ブルアカ月華夢騒ストーリーのネタバレ考察予告!竜華キサキの病気と申谷カイに漆原カグヤの反乱

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2024年8月21日から始まったブルアカの新イベントストーリー『月華夢騒』。

今回は山海経とレッドウインターの話となりました。

予告もあるとのことで、次回のストーリーに続きそうですが、今回はその最初のストーリーをご紹介していきます。

目次

月華夢騒のストーリーネタバレ

山海経がレッドウインターを招待

今まで外部の学校との交流を閉ざしてきた山海経。しかし今回、山海経の生徒会である玄龍門の門主・竜華キサキがレッドウインターとの交流会を考え、初めて招くことになります。

手紙を送ると、レッドウインターのチェリノがトモエの口車に乗ってその招待を受けます。

さらに、山海経の玄武商会のルミを通して先生も誘われ、キサキと会うことになります。しかし構成員がよく思っておらず、さらにキサキが私室に案内すると言うとさらに構成員が驚きます。キサキは萬年参事件の解決にも一役買ってくれたことを話します。

結果、キサキの私室へ先生が通されると、そこには香薬を焚いているのか匂いがしました。

その後、レッドウインターのチェリノ、トモエ、マリナの3人が迎えますが、キサキの指示を勘違いした構成員がそれぞれを捕まえて取調室で尋問をします。

先生がヤバいことになってるとキサキに言うと、構成員が更に勘違いし、次はなんと牢屋に入れられてしまいました。そこで構成員にパンダを持ち込まれ、笹を取り上げる様子を見せ、マリナがかわいそうだと発狂します。

歓迎

その後、誤解が解けた3人。チーパオに着替えてちゃんとキサキに会うことができ、歓迎されます。

そうして白虎公園に案内された3人。京劇を見せられることとなります。すると、京劇をした人と話しをしたいとチェリノが言い、京劇をした漆原カグヤがやってきます。そこで変面の話を聞かされます。途中、キサキが野暮用で部屋を出ていきます。

その後、玄武商会にきたチェリノたち。しかしルミにあまりにも多すぎるご飯を出されます。さらに梅花園ではシュンやココナと園児との交流をします。

そんな中、チェリノたちが来た様子を見ていた構成員たちが、不安がります。

また、トモエが先生と話す時に、キサキが野暮用で出ていったことを不自然に思い、さらに山海経の生徒について、誰かが火を点ければ燃え盛ってしまいそうな印象だと言います。

カグヤとカイ

カグヤは何者かに呼ばれていました。するとそこに現れたのは七囚人の申谷カイでした。

そこでキサキが通常の手続きを踏まずにカイを追放したことなど話されます。さらにカグヤがレッドウインターの前で京劇を披露したことについて、伝統の価値も知らない人の前で披露して屈辱だったんじゃないかと言います。

このままだと京劇も過去の遺産になると言います。カグヤは過去から受け継がれてきた歴史を尊重すべきなのに、玄武商会はその根幹を否定し、料理を理由に山海経を穢し、商売のためにいくつの伝統を踏みにじるのか。どうして門主様が不届き者を放っておくのかと不満を言い始めます。

シャーレの先生も警戒するべきなのに、レッドウインターまで招くなんてと言うと、カイが新しい京劇を披露してみるのはどうだと言い、その内容は――となります。

カグヤが去ったあと、カイは煉丹術研究会員が来て、内通していました。薬子サヤは会長にふさわしくないと言い始めます。真の主を取り戻したいだけだと言います。

キサキの病気

竹林でパンダを見に来たキサキとチェリノたち。

しかし、途中でキサキの呼吸が苦しくなり、意識が途切れます。

そこでキサキの回想。サヤとの会話。門主はこれから一日において動ける時間が極端に少なくなる。せめて私室くらいには香薬を焚いておくこと、それと毎朝この薬を服用するのだ。一日たりとも忘れてはダメなのだと言われます。

そこで、毎日ストレッチすることをお勧めするのだと言います。キサキのバンザイ体操は、これが理由でした。全身に血をめぐらせることで多少はマシになるかもしれないとのことでした。

しかし、キサキは朝、薬を飲んでいたはずなのにと思います。

キサキが目覚めると夜になっており、私室で寝かされていまいた。そこには先生がいました。

倒れた時のことはサヤがなんとかしてくれたから、チェリノたちには気づかれていないとか。

キサキは先生に病気について話します。このことを知っているのはサヤだけだとか。ルミですら知らないとか。全ては二年生の時、門主の座に就いた時のこと。門主は3年が務めるのが慣例。しかし当代の門主は不祥事で失脚。後任は満場一致。伝統を重視する者が慣例を破ってまで、二年生となったキサキを門主にしたとか。

そして初めて下した決定はある三年生を退学させることだったとか。これがカイのことですね。反発が多く、伝統に乗っ取るべきだと言った門主の座に就かせたあやつらが伝統を口に批判したとか。

身体に異常が現れたのはそのことからだとか。そして先生の胸に寄りかかり誰にも口外しないでほしいと言います。そしてサヤは約束を守るやつだと言います。

私室にサヤが来ます。そこでサヤは薬がすり替えられていたと言います。明日からは自分が薬を調合すると言います。門主の容態を少しでも改善できる薬剤が見つけられたら良かったのに。今は副作用つきの効果は一時的なものしか作れないとサヤが言います。すると、そこにカグヤから電話があり、新しい京劇が仕上がったから明日門主様とレッドウインターの前で披露したいと言います。さらに玄龍門の皆様も招待したいと言います。

反乱

そして、カグヤの京劇が始まります。

するとキサキを黒い君主と見立て、ヘイトスピーチのような京劇の内容になっていました。そしてトモエがレッドウインターでいうところのクーデターだと気づきます。

そして仮面をとったカグヤが山海経の伝統の名のもと、玄龍門の門主、竜華キサキを叫弾すると言います。すると玄龍門の生徒たちがキサキやチェリノたちを取り囲みます。

ミナがキサキを守ろうと玄龍門の生徒に攻撃します。そしてミナの気概に感化されたマリナが参加。二人の戦闘が始まります。しかし相手が多すぎました。

そこで先生がカグヤと話します。そこでカグヤは京劇部としてシャーレと敵対する部活にはなりたくないと言います。


しかし、チェリノは、何をメソメソしている。そんなのどうだっていいだろう!全ての生徒には意見を表する権利がある。全ての生徒会長にはその意見を聞き入れ学園を導く権利がある。つまりお前らのやっていることは朝の挨拶にもならないということだ!

お前たちがやっていることだって変化じゃないのか?というと私達はただ門主様に諫言を述べているだけでというとトモエがしかしその手段として選んだのが極端な方法と変化であると思いませんか?と言います。

すると京劇部の部員が言われてみれば確かにといいます。そして、その場を強行突破します。

そしてミナは玄龍門集合!京劇部、お前たちが何を企んでいたのか追求はしないが、京劇部を連行し門主様と訪問客を六和閣まで案内しろと言います。

そうして、チェリノたちが自分の学園に戻っていくことになりますが、キサキが見送りには香主、広報部長をつけているしうまく対応してくれるはずじゃ、ただ心配じゃと言います。

カイの処分

牢屋にはカグヤがいました。そこにミナがいます。

しかしカグヤは反省しておらず、門主様は天の道理に反している。それなのに愚直に従うのは正しい忠義ではない。確かに聡明だが、恣意的に事を解決しようとする傾向がある。

そこでカイの処分の話を出します。

そして、カイと煉丹術研究員との会話。既に煉丹術研究会からは身を隠すと言います。そして、あの日カグヤと話していたことは、カグヤが煉丹術研究会に私を復帰させてやると言ったくらいだと説明。

そして、カグヤはミナにカイを復帰させるべきだと言います。退学させた一件はあまりにも性急で何一つ慣例に従っていなかったということ。

カイを煉丹術研究会に復帰させたあと、適切な手続きを踏んで再び退学させ、皆にその事実と記録を見せしめにすべきだと言っていたからね。とカイが言います。

しかし、カイは適切な手続きを踏んで再度退学なんてそんな話に乗るとでも?と言います。

そこで言います。皆に伝えろ。私が――帰ってきたと。

予告

レイジョが京劇の舞台で一体何が起きてるのでしょう?会長は何か知っていますか?ルミはやっぱこの話題はこのままで今はお祭りの準備が最優先だからね。

サヤが待ってほしいのだ!絶対おかしいのだ!煉丹術研究会は今回の事件とは関係ないのだ!しかし構成員が重要参考人になっていますと言います。

キサキは猿の手にまつわる話しを知っておるか?

カグヤは京劇部は京劇のために存在する部活です。

ミナは心配しないでくださいとは言いません。門主様は心優しいお方ですから。門主様が私を見捨てることはあっても、私は門主様を見限ることは絶対にありません。


カイは私なら君を治すことができるとも――なあ、キサキ?だって、君がそうなったのは――私のせいだからなあ?

キサキは多くの生徒が苦しみ、山海経は混沌に陥った。惨劇を生み出したそなたを妾一人の安息のために受け入れろと?

最後にはシュエリンがこんにちは、先生!と笑顔出でてきます。

月華夢騒の考察

今回の話ですけど、メインストーリーに続いていく話なのかどうか。

かなり消化不良ですけど、キサキのとんでもないことがわかりましたね。

二年で門主となった時から体調不良になり、サヤの薬でなんとか保ってきたけど、それはカイがキサキに何かをしたことで体調不良になったと予告でわかりました。

そして、先生たちがキサキのバンザイ体操について言っていた話は、サヤにストレッチをして血の巡りを良くする話があったからしていたストレッチでしたね。

ブルアカの女性キャラは最後には言いキャラとして終わっているのがほとんどですけど、今回のカイはちょっとそうとは思えない立ち振舞いをしています。

カグヤについてはまぁ、わんちゃん許せますけど、カイはどうやっても許せないところまで来ているのではないでしょうか。

ただ、一つ個人的な解決方法として、今回ほとんど顔を出さなかったシュンが予告では幼児化していて、なぜか一番最後に出ていました。

これ、シュンの幼児化の薬がキサキの病気を治す鍵になりませんかね?シュンの身体がもし時を戻すような作用があれば、キサキも過去の体の状態に戻り、病気をする前に戻る。それを改良してサヤが新薬でキサキを治療するとかないでしょうか。

まとめ

ということで今回は月華夢騒についてご紹介しました。

普通に面白いイベントでしたけど、中途半端なところだったので、早く次が見たいですよね。

いつになるのかわかりませんけど、楽しみです。

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