『きっかけは二度あった』宿儺の左の女性は誰?羂索・天元・万・母親の黒髪の巫女【呪術廻戦最終回271話】

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呪術廻戦最終話にて、宿儺と真人の会話で、宿儺が『きっかけは二度あった』と人生のターニングポイントを話しました。

その時に裏梅ともう一人左側の人物がいましたが、今回はこの人物が誰なのか考察してみたいと思います。

目次

きっかけは二度あった

宿儺は真人との会話のなかで復讐の人生だったと言われ、嘘をついてたろと言われます。

そこで宿儺はそれ以外の生き方を知らずそれは俺の身の丈だった。いや違う生き方を選ぶこともできた。

『きっかけは二度あった』

だが俺の臓腑に蠢く呪詛を吐き出さずにいられなかった。恐れたのだ。自らの呪いに焼き殺されることを次があれば生き方を変えてみるのも良いかも知れない。

と言いました。

右側はおそらく裏梅でした。しかし左側の黒髪の星漿体のような巫女がいましたね。これは誰なのかとネットで議論されています。

羂索説

まずは羂索説。

宿儺と羂索は古い付き合いです。

そして羂索は女性なのか男性なのかはっきりとわかっていません。

ただ、加茂憲倫になったり、虎杖の母になって子供を生んだり。母になったということは、女性だからできたことかもしれません。

でも、あの夏油の体でやった高羽との漫才。あれは男っぽいですよね。女性ではあまりあのノリはできないように思えます。

となれば、羂索は男性で、宿儺の左側は違うのではとなります。

天元説

そして天元説。こちらも古くから生きている人物。

ただ、天元は白髪であり、かなりの美人。もしかすると黒髪時代があったかもしれません。

もしそうなら、ありえます。

そして先程出した巫女っぽい服装を考えても天元様の過去姿も巫女服を着ています。星漿体に関することなら天元という可能性も否定できません。

しかし、星漿体と宿儺が関わるイメージが湧きません。なら、そのまま天元かもしれませんね。

万説

そして、同じく黒髪の万。

万は、宿儺にぞっこんであり、裏梅と宿儺を取り合うような関係だったような描写がありました。

なので、もしかすると万という可能性があります。しかし万は服をちゃんと着ませんし、あのような巫女の姿は似合わない気がします。

とすれば万だとはとても考えられません。個人的に万の説はまずないと思っています。今のイメージの万と巫女の黒髪の人のイメージが全然一致しません。

未登場キャラということもありえますからね。

宿儺に愛を教えた人?母親?

そして、過去に万に話した、愛を教えた人。

実は既に昔愛をおしえてもらった人がいたかもしれません。

それは未登場のキャラであり、恋人のような関係だったとかあるかもしれません。

あとは、慈愛を受けた母親です。忌み子だとしても母なら愛してくれていた可能性がありますからね。そうなった時、ちゃんと母親と向き合っていたのかは微妙なところです。

宿儺の若い頃のスピンオフなど見てみたいですよね。

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