葬送のフリーレン111話のネタバレ最新話!商人の護衛依頼とハイターとアイゼンのいい仕事

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ついに9月6日から連載が再会される葬送のフリーレン。アニメ化が決まって忙しかったのかもしれません。

そして、107話から女神の石碑による新シリーズが始まり、女神の石碑に触ると80年以上前のキーノ峠に来てしまいました。

そこで今回は葬送のフリーレン111話『護衛依頼』についてご紹介します。

目次

前回までの振り返り

107話からキーノ峠にある女神の石碑を探しにきたフリーレン達。そこで崩れていたので解析しようとした結果、なんと80年前のキーノ峠にきて、勇者の旅立ちから7年後であるヒンメル達と一緒にいた頃に来てしまいました。

フリーレン達の前に現れたのが、七崩賢の奇跡のグラオザームの配下である残影のツァルトという魔族で、『なるほど女神の石碑に触れたのか 時空干渉の原因はお前だなフリーレン』と言っていました。

その後、フリーレン達が負けそうになると、ヒンメルがフリーレンが何か隠していることを見抜きます。そこでどうせこのままだと全滅だからとフリーレンは80年後の魔法を使います。

そこでヒンメル達についに80年前から来たと話します。そして帰還方法を探るためにしばらく勇者一行で冒険することとなります。

いい仕事

では111話の話です。

商人の護衛依頼を受けたヒンメル達。ヒンメルはフリーレンに困っていたようだったからと説明。フリーレンは別にいいよ急いでるわけではなかったと言います。

北部高原が魔物の多い場所なのもよくわかっているけど、私なら放っておくと言います。

ハイターは未来でも旅を続けているのかと聞くとまあねと言います。さらにハイターは何のために旅をしてるんだ?仲間とかいるのか?と聞くとフリーレンはそれは言えない。未来にどんな影響があるかわからないからと言います。

フリーレンはただ、ハイターもアイゼンもいい仕事をしたと思っているよと言います。これはフェルンとシュタルクのことでしょうね。ヒンメルには励みになっているよと言います。

銅像

ヒンメルは色々なポーズで銅像を建てたかいがあったなと言います。ハイターはさすがに丸1日かけるのはやめてほしいと言うと、フリーレンは確かにあの時間は長かったと言います。

しかしでもやめない後世に僕の美しさを正しく残すために完璧なものにしたいと言います。

そんな時森からいなや気配がします。

すると狼が剣と盾を持ったような魔物が複数出てきました。一斉に攻撃をしかけてきます。

盾持ちに後方から射撃をしてきたことから戦い慣れていることがわかりました。

パーティーの連携

ハイターは人間の戦い方を見て学習したんでしょうと言い、ハイターが後ろに控えると後ろからも奇襲がありました。アイゼンがハイターを守ります。槍を突き刺した魔物でしたが、アイゼンの体には傷ひとつつかずに全て折れてしまいます。

そこで挟み撃ちされるもアイゼンは後方は任せろと言います。ヒンメルはあれで無傷か、相変わらず化け物みたいな頑丈さだ、お陰で安心して背中を任せられると言います。

そうして、魔物を退けて無事に護衛依頼を達成します。

フリーレンはハイターがアイゼンの頑丈さにドン引きしているのを見て、こういうのも懐かしいと言います。ヒンメルはフリーレンも良い連携だったと言うとフリーレンは今では当たり前のようにしているけど、私はパーティーでの戦い方をヒンメル達から学んだんだと思い出します。

その後はハイターはどうしてそんなに頑丈なのか聞くと、アイゼンは気合だと言います。

今回はここまでの話でした。

VS七崩賢の奇跡のグラオザームか?

次に恐らく戦う相手は七崩賢の奇跡のグラオザームではないかと思っています。

なぜなら、七崩賢の奇跡のグラオザームの配下の残影のツァルトをフリーレン達が倒したからです。

ツァルトの死をグラオザームは知って、襲撃をかけてくるのではと思っています。七崩賢はエグい強いですから、かなりやばめの戦いになります。

正直黄金郷のマハトくらいのレベルを考えないといけないですよね。

今のフリーレンなら普通に勝てる?

ただ、今の世界は80年前です。人間は80年でゾルトラークを魔族を殺す魔法として進化させました。

ツァルトを殺せたのもゾルトラークがあったからですよね。

それを知らない魔族ですから、どうなるのか。

奇跡のグラオザームと奇跡と名前がついていることから、この奇跡がグラオザームが使う魔法に関係してくるのでしょう。奇跡となれば死んでも蘇るとかでしょうか。

まとめ

ということで、半年ぶりに連載再開する葬送のフリーレンについてご紹介しました。

グラオザームとの戦いはおそらくこの流れだとあるので、それがどうなるのか楽しみです。

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