前回、アクアとルビーの距離感がバグって有馬かなとMEMちょが驚きを隠せない回でしたが、なんとバーで壱護とミヤコがついに再会ました。
そこで今回の推しの子125話では、ミヤコと壱護の出会いと過去が描かれます。そこでミヤコはまだ夢を諦めていないこと、芸能人でモデルのような活動をしていたこと、整形をしていたこと、壱護との出会いからプロポーズまでなどご紹介します。






逃げる壱護
壱護はミヤコを見ると、逃げてしまいます。
ミヤコは壱護!と呼び、マスター後で戻ると言って追いかけます。
マスターはやはり東京は狭いと言います。
いきなり逃げる壱護クソすぎますねww
必死過ぎます笑
壱護にヒールを投げつけるミヤコ
壱護は逃げ出そうとしたようですが、ミヤコはヒールを脱いでそれを壱護に投げつけます。
待って、やっと見つけたと言います。
これはもっと殴るべきですね。自分にアイを任せたというのにその子供の面倒はもう見ない。これは壱護は本当にミヤコに頭が上がらないレベルです。
逃げ出すなんて言語道断ですね。
上京したミヤコ
初めて東京にきたミヤコは学生としてきていました。あっという間に心を奪われ、この街は私が生きる場所だと思いました。そこでスカウトに誘われ、夜の街に。
そこで整形してレベルアップします。
大学の男はみんな子供のように見え、お金だけの大人と話すのが普通になった。キャバクラからクラブ、クラブからバーと、移り変わっていきます。
まさかの大学生で夜の街を経験していました。上京ということだったので田舎娘だったのかもしれません。
ミヤコが芸能界へ
これは若いミヤコです。
東京はかわいい人間が好きだから、そんな私を肯定してくれた。もっと上へ上がろうと思った。そんなミヤコは芸能界からスカウトを受けたようです。
モデルからやレースクイーンのようなものを経験し、雑誌に載るような活躍だったようですね。
ということは壱護以外もミヤコのことを知っている人は多いのではないでしょうか?
ミヤコは元モデルでレースクイーン?
ミヤコはMIYAという名前でモデルなのかレースクイーンをしていたようです。
めちゃめちゃ可愛いです。今でも美人ですけど、さすがの容姿ですよね。テレビに出ていた描写はありませんでしたが、もしかすると出ていた可能性もあります。
今も40歳超えていると思いますけど、見た目はかなり若いです。
こんな所から壱護は見つけてきたんですね。まさか自分も芸能界にいたというのは驚きでした。
ただ、年齢を重ねる内に人気は衰えていきます。
使われなくなった港区女子
しかしそれもいつかは終わりがきます。東京にはかわいい子が多かったとか。
私は芸能人として生きるために力がなかった。芸能人と会う機会は増えたが、それだけ。長くは続かなかった。大学を卒業した頃からパーティーに招待される機会が減った。
指名されなくなった港区の女は他の女性を紹介する役割しか残る方法はなかった。ひどくぶら下がっていた結果、愛人にならないかという誘いが増えたようです。
立場を失う女性に奴らはいち早く気づいて便利に利用しようとしたということで、ミヤコに対するあたりが違ったものとなっていったようですね。
アイのステージを見せる
そこで壱護に声をかけられたミヤコ。君はこれからもずっと夜職で働くの?やりたいことがないなら、うちで働いてみないか?と誘います。
ミヤコは眩しいものに憧れていました。芸能界で何も残せなかった私が他人の夢を叶える仕事をする。その時は壱護の会社でスタッフとして働き始めたようです。
そんなミヤコはアイのステージを見せられたようです。ステージを後ろから見る光景は思ったより悪くなかったと思います。
ここでミヤコもアイの才能に気づくんですね。
表舞台には出ないけど、裏から見る景色もよかったと感じれたのは良かったですよね。
プロポーズ
そしてその後、壱護はミヤコにプロポーズします。
これからも俺を支えてほしい、俺は心から仕事をする。支えてくれたらこの世界で一番煌めく景色を見せると言います。一番煌めく景色?と言ったミヤコにうんと言います。
いつかこのドームをサイリウムで染め上げる、みんなの夢だと言います。
この時ミヤコに最高の景色を見せると約束しました。この時の壱護はかっこいいですね。
今まではミヤコをちゃんとした感情で見てくる男はいなかったようですが、壱護は違ったようですね。
諦めていない夢
そして回想から戻り、ミヤコは叫びます。
「見せてくれるるって言ったのに!勝手に諦めて勝手に逃げやがって!私はまだ諦めてないのに!皆の夢って言ったくせに…」と言います。これがプロポーズのときに壱護が言った夢でしょうね。
ミヤコは壱護に馬乗りになって言います。壱護はこれで心変わりするのでしょうか?とても気になります。
これで壱護が社長に戻らなかったら大変ですけどね。戻った時のアクアとルビー、他のメンバーはどう思うんでしょうか?
次回は休載です。
壱護はいちごプロの社長に戻る?
そして壱護ですが、いちごプロの社長に戻るのかです。この流れで戻らなかったらとんでもないですけどね。
じゃないとミヤコは一生救われませんし、ルビーの活動も大変すぎて潰れてしまいます。
ここは壱護の力を借りたいところです。
アイをマネージメントしてきた手腕は確かだったと思います。これからはルビーをどうにかしなくてはいけません。
B小町からは有馬かなは抜けますし、その後誰が入るのでしょうか?ここでまさかの黒川あかねが入ったら面白いですけど、彼女は女優ですからそれはないでしょうね。
ミヤコはマネージャーに戻る?
そして壱護が社長に戻るならミヤコはマネージャーに戻るでしょう。
『マネージャーのインタビュー』のミヤコの話では、時系列はいつなのかわかりませんが、アクアとルビーに関してのマネジメントについて答えています。
でも2人とも大きくならないとこのインタビューはないと思いますから、恐らくはマネージャーに戻ったあとのことなのではないかと思っています。
もしそうなら、面白いですね。ルビーのインタビューでもお兄ちゃん大好きになっていましたからそれが少し前に回収されました。となればこのマネージャーも回収されるはずです。
まとめ
ということで推しの子125話についてご紹介しました。
壱護はとりあえず、ボコボコにされて、ミヤコがとにかく報われてほしいです。
一番頑張ってきたのはミヤコだと思います。母を失った2人を育てながらマネジメントもするってとんでもないですよね。





