わたおし2期アニメ続き続編はいつから放送日?何巻どこまで?【私の推しは悪役令嬢】

本サイトでは広告を利用しています
5/5 - (1 vote)

漫画、小説と人気急上昇中の「私の推しは悪役令嬢」が2023年10月から放送されました。

漫画や小説ではかなりの作品数のある百合作品ですが、あまりアニメ化されていないようです。

ですので、今回「私の推しは悪役令嬢」がアニメ化されたことで、百合作品のアニメが増え、より注目を浴びています

そこで今回は、「私の推しは悪役令嬢」の1期について、2期の放送予定等を調べてみました。

目次

『私の推しは悪役令嬢』1期の人気や作画はどうだった?

漫画、小説と発売が続いており人気も上昇している「私の推しは悪役令嬢」ですが、アニメの方の評価等はどうなっているのでしょうか。

結論から言いますと、人にもよりますが、アニメの人気等や作画の評価はまあまあといったところみたいです。もちろん、中には主人公二人の絡みが面白く、見続けている方もいます。

コメディとしては、高い評価を得ていますが、ガチ百合ファンからすると物語が雑だったり、百合要素が少なかったりなどで、途中で視聴を断念した方も少なからずいました。そんな中、特に作画が微妙という意見が多かったです。

声優陣はそれなりに人気のある方々が担当されている分、作画で人気が左右されるのは少し残念な気がしますね。

『私の推しは悪役令嬢』2期の放送予定や放送日いつから

「私の推しは悪役令嬢」の原作はシリーズ累計50万部と突破したというかなり人気な作品です。漫画での連載もあり、人気も上昇している中、アニメ1期も放送されましたし、このまま2期もあるのでしょうか。

現時点では、公式からの2期制作等の発表はありません。

アニメ2期の放送は、1期での視聴率や、作品の売り上げによって有無が分かれます。しかし、アニメ最終回も近づいている中、各配信サイトでは下位が続いていますので、アニメ自体の人気はあまりよろしくないようです。原作の人気から一定数のファンはいますが、2期制作には少し遠い現状にあります。

そんな中での希望と言えば、海外圏ではかなり人気であり、人口が多いことで売り上げも大きくなりやすいです。ですので、2期制作の可能性は全くの0というわけではありません

『私の推しは悪役令嬢』1期は漫画小説の何巻どこまでやった?

「私の推しは悪役令嬢」は1クール12話が放送される予定です。そして、最終回に向かっている1期の放送範囲は1巻から5巻の途中、小説だと2巻の途中だと思われます。

転生したOL・レイと悪役令嬢・クレアが出会い、レイはクレアに想いをぶつけ続けた結果、クレアのメイドになりました。二人は様々な試練や、イベントを超え、互いの距離を縮まってきています。そんな日常を送る二人のもとに、クレアが慕う「お姉様」ことマナリアが彼女たちの学校に転校してきました。

クレアをめぐったライバルが現れたことで、レイはクレアに対する愛を「アモルの祭式」で証明します。そして、クレアからレイに対する距離がさらに近づいてきました。

1期では大体ここまでのストーリーが描かれ、漫画の1巻から5巻にあたる範囲です。

『私の推しは悪役令嬢』2期は漫画小説の何巻どこからどこまでやる?

1期では大体漫画版の1期から5巻の途中までの内容が描かれると思いますので、2期からは5巻の途中の続きか6巻からだと考えられています。

6巻からは、夏休み期間にレイとクレアが例の故郷に行くことになりました。そんなバカンスの間で、クレアからレイに対する矢印は更に強くなっていきます。そして、バカンスが終わっても、新しいヒロインの登場でさらにストーリーが盛り上がっていきます。

現在、漫画は7巻まで発売されており、小説は5巻で完結です。1期では漫画版5巻の途中、小説2巻の途中と、ちょうど半分のところまで描かれるようですので、2期では完結まで行くと予想されます。

『私の推しは悪役令嬢』2期の見どころは?

2期の見どころと言えば、なんといってもクレアによるデレ具合でしょう。

1期ではレイを毛嫌いしたりもしていました。しかし、6巻からはクレアからレイに向かう矢印が大分太くなっていきます。元から素直ではない部分もあったクレアでしたが、レイのそばにいたがるようになり、ツンデレムーブが炸裂です。

そして、バカンスの後からはレイに意識を向けている新しいヒロインも登場し、クレアの嫉妬がまあ大変なことになっていきます。

6巻以降は、百合要素がかなり多くなり、ある意味ここからが本番ともいえるでしょう。

まとめ

だんだん百合要素も強くなり、物語が盛り上がってきています。

特に百合作品ファンにとっては1期の後からが熱い展開ともいえるでしょう。

2期が放送されるかわからない現状ではありますが、漫画版6巻、7巻、と面白い展開が続くので機会があれば放送してほしいですね。

  • URLをコピーしました!



目次