アオのハコ猪股大喜と鹿野千夏先輩の告白付き合うキスは何話何巻?今後別れる破局は?

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アオのハコは青春ラブストーリーですが、部活の様子もしっかりと描かれているところも魅力です。

103話から104話ではとうとう大喜が千夏に告白をし付き合うことになり、ネット上でも「泣きそう」「最高の展開」と感想が多くありました。

今回は大喜が千夏への告白から付き合うまでのシーンやキスはいつになるのかなどについて書いていきます。

目次

猪股大喜の鹿野千夏先輩への告白は103話

ワカサギ釣りをしていた千夏の家族は帰ろうとしていました。その頃、大喜は電車とバスで千夏のところに向かい、千夏に「近くに来ている」と連絡を入れます。

連絡を受けた千夏はお爺ちゃんに車を止めてもらい小波湖まで走ります。そして二人は小波湖で向き合うと大喜は千夏に「好きです」と告白をしました。

103話は告白をしたところで終わります。最初は憧れの先輩だった千夏と母の提案で同居することで、気になる人から一番会いたい人へと徐々に関係性が変わっていきました。

1話丸々使って告白シーンを描いているのは珍しいと思いますが、大喜が千夏のことが好きでどうしても気持ちを伝えたいという思いが伝わってきましたね。

猪股大喜と鹿野千夏先輩が付き合うのは104話

103話で告白した大喜ですが、千夏がどう答えるのか気になるところで終わっていました。結論から言うと二人は付き合うことになります。想いが通じ合った二人は、そのまま氷の上に寝ぞべりながら見つめ合ったりとキュンとするシーンが続きます。

大喜は最初から千夏への気持ちを心の中で言っていたので、告白しているところはやっと声に出したなと思いました。一方、千夏は大喜の気持ちになんとなく気付きつつも避けているところがあったので、今回の告白に対して即答でOKした心境の変化も気になりますね。

猪股大喜と鹿野千夏先輩のキスはいつになる?

無事に付き合うことになった二人ですが、104話の最後で千夏の母とお爺ちゃんに「近くまでスキーに来た」と言っていました。大喜も好きって気持ちが溢れているのと、告白された後は千夏もグイグイいっているので、今の勢いだと初キスも近いと思いますが、早くても106話以降になると思います。

付き合いたての二人のイチャイチャっぷりをもう少し描いてほしいということと、お互いの両親に話すかどうかによります。大喜の方は反対されるということはなさそうですが、千夏の場合は父親がどんな反応するのか気になるところです。

しかし、同居していることも考えるとこっそりキスはしてしまう可能性もあるのかなとも思いますね。

現在11月時点でもキスはしていません。ただ、ハグする時にキスしかけますが、結局しませんでした。

猪股大喜と鹿野千夏先輩の今後の別れる破局はある?

やっと二人が付き合うことになったので、これからがスタートって感じがします。これからの二人の関係ですが、やはり乗り越えなければならない出来事はでてきそうです。

もともと、千夏は家族が海外に行くということで大喜の家に居候しています。なので、バスケ関係または家族関係で海外に行くという展開もあり得ると思います。もし、海外に行くことになって遠距離となった場合でも、今までの流れを見るからに別れるということはなさそうです。

もう一つ考えられるのは雛や匡です。雛は大喜が好きだったので千夏と付き合ったことをどう思うのか気になりますし、そのあたりで一波乱ありそうな予感はしますね。

まだ皆に付き合っていることを隠しているのが、2人にとっては障害になっていきそうな予感です。

まとめ

とうとう大喜と千夏が恋人同士になりました。

だいたいのパターンだと付き合うところまで引っ張る作品が多いですが、アオのハコでは2話で告白から付き合うところまで描かれていてすモヤモヤすることなく読めたと思います。

やっと付き合ったのでしばらくは二人のほのぼのとしたところを見ていたいですね。

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