『週刊ヤングマガジン』で連載中の『アンダーニンジャ』が10月からアニメ化され、放送されています。
そこで今回は『アンダーニンジャ』の死亡シーンや主人公交代、復活などについて紹介していきます。
雲隠九郎は死亡する？山田美月に殺される
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— 『アンダーニンジャ』TVアニメ公式 (@UNDERNINJAanime) November 6, 2023
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雲隠九郎役 #坂泰斗
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今回紹介する雲隠九郎というキャラクターは『アンダーニンジャ』の主人公です。日本には実際にニンジャがおり、秘密のミッションを行っていたという物語です。日本らしいテーマの物語ですが、この作品の魅力の一つに謎が多いことが挙げられています。今回紹介する主人公である雲隠九郎でさえもまだまだ秘密の多いキャラクターで、そもそも正体すら分かっていません。
そんな雲隠九郎ですが、主人公にもかかわらず死亡します。主人公が死亡してしまう作品はかなり珍しいですよね。雲隠九郎はアンダーニンジャに所属していると考えられる山田美月との戦闘によって死亡してしまいます。雲隠九郎を殺した山田美月は雲隠九郎が通っていた高校の同級生で、クラスで1番の美少女でした。そして山田美月の正体は訓練をした忍者だったのです。
雲隠九郎の死亡シーンは何話？
主人公なのにも関わらず雲隠九郎は既に死んでしまったことを紹介しましたが、一体何話で殺されてまったのでしょうか？調査したところ、雲隠九郎の死亡シーンは第8巻第68話において描かれています。現時点で100話は超えているので物語の中盤で死んでいることになります。
続けて先ほどの見出しよりも詳しく死亡シーンについて説明していきます。高校の屋上で雲隠九郎と同級生である山田美月との戦闘シーンが始まります。戦闘の中で雲隠九郎は山田さんの鼻をそぎ落とします。ですが、山田美月は雲隠九郎の腹を切った後、頭をかち割り、口の中に刀を刺しこみ、雲隠九郎を絶命させます。そして雲隠九郎の死体から、頭部を切り取り、結果的に首は屋上から落ちてしまいます。
ここまで死亡シーンが鮮明に描かれているので雲隠九郎が殺され、死亡したことは間違いないと言えるでしょう。
主人公が雲隠十郎に交代
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第68話という物語の中盤で死亡した雲隠九郎の後、主人公のポジションはどうなったのでしょうか？そして新しい主人公はどのような人物なのでしょうか？
調査したところ、雲隠九郎の死亡後、主人公は雲隠十郎に交代していました。8巻から雲隠九郎から雲隠十郎が主人公として物語が進んでいます。この雲隠十郎は名字から分かるように前の主人公である雲隠九郎と兄弟です。雲隠兄弟は15人います。基本的に生まれた順番が名前に反映されています。雲隠十郎は忍者組織NIN最強の男です。現在は雲隠九郎が住んでいたアパートに住んでいます。
性格は「問題を暴力で解決」するくらいに、自由奔放です。任務でもやりたい放題な部分が描かれています。しかし、自身の実力に自信があり、実際に強いです。人を見る観察力、洞察力、考察力がかなり優れていて冷静沈着なところも見受けられます。
雲隠九郎の復活はいつ？生きてる？
第68話にて死亡シーンが描かれた雲隠九郎ですが、色んな噂が出ています。例えば、生きているのでは無いか？、クローンなのではないか？などです。果たして現在、雲隠九郎について立っている噂が本当なのでしょうか？
調査したところ、現時点では雲隠九郎が第68話にて殺されたということ以外はただの噂でしかありませんでした。
現在立っている主な説は2つあります。まず1つ目のクローンであるという説について説明していきます。第34話にてくノ一の鈴木が雲隠九郎を見た際、『雲隠虹郎の忍術を全て継承・九郎は虹郎のクローン』このようなことをモノローグで語っています。
また、アンダーニンジャにおける科学力は凄まじいといわれています。脳移植などの現代科学ではタブーなのですが、不可能だといわれていた手術を成功させていることや、九郎（くろう）という名前はクローンとかけているのではないか？ということも理由の1つだとされています。この説であれば兄弟の顔があまりにも似ていることにも説明がつきますよね。
2つ目は生きているという説です。中忍の加藤が雲隠九郎の正体を調査する最中に雲隠九郎は催眠術を使うのではないかと推測するシーンがありました。その場面から山田美月に殺されたシーンも催眠術だったのでは？といわれています。今後話が進むにつれてこの謎が明らかになると良いですね。
まとめ
今回は『アンダーニンジャ』の死亡シーンや主人公交代、復活などについて紹介していきました。
- 雲隠九郎は山田美月に殺されて死亡
- 雲隠九郎の死亡シーンは第8巻68話
- 主人公が雲隠十郎に交代
- 雲隠九郎は現時点で死んでいることしか分かっていない
以上がまとめになります。紹介した内容はいかがでしたか？気になった方は他の記事やアニメも見てみてくださいね。
