前回、ルビーはアクアがゴローだと知ってからこれまでの思いの丈を伝えました。そして16歳になったら結婚してくれるという約束を持ち出していました。
今回は推しの子124話について、2人がくっついている様子から有馬かなやMEMちょが何かを感じとっていること、行方不明になっていた壱護社長がミヤコの元に帰ってくることなどご紹介します。





距離感が近すぎる
そして普段からもルビーはつかれたーっお兄ちゃんジュースちょうだいと言っていました。
この距離感は確実にアクアを好きになっていると感じますね。
16歳になったら結婚するという話があるので、ルビーはアクアに攻めているようです。
さすがにこんなふうにくっつくのはこれまでありませんでしたからあからさまですよね。
有馬かなとMEMちょが気づく
何があった!!と有馬かなが驚いて言います。
さすがにこんなに2人がくっついていると、びっくりしますよね。この距離感が近すぎるので、さすがに驚きますよね。
普通に考えていきなりこうなるのはないですからね。
それが前世で会っていたなんて思いもしないでしょうね。2人にそれを話す日が来るのでしょうか?
有馬かなの発狂
そして有馬かなが発狂しています。
どうしたその距離感ベッタベタ過ぎでしょうが!と言います。しかしルビーはどうしたの急におっきな声だしてと言います。
アクアもアクアよ!もう少し妹の言動をビシッと…!と言います。
有馬かなの同様具合がすごいですね笑
2人で写真?
MEMちょの指導なのかわかりませが、アクアがルビーをお姫様抱っこして撮っている写真がとられるようです。
それをMEMちょが一旦インスタ行きの写真をとらせてを言っていますね。
これはモデルとしての写真なのかわかりませんけど、アクアめちゃ無表情ですねw
ルビーは近くで嬉しいでしょうね。
ルビーの忙しさ
有馬とMEMちょが会話しています。
そこでは。ルビーの忙しさについて、無理して倒れてしまったら何も残らない。でもルビーの需要は高まっていていると言います。
MEMちょは学業がある!と言うもどうやって今まで学校通っていたんだろうと思い返します。
とにかくバランスが難しいこと、社長がうまく対処してくれることを祈るしかないというも、いちごプロはアイドルの育成経験はあるけど、それは前の社長だという話をします。
ミヤコの頑張り
ミヤコは誰かと電話をしており、ルビーのスケジュールを調整しているようです。
復活したルビーは働きまくるでしょうけど、今は映画がメインでしょうね。この作品で一番みやこが逃げ出さずに頑張っているのではないでしょうか。みやこは社長がぶっちしてから一人で頑張ってきましたからね。報われてほしいです。
ミヤコと鏑木との会話もあります。28時間テレビのリポーターの仕事もあるけど、ルビーをこれ以上仕事を入れて良いのかと相談し、鏑木は調整したほうが良いと言います。
その後、アクアは広告代理店の天童寺という人物をルビーに近づけないようにしてくれとミヤコに言います。接触すればルビーが不安定になる可能性があると話します。
バーで
ミヤコは考えることがたくさんある、映画のリハーサルの時間の確保も必要。でも健康の問題もある。有馬かなの卒業も年末に迫ってきた。B小町の欠員はどうするのか。などなど。
入れ替わりが激しい芸能界では、タレントのブームが終わるのはあっという間。有名になっても1年経てば消えてしまう人もいる。今の活躍で今後のルビーの10年が決まる。ルビーはトップに行ける実力がある人だと考えます。
バーに来ていたミヤコは『壱護…あなたならどうする?』とつぶやきます。
そしてミヤコはいつものというと、ご飯少なめの肉野菜多めの定食ねとバーテンダーは理解します。ミヤコはあと野菜ジュースもというと、お酒を注文して、内は定食屋じゃないと言います。でもこんな時間にちゃんとした食事を食べられるところがないと言います。
バーテンが休まないと過労死すると言うと、ミヤコは芸能界は100倍過労、才能が潰れるよりは良いと言います。
壱護が帰ってくる
子どもたちは食べているのか聞きますが、その辺はマネージャーがうまくやっているはずだと言います。
バーテンはあなたがいつも側にいないと重要なことに気づけないと言われます。
ミヤコはそれはわかるけど、あの子たちは、決して本当の姿を見せず、アクアはいつも真面目な顔をして、ルビーは人前では笑顔だけどと言います。
本当の母親じゃないから心の内はわからないけど、側にはいたいと言います。考えることが多いこの仕事は私には向いていない、マネージャーに戻れるならそうしたい!けど、私がいないとこの会社は…と言います。
そんな時、バーに壱護が現れます。
ミヤコのこのあとの反応が気になりますよね!ミヤコここは怒っていいところですよね!会社を放って出ていったんですから、これまでの苦労をぶつけるしかないです!
四各関係
そしてあかねと有馬がアクアを好きなことから、ここにルビーが入るとなんと四各関係になってしまいます。
しかし現実では二人は血の繋がった兄妹です。しかし前世で血が繋がっていると考えるならルビーはそんな事関係なしに迫って来るかもしれませんね。
アクアは一番推しているのはルビーだとも言っていましたから、これからアイドルはアクアの為に頑張るということになるでしょうからね。
今回からはすごいアプローチをしてくるでしょう。
アクアの思惑は?
アクアは今回演じるアイのラストシーンがどうなるかで犯人をどうするかという話があったと思います。
これをもってどうカミキヒカルに繋げていくか気になりますよね。
そもそもその映画をカミキヒカルが見たとしてどうもなりませんよね。それを餌になにかするのでしょうか。既にアクアは犯人をあかねのおかげで特定していますから、何か直接的に実行する時が来ると思います。
なのでアクアの思惑が今回わかるのではないでしょうか。
アクアは今後死ぬ可能性
前回謎の少女はルビーと仲直りしたことに言及して、君にとっては悪手だと言ってしました。
つまりアクアはルビーに嫌われていたほうが良かったという話なので、今後アクアが死んだとしたらルビーは悲しむと思います。なので、嫌われていた方が良かったということになるのではと思っています。
アクアはルビーを復活させてちゃんと演技できるように明かした話だと思いますけど、それが良い方向に動くのかどうか。アクアも最後まで死なないでほしいですよね。
まとめ
ということで今回は124話についてご紹介しました。
アニメがやってから読者が増えたと思うので、今かなりいいところの話です。
神回の連続だったので、クライマックスに向けてどう物語が進むのか楽しみですね!




