ガルクラ井芹仁菜のいじめはヒナが主犯?仲悪い原因とダイダスのボーカルピンク【ガールズバンドクライ】

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「ガールズバンドクライ」の第5話ではダイヤモンドダストというバンドのデビューライブの様子が描かれ、少しですがメンバーも登場しました。そんなダイダスで新しくボーカルを任されたヒナと井芹仁菜はクラスメイトで、何やら因縁のようなものがある様子です。

今回は、「ガルクラ」の仁菜のいじめやヒナとの関係性についてご紹介していきます。気になる方はぜひ最後までチェックしてみてください。

目次

井芹仁菜はいじめを受けていた?

第2話の仁菜の回想シーンにて、彼女が過去にいじめを受けていたことに触れられています。いじめの主犯格の人物について、仁菜本人は「学校一の人気者、美人、男子校のイケメン次々と乗り換えてたり」と話していました。

また、第5話にてすばるが「元々オーディションとか、あちこち受けていいとこまで行ってた子」と話していた点から、ヒナがかねてより芸能志望で容姿にも恵まれていたことが推測できます。そのため、仁菜の言う犯人像とヒナは一致していると言えるでしょう。

仁菜のいじめについてはまだ詳しく描かれていないので、2人の間に何があったのかはまだ分かっていません。ヒナが仁菜をいじめの主犯格なのか、それとも友達を裏切っていじめに加担した側なのかは推測の域を出ませんが彼女が主犯格という印象は拭えないでしょう。

現ダイヤモンドダストのヒナと井芹仁菜は知り合い?

桃香は仁菜に自分の思いを伝えるため、新しいダイダスのライブを見せます。おそらくは関係者しか入れないであろう場所に仁菜を誘い、ボーカルを変えた新生ダイダスのライブを2人で見ました。

そこにいたダイダスの新しいボーカルの顔に見覚えがあった仁菜の脳裏に、過去のとある記憶が突然フラッシュバックします。その記憶には、仁菜自身だけでなくダイダスの新ボーカルに見事抜擢されたヒナの姿もありました。

そこで第2話の仁菜の回想シーンを思い出してみると、クラスの中心にいる女子生徒がヒナのように見えます。ダイダスに新加入したヒナは、まだ確定ではないものの仁菜の同級生でクラスメートだったことが伺えるでしょう。

井芹仁菜のいじめはヒナが関係?

まず気になったのがライブを見た仁菜の、過去最大級にトゲを出した「お前が歌うな」という一言です。すばるの台詞にもあった、自分が一番好きなバンドのメンバーに過去の自分と因縁がある人物がいることが伺える反応と言えるでしょう。

仁菜からしたら、自分の命の次に大事なバンドで自分が一番嫌いな人が歌っているといった感じです。そんなヒナとの過去について、第5話にて靴を隠されてしまい下駄箱で立ちすくんでいた仁菜に、すれ違いざまに「仁菜が悪いんだからね」と吐き捨てる様子が描かれていました。

記憶のフラッシュバック後、会場を飛び出した仁菜は、「あの新しいボーカル、あたし知ってる。昔友達だった子。絶交したけど」とすばるに話していました。このことから仁菜のいじめにヒナは何らかの形で関わっている可能性が高いと思われます。

井芹仁菜とヒナの関係はこのあとどうなる?

仁菜を直接いじめていた人物ですが、少なくとも暴力沙汰にまでなった相手はヒナではないと思われます。では仁菜とヒナの関係はどのようなものだったのでしょうか。

現在の2人の口ぶりから2人はかつて友達だったが今は絶交しており、ヒナがいじめられていた被害者の仁菜を責める様子もあります。ダイダスの曲は自分のテーマソングと言っていじめの渦中に校内放送でダイダスの「空の箱」を流した仁菜と、今はダイダスのボーカルになったヒナの構図です。

ヒナは仁菜と友達だった当時にダイダスのファンで、友達が自分勝手にダイダスの曲を使ったことで心が離れてしまったのかもしれません。少なくとも2人の関係は今後修復の余地がありそうで、これは双方が所属するバンドの未来の関係にも影響しそうです。

まとめ

今回は、「ガールズバンドクライ」の仁菜とヒナの関係性についてご紹介してきました。ダイダスの新メンバーとして、桃香と入れ替わる形でボーカルとして加入したヒナと仁菜は何らかの因縁がある様子です。

また、第5話では新体制となったダイダスのお披露目だけでなく、桃香が脱退した理由も明らかになりました。意味深なシーンがあるなど、神回と言っても過言ではないでしょう。

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