前回麗日がトガちゃんに刺されてしまいましたが今回はどうなるのか?
そこでヒロアカ393話『少女のエゴ』についてご紹介します。



ヴィラン名
トゥワイスはそういやトガちゃんってヴィラン名つけないの?と聞きます。ヴィラン名がないのはボスとお前くらいだと言われます。
女吸血鬼カーミラ、血う血う、ピカちうとか言われます。しかし嫌だと言います。
そこで死柄木弔は昔はヒーローもヴィランも違いはなかったと言い一節によれば得体の知れない敵対者への仮称が始まりだったとか。そこから素性を隠すためにあだ名を名乗るものが現れたそうです。
そして生き抜くために被った別人の皮がいつしかコミックに倣った記号になった、世界がコミックになったのは名乗りが原因って説だと言います。
同情
トガちゃんは私はトガヒミコとして生きるのです。と言います。
回想から戻り、そっちのルールで私を可哀想にするな!と言います。お茶子は同情なんかじゃない。と言います。そこでトガにタッチします。しかし今は浮かされるリスクはないと思います。
耳あたりのいいこと言って、結局檻に入れて死刑でしょう?でなければ仁くんのように殺すだけだ!と言います。勝つか負けるか生きるか死ぬか、生存競争なんだよこれはもう!と言います。
お茶子は刺されて血が出る中、それはお互い当たり前だねと言います。トガは同情じゃないならただのエゴだと違いにそうならサッドマンズレギオン(我々は大勢であるがゆえに)!と言います。
人を傷つける能力じゃない
ヘリからのリポートでは、世代を経るごとに強くそして誰もコントロールできなくなる、何円も何度も囁かれてきた終末論。今日だったんだ、それが今日だったんだと言います。
トガは分身を集合させて圧し潰れろとお茶子に流れ込みます。ガンヘッドアーシャルマーツ!とお茶子の攻撃しますが、浮かせるだけだダメージはないと言います。
しかしお茶子はそうだよ、ゼログラビティは人を傷つけるための力じゃないものと言います。エゴだと言われてことに対してはそうかもね、故意に人を殺めたことなかったことにはしてあげられない。ただアナタの顔を見て、そうならざるを得なかった理由があったんじゃないかって。
あの日世界がぐちゃぐちゃになった日にアナタにあまりに悲しい顔をさせたからと言います。
あれがお前だろう!?と言われるもアレも私。初めて会った時怖かった、わからなかったからあの状況でなんであんなにも純粋に笑えるんだろうってと言います。
笑顔を見なかったことにしたくない
粗一度は突き放したけど、あなたの居心地の良い世界ではないけれど、私は喜ぶ顔をたくさん見てきたらから、好きなものを好きというあなたの顔は羨ましいくらいに素敵な笑顔だと思うから!
私はアナタの笑顔を見なかったことにはしたくない!といって手をかざします。
するとお茶子に触られていないのに周囲が全員浮いていきます。接してる人に伝播してるようでした。
罪をできなかったことにはできな!全てを肯定はしない!でもまだ少しでも私と話してくれる気持ちがあるなら、あなたと恋バナがしたいのヒミコちゃん!血なんて一生くれてやる!と言います。
まとめ
ということで今回はトガちゃんとお茶子の戦いについてでした。
次で終わりそうですね。トガを救う流れになると思いますけど、どうなるんでしょうね。


