主人公テラコマリのメイドとして登場していますヴィルことヴィルヘイズ。
クールな見た目ですが、コマリに対しての愛と言いますか、変態加減がギャップで面白いキャラクターです。そんなヴィルですが、彼女の過去や正体、コマリとの関係も気になります。
そこで、今回はヴィルヘイズについて調べてみました。
ヴィルの声優は鈴代紗弓
✧₊メインキャスト情報₊✧
— 「ひきこまり吸血姫の悶々」公式 (@komarin_PR) January 5, 2023
メインキャスト情報、第2弾🎊
コマリを支える凄腕メイド、
ヴィルヘイズ役は #鈴代紗弓 さん✨
コメントは下記から📝
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ティザーPV
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10月からアニメが始まりました「ひきこまり吸血姫の悶々」ですが、気になるのが担当声優ですね。主要キャラクターであるヴィルの声は鈴代紗弓さんが担当しています。
- ぼっち・ざ・ろっく！：伊地知虹夏
- 精霊幻想記：クリスティーナ=ベルトラム
- 失格紋の最強賢者：ルリイ=アーベントロート
- ハイスコアガール：大野昌
- かぐや様は告らせたい～天才たちの恋愛頭脳戦～：白銀圭
- ぼくたちは勉強ができない：武元うるか
- 86－エイティシックスー：クレナ・ククミラ
- 機動戦士ガンダム 水星の魔女：レネ・コスタ
キャラクターによってですが、鈴代さんは大体は元気な女の子の声が多い印象です。
ですが、今回ヴィルの声を担当することで既に公開されているPVで拝見しましたが、他のキャラクターと違い、淡々としゃべるクールな演技をされていますね。そして、時折混じるコマリに対する変態ぶりがクールとはかけ離れたギャップが感じられました。
ヴィルがかわいい
コマリも美少女と作品の中でも好評されていますが、ヴィルも可愛いとの声も読者の中ではあるそうです。
ビジュアルもそうですが、コマリに助けられたのに、自身は何もできなかった贖罪からコマリを想う一途さにも健気な可愛らしさもヴィルが可愛いと推されるところかもしれません。
また、コマリに対しては過剰なスキンシップやらズレた感性が、クールに仕事をこなすところとギャップがあります。コマリを深く敬愛しているからこその、ヴィルの距離感かもしれませんね。
二人の可愛さ、繋がりが今後の物語も盛り上げてくれそうです。
ヴィルの過去正体！コマリに助けられる
✧₊#ひきこまり 吸血姫の悶々 Blu-ray 情報₊✧
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ヴィルは主人公コマリのメイドを務めていますが、他にもコマリ隊長率いる帝国軍第七部隊の第一班、工作班班長を務めており、階級は特別中尉とのことです。
一見仕事が出来るクールなメイドですが、コマリに対してはズレた感性を持っており、コマリを宇宙一愛していると明言するほどコマリ愛が強いところがあります。
そんなヴィルの出身は帝都の下級区とされていますが、実際には幼い頃に記憶喪失を起こし、森をさまよっていたところ当時の七紅天の一人に保護されました。
その後、コマリと同級生でコマリも通っていた帝立学院に在籍していましたが、いじめを受け、そこをコマリに助けられます。しかし、自身が助かった代わりにコマリがいじめの標的になってしまった際、何もできなかった事を悔やんでいました。
そんな後悔の贖罪として、物語軸ではそんなコマリを帝国の次期皇帝にする事を目的として、コマリを支えています。
ヴィルの烈核解放パンドラポイズン
ヴィルも吸血鬼ですので自身の能力を持っており、その能力は烈核解放「パンドラポイズン」と言います。
パンドラポイズンは自身の血を相手に飲ませることで、その者に関する長期的な未来を予知することが可能な未来視の能力です。
的中率も高いと自負しており、便利な能力ですが、5日に一回くらいしか発動が出来ないとデメリットもあります。また、見える未来もすべてではなく、“未来のある一点”のみと制約もあるそうです。
その後、長期的な未来の予知能力でしたが、短期的な予知と時間差による攻撃が出来る未来爆弾という能力も開花させます。
まとめ
主であるコマリに危険人物と認定されており、見た目にそぐわない癖のある性格が面白いキャラクター感を出していて良いですね。
コマリとの掛け合いも面白く、二人の関係を見ているだけでも作品を読んでいて楽しいところもあります。
そんなコマリありきのヴィルヘイズですが、アニメともに今後の展開に期待ですね。
