声優ラジオのウラオモテは百合でなろう原作に漫画打ち切り?全何話12話で何巻どこまで?

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声優ラジオのウラオモテは二月公先生による作品で、KADOKAWA出版でレーベルは電撃文庫となっていて、2024年の4月からアニメ化されることになります。

そこで今回は声優ラジオのウラオモテは百合でなろう原作に漫画打ち切り?全何話何巻どこまで?についてを紹介していこうと思います。

目次

『声優ラジオのウラオモテ』は百合作品?

本作はギャルタイプの由美子と毒舌な陰キャの千佳の掛け合いをメインに見ることが出来ます。2人の女性キャラの掛け合いが多いので百合作品のように思えますが、とくに2人の恋愛関係はありません。百合作品だと同性恋愛が描かれることになります。

どちらかというと2人の関係は、普段は喧嘩をするものの、窮地が訪れたら助け合ったりもするなど、声優としてライバルであり仲間でもある関係ですので、百合作品というほどではありません。

ただ登場人物に女性キャラが沢山出てきて、体を触りあってイチャイチャする描写があったり、一緒に温泉に入ったりする場面もあるので百合要素は多めの作品となっています。なので百合作品ではありませんが百合要素がある作品となっています。

『声優ラジオのウラオモテ』の原作は小説家になろう?

声優ラジオのウラオモテの原作はなろうではありません。小説は出版社がKADOKAWAでレーベルが電撃文庫となっていて、9巻が発売されています。原作小説はかなりの巻数となっていてアニメ2期分のストックがあると言えますね。

また漫画もあって出版社がKADOKAWAで掲載誌が電撃マオウで3巻が発売されていて、シリーズ累計発行部数は20万部を突破している人気作品となっています。漫画3巻というとアニメ1クール分の巻数となるので、アニメ化されるなら漫画の範囲だと考えられます。

電撃小説大賞なども受賞しているので、大変人気な作品となっていて、クオリティも高く2024年4月の今期春アニメの放送に注目が集まります。

『声優ラジオのウラオモテ』に漫画打ち切りの噂?

アニメ化や小説大賞を取ったりと大人気な本作ですが、漫画打ち切りの噂がでています。その理由として2巻辺りの話にリアリティさがかけていることや、問題解決した時のカタルシスが少なかったこと、登場人物の心情描写が強引だったこと、などがあげらているようです。

漫画版の打ち切りと噂されるタイミングは、ちょうどその傾向が強まった話のタイミングだったので、さきほど上げた要素が理由になった可能性が高まります。

ただ3巻以降の内容が声優として成長した登場人物たちの活躍が見れるとても面白い作品となっていますし、評価も同様のものとなっています。これから面白い展開があったとしても、読者が離れてしまう展開の後に引き戻すのはかなり難しいですので、話の展開づくりは難しいなと思いました。

『声優ラジオのウラオモテ』アニメは全何話で何巻どこまでやる?

アニメはBlu-ray情報から1クールで全12話だと確定しました。そして原作漫画が3巻あるので、漫画3巻の話を描くのだと考えられます。大体1クールでの原作漫画のストック消費量が3巻だとされています。

また漫画3巻の内容としては声優活動における暴露のアクシデントを乗り越えて、声優の仕事を頑張る由美子と千佳の話が描かれています。2人もライバルとして絆を深めていました。そんな中でも声優活動の険しさを感じましたね。

オッケーや周囲の人との劣等感、これらを払拭するには日々努力するしかありません。また声優として自分をアピールするときにキャラを演じることの難しさを感じる話でした。みんなに人気なキャラを演じ続けるのか、自分の気持ちに正直になるのか、その葛藤を見れるのは非常にリアリティがある話となっています。

まとめ

今回は声優ラジオのウラオモテは百合でなろう原作に漫画打ち切り?全何話何巻どこまで?についてを紹介していきました。

声優ラジオのウラオモテは百合作品というわけではなく、なろう原作というわけでもありませんでした。また漫画も打ち切り噂もある中でアニメ化が決定したわけですが、これは全12話で漫画3巻までの内容が描かれる可能性が高いです。アニメ化しての盛り上がりが気になるところでした。

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