推しの子126話のネタバレ確定最新話!壱護がバイト入社!アクア壊れる?

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前回、ミヤコの過去が描かれて壱護が会社に誘い、ドームをサイリウムで埋め尽くす夢を話しました。

今回の推しの子126話『マネジメント』では、ついに壱護が戻ってきます!ただバイト入社でした。さらに壱護を戻したこともアクアが仕組んだことで、ルビーが私の為にやったことだと考えることなどご紹介します。

目次

壱護がバイトとして入社

まず、ミヤコが苺プロは大幅な配置換えを行うとのことで、最初に新たにバイトとして入社したという斉藤壱護を紹介します。

壱護は清掃員のような服装をしており、殴られた顔の傷や頭巾やエプロンを付けていました。

社長に戻ると思っていたのですが、全然違う展開で驚きました笑

社員たちは驚いた顔をしていました。

配置換えの話に入ると、壱護は掃除を後ろで始めます。

配置換え

そして大きな配置換えをするのと事で、配っていた書類を確認させます。

マルチタレント部門は林。配信者部門のグループAは笹野。Bは寺林。B小町のMEMと有馬の担当は吉住ということでした。

そしてアクアとルビーがミヤコということで、他は同じとのことでした。すると、社員から誰が統括するのか聞かれると、そこのアルバイトくんがなんとかしてくれるんじゃない?と言います。

そこで吉住がその人は誰んですか?と聞くと他の社員が上司の夫だと言い、この会社を作ったひとだと言います。すると驚きます。

ミヤコの負担が色々減ればいいですけどね。というか社員って4人しかいないんですかね。マネージャーが4人ということでしょうか。

アクアの策略

ルビーがミヤコと話ができるようになってよかったね!というと壱護はこの顔を見てよくそんな事が言えるなと言います。

壱護は半分は脅迫だったと言います。ルビーはでも戻ってきたじゃん。ホントは帰りたかったの?と言います。


壱護はおれは策略にハマったと言い、アクアだと言います。その日俺を店に呼んだのはあいつだ。行ったら横にミヤコがいたと言います。よく行く店だからと思っていたけど、考えれば、そのお店を紹介してくれたのもあいつだったと言います。

最初からこうなるのは時間の問題だったかもしれないと言います。

ルビーの為に

そこでルビーは思います。全部わかった!お兄ちゃんは私が大好きすぎる…!私の為に壱護さんを事務所に戻そう…相変わらずやり方が回りくどくてかわいい!

お医者さんの時からそういうところあるんだよなー周りに相談せず勝手にサプライズ仕込んで…!せんせーはほんと可愛いなぁ。根がバカ優しいのに変に悪ぶる癖も私は理解してあげてるからね!仕方ないよ昔っからそうだったもんね!早く人を頼れるようになると良いね!と思います。

これルビーのためもあったとおもいますけど、ミヤコの為でもありますよね。ルビーの仕事もうまく回せないし、ミヤコがダメになってしまう危機でしたからね。

アドバイス

そして壱護とミヤコがルビーのスケジュールについて話します。

ミヤコはルビーは今認知度を上げる機会だと言うと壱護はタイトなスケジュールだと言います。ミヤコは数カ月後には今のように仕事は入らない。今ルビーの顔を覚えてもらう必要があると言います。

壱護は通常芸能人は番組を1、2回出た後、売れている芸能人になることができれば仕事が途切れることはないと言います。だからそのために仕事を入れようとしたとミヤコが言うと、壱護は急いで大事なことを見失うなと言います。

人気が落ちることに追われるな。その日はいつか来る。安心しろ、ルビーもバカじゃない。今やるべきことはルビーの価値を高く演出することで、キャスティングさせる側に立って、相手を焦らしてより良い条件を引き出す。そうすれば、余裕を持ったスケジュール中心に仕事ができるようになると言います。

安い仕事をするな。画面に出てるだけじゃ認知されたことにならない。ルビーのキャラがうまく出せる構成ができるプロとだけ仕事をすれば良いと言います。

ミヤコだからこそ

小さい頃からそうしてきた。PC画面を見ながら、これとこれも仕事を受けなくてもいい。もっと強く出る。

有馬かなは芸能感がいいわけじゃない。事務所の中で仕事を分けてみてと言います。

もっと大きな事務所に移動するのもいい。俺たちは大企業だと印象付けないといけないと言うと、ミヤコは私にはできない。最初からあなたはいたら、この事務所ももっと…と言います。

しかし壱護は。いや、十分だ。着実に仕事をしてきて、どことも争うこともなく育ててきた。正直今の苺プロは業界でとても評判が良い。俺がいたらこんなふうにはならなかった、お前だったからできたんだと言います。

ミヤコはそんな褒め言葉を言っても騙されない。それが終わったらトイレ掃除も残ってると冷えた目で壱護を見ます。

アクアが壊れる

その後、壱護はミヤコにアイツのこと見てやれよと言います。するとミヤコはわかってるルビーは大変だけど私が…というと壱護は違う、マズイのはアクアの方だ。

アイツそろそろ壊れるぞ。いや、もしかしたらもう…

と言います。

アクアがいる場所にはカラスがいました。このカラスはアクアやルビーが転生していることを知っている謎の少女が現れた時に出てくる描写ですよね。

ただ、アクアはアイが殺されてから壊れていますけどね。

まとめ

ということで126話について紹介しました。

次回はついに映画の撮影開始目前に何かが起きるようです。

カミキヒカル絡みの内容なのかどうか。気になりますね。

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