タイムフラワーとは不吉不穏で副作用?6本開花でくるみの変身には必要なし?【オトナプリキュア】

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プリキュアたちが大人になった姿を描くという内容で話題になっている『オトナプリキュア』

全員が再会して、それぞれの職業や生活が明らかになりました

今回は『オトナプリキュア』に登場する「タイムフラワー」という花についてご紹介していきます。

目次

タイムフラワーが咲いたことで年齢が戻りプリキュアに変身

のぞみと凛がいつものように仕事終わりに待ち合わせをしていると、そこへシャドーが出現します。次々に人が襲われていき、のぞみも敵の攻撃に当たってしまいました。

敵の攻撃により眠らされそうになっていたのぞみですが、精神世界の中で抵抗していると、一輪のタイムフラワーの花が開きます。するとのぞみは敵の攻撃が解けて目を覚ましました。

そこへピンクの蝶が1羽飛んできてのぞみの手に止まると、のぞみは中学生の時の姿になったのです。そしてプリキュアに変身することができたのでした。

プリキュアとして敵と戦って倒し、襲われて倒れてしまっていた人たちの意識も戻すことができました。

「タイムフラワー」は時間を操作するような力があるようで、花の中心は時計のような形をしています。色は濃い紫で少し不吉な気配が感じられます。

タイムフラワーは全部で6本?

タイムフラワーはシロップキュアローズガーデンで花に水やりをしているときに発見しました。王国で仕事をしているナッツに見たことのない蕾があったと報告しにいきます。

シロップとナッツは2人でその蕾を確認しに行きます。ナッツは昔その蕾の螺旋模様を本で見たことがあり、花の名前が「タイムフラワー」であることが分かりました。

「時を告げる花」と言われているようですが詳しいことは分かっておらず、謎の多い花のようです。タイムフラワーはキュアローズガーデンに蕾の状態で6本存在していました。

現在登場しているプリキュアは6人なので、プリキュアの数と同じだけあるのかもしれません。しかし第3話でかれんとくるみが変身していますがくるみの変身時に花が開く描写はありませんでした

他にプリキュアが登場するということなのでしょうか。今後進んでいくお話でわかるかもしれません。

タイムフラワーとは不吉不穏?副作用がありそう?

のぞみがプリキュアに変身した同時刻にタイムフラワーが咲き、ナッツはそれを確認していました。気になったナッツはタイムフラワーについて本で調べます。

そこには「タイムフラワーは不吉な花」という記述がありました。しかしそれがどういう意味があるのかなど詳しいことは分かっていません。
タイムフラワーについて詳しく知るためにナッツはのぞみたちに会いに人間界へ行くのでした。

タイムフラワーは濃い紫色をしていて、見た目も少し異様な雰囲気の花です。すべての花が開くことで何かが起こってしまう可能性もあります。

また、中学の状態に戻すことができるほどの力がタイムフラワーにあると考えると、今後のぞみたちに何かしら別の影響が出ることもあるかもしれません。

現時点では、のぞみがタイムフラワーの影響で倒れたりしましたね。やはりなにか不吉なものなのかもしれません。

タイムフラワーの開花描写がないくるみの変身には必要なし?

現在タイムフラワーは2本咲いていて、のぞみが変身する時とかれんが変身する時に花が開いています。
タイムフラワーが開花することで2人の姿は中学生の頃に戻り、プリキュアに変身することができたのです。

しかしくるみの変身時にタイムフラワーが開く描写はありませんでした。くるみは敵におされてピンチのかれんを助けに変身しますが、その時は何も起こらず変身しています。

くるみは人間ではなく本来の姿は妖精でミルクという名前です。将来ナッツやココのお世話役として役に立てるように人間界で経験を積むため、秘書として働いています

妖精であり自分の意思で姿を変えることができるためか、タイムフラワーによって時間を巻き戻す必要がないのかもしれません。

しかし自在に年齢操作やプリキュアに変身できるかという詳細は分かっていません。

まとめ

『オトナプリキュア』に登場する「タイムフラワー」という花についてご紹介してきました。

プリキュアたちとの関係やなぜ6本あるのかなど、気になることがたくさんありますね。
今後の放送でぜひチェックしてみてください。

読んでいただきありがとうございました!

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