時に実行すれば完璧だとメガネ(名前忘れました)。
王子は麻薬を過剰摂取した末、突発的に船からダッシュを測る途中で心臓発作を起こしたは自然なストーリーと考えます。そこで、メガネが色々実行役となることに。ー
バショウの御守り
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そこでメガネがカチョウを連れ出します。
歩いていくと兵士に第10王子からの手紙を第1王子本人に直接渡したいと言います。
先日第10王子が亡くなられたが生前、全王子あてに直筆の手紙を書いていたと言います。王位継承に関する聖域な声明文の可能性も高いと言います。
手紙の内容を確認します。政治的意図のない極々普通の手紙。あえて見せることもないだろうと言います。
その後、他の王子の場所にも。
第7王子にフウゲツが会いに行くと手紙を渡します。こりゃあたまげたと言います。ちなみに手紙はメガネがリークしてカチョウに書いてもらったものだとか。
その内容は第4王子にだけは王位を渡したくないまで書いてる。ただルズールスは違和感を感じていました。最後のメッセージに妹の庇護ではなく他王子下げの爆弾透過ってのがなぁ。姉は頭が切れた、手紙は王子それぞれで内容が違うと見て間違いない。蛇(俺)と蛇は戦わせといて、第1王子にはお涙頂戴で妹の保護を懇願してるとかな。だとすると迂闊に動くのが最も危ねえ、ここは見だな。
俺は手紙自体を信用してない体で司法に投げときゃ良い、バランスバランスっと。
そんな中、フウゲツに付いていた邪霊。バショウが俳句のお守り札を渡すと消えていきます。句の中に祈語(癒やし・浄化の場合光)を入れることによって念が発動。季語を入れると寄りその効果が上がるとか。
『清光や凍道により輝けり』と書いてあります。低級の邪霊は当分これでよってこないだろう。だが心神耗弱の根本を絶たないと危険な状況には変わりないぜ。センリツあとは頼んだ。
手紙
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その後、センリツの能力の話に。機能性を考えてオカリナを使うけど、能力の使用中は他のことは何もできない。
第9王子の手紙には全ての情報が詰まっている第1王子の秘密、第4王子の悪行、そして第9王子の出生の真実。さらに継承戦、そのものを揺さぶるほどの情報。これを第9王子なら生かしてくれる。そしてもうひとり、クラピカ!
継承戦が続く限りこの船から王子は逃げられない、でもこれ以上王子達が犠牲にならないように何か策を考えて!