推しの子162話のネタバレ最新話!海の底に沈むアクアとカミキヒカル

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自分を刺して、カミキヒカルに殺人を押し付けて死のうとしたアクア。

そのあとどうなったのか。

推しの子162話での内容をご紹介します。

目次

沈む二人

アクアはカミキヒカルを崖で押した結果、二人共海へと転落します。

水中へと沈んで行く二人でしたが、その後は違うものでした。

カミキヒカルだけは影の手に引きずられてどんどん下へ行きます。その手のうちの一つにはゴロー先生の手がありました。

これはカミキヒカルがこれまでに殺した人ということでしょうか。

直接的ではなくても間接的に殺した相手でしょう。

カミキヒカルの考え

そしてカミキヒカルの考えが明らかになっていきます。

アイに対する執着、それはルビーを殺すことでアイに近づくと思ったからでした。

アイが死んだから、ルビーも死ぬことでアイに近づく。とんでもない考えですね。

この時点で明らかな異常者です。

でもこれはアイだけを神格化したのではなく、ルビーをアイにしたいと思っての行動ということですよね。そうでないと殺そうとしませんから。

沈むのはカミキヒカルだけ

一方のアクア。カミキヒカルが沈んで行きましたが、アクアは浮かび上がっていきます。

しかし、血が出ており、酸素も不足し、死に近づいているのを感じます。そして自分が死ぬことを受け入れ始めます。

アクアは自分のこれまでの人生を回想し。ルビー(さりな)を想いながら、今度は俺が先に行くと言います。

病院ではさりなが先に死んで、あとからゴローが死にましたからね。今回はその順番が逆ということでしょう。

まあここでアクアが死ぬってことはないでしょうね。

見つめるツクヨミ

そのアクアの様子をずっとツクヨミが見ていました。

ツクヨミは二人に助けられたカラスだったかと思いますけど、ここで恩返しなくてはいけないのではないでしょうか。神様ポジションで傍観していますけどね。

映画のキャストとして参加したことは面白かったですけど、ちゃんと実体が存在していたのはびっくりでした。

でもツクヨミがアクアを助けるのはちょっと違う気がします。

海から助けるとしたら誰でしょうか。

ライブにも事務所にもいないとしたら、誰が……。

アクアと関係があって、足を運べて、助けたいと思うような人物……ちょっと想像できません。

まとめ

ということで推しの子162話について紹介しました。

あと数話で終わりそうな推しの子。最後にはどうなっていくのでしょうか。

このままアクアが死ぬようなことはないとは思いたいですけどね。

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