蝗GUY(こうがい)の声優かわいいに等級特級?死亡補助監督と蝗害バッタで呪霊【呪術廻戦渋谷事変/かぬか光明】

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今回は呪術廻戦で登場するバッタに呪霊「蝗GUY」についてまとめていきます。蝗GUYは虎杖が渋谷事変で初めて戦った呪霊で、そのキャラクターからかなりのインパクトがあり印象にも残ったと思います。

そこで記事では蝗GUY(こうがい)の声優やかわいいと言われているところについて書いていきます。

目次

蝗GUYの声優はかぬか光明

蝗GUYの声優はかぬか光明さんという方です。

43歳の声優で、これまでメインキャラを演じてきてはいないようです。

ただ、『くまのプーさん』のプーさんの4代目声優を務めているそうです。

見た目はかなり太っているように見えますね。

蝗GUYは補助監督を食べる

蝗GUYが登場するのは10巻の86~87話です。初登場シーンでは明治神宮前駅B2Fに向かった虎杖と会い戦うことになります。

その時に人間を食べており、バッタがもともと持っている特性を継いでいるのか、蝗GUYも看板をかみ砕くほどの顎を持っていました。

おそらく頭蓋骨こど食われたのか、頭がないので男女は分かりませんが服装から補助監督だろうと思います。更に虎杖が真人の話をすると、蝗GUYは形を変えられた人間は味が落ちると言っていました。

蝗GUYがかわいい

蝗GUYは少しバカっぽいところがかわいいと一部の読者から言われています。

虎杖に対し「何の呪いかわからないだろ?」と自信満々に聞いていましたが、あっさりと「バッタの呪い」と答えられると一転して虎杖は賢いと考えます。

そして戦い始めても「賢い」と言う蝗GUYに虎杖は「賢い奴はあまり自分のこと賢いって言わん」と言われ口に手をあててショックを受けていましたね。

このように、人を食べるということを考えなければ抜けているところもあるのが、かわいいと言われているところです。

蝗GUYの等級は2級だけど特級のように喋る

蝗GUYは実力だけであれば準一級以上と言われています。しかし、呪霊の強さを決めるうえでもう一つ基準となるのが術式を持っているかどうかです。

二級と準一級の違いは術式を使用できるかどうかが大きな違いとなります。そのため蝗GUYは冥冥に「強い呪霊」と言われていたにも関わらず、術式を使用できなかったので2級に分類されていました。

そして、カタコトではあるが言葉を話せたり、理解できていることからそれなりの知能はあり、たびたび自分は賢いともアピールしていましたね。

蝗GUYは蝗害バッタで呪霊

バッタ特融の強靱な4本の手足を使った攻撃や尖った腹部を高速で伸縮させたりと接近戦が得意な呪霊です。

蝗GUYとは

バッタの呪霊。蝗害はバッタの大量発生に伴い引き起こられる大規模な災害に対し、人々が恐れ憎んだことから生まれた呪霊。

虎杖との戦いでも手足の数を活かした手数で攻めていたり、伸縮する腹部で攻撃をする小細工をします。しかし、虎杖も確実に実力がついており小細工では埋まらないほどの実力差があり結局は倒されてしまいました。そして、蝗GUYが守っていた帳も上がりました。

まとめ

2話のみの登場でしたが、かなりインパクトがあった呪霊でしたね。術式を持っていないので2級とされていましたが、相手が虎杖だったためあまり目立ちませんでしたがかなりの戦闘能力は持っていると思います。

今後ももしかしたら他の虫の呪霊が出てくる可能性もありそうですね。

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