天内理子の年齢身長正体と何巻登場回?天元様の星漿体【せいしょうたい/呪術廻戦】

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映画やアニメ更には舞台化までされている大人気漫画『呪術廻戦』が2023年7月からアニメ2期が放送されることが決まりました。

そこで今回は2期に出てくる新キャラクター天内理子年齢や身長、原作では何巻に登場するのか?などについて紹介します。

目次

天内理子の年齢・身長

https://twitter.com/oricon_anime_/status/1639190321861894145?s=53&t=tDxaz5KPorAnQs22ENsc3w

新キャラクターとして話題になっている天内理子は一体どのような人物なのでしょうか?年齢や身長などを含めたプロフィールを紹介します。

  • 天内理子(あまないりこ)
  • 中学2年生の14歳
  • バトミントンが趣味
  • 両親は事故で他界

身長や体重は不明でしたが、以上の内容が分かりました。黒髪に三つ編みがチャームポイントの清楚な外見でした。制服のセーラー服も似合っています。あること以外はごく普通の女子高生のようです。次の見出しではそのあることとは何なのかについて紹介します。

天内理子の正体

あること以外はごく普通の中学生である天内理子ですが、そのあることとは何なのでしょうか?

調査したところ理子は理子は子は天元の新しい体「星漿体(せいしょうたい)」なのです。星漿体であるが故に理子は呪術界の転覆を目論む呪詛師集団「Q」と天元を信仰し人間の娘との同化を否定する宗教団体・盤星教「時の器の会」に命を狙われるようになります。そこで、今回アニメ2期で描かれる五条過去編の話では高専時代の五条と夏油が天元の元へと天内理子を送り届けるまでの内容が描かれます。

といっても、星漿体以外は普通の中学生です。天内理子の使いである黒井美里とはマリオカートなどのゲームをすることもあるそうです。一人称が妾と言うなど話し方が高く上品な話し方で登場しましたが、五条と夏油にからかわれると学校では普通の話し方だと照れて話していました。こういった様子を見ると、年頃の女の子と何も変わらないと分かりますね。

天元様の星漿体とは

https://twitter.com/momo320_mm/status/1566739539548602369?s=53&t=tDxaz5KPorAnQs22ENsc3w

先ほど、天内理子は天元の星漿体であると紹介しましたが、そもそも星漿体とはどのような意味なのでしょうか?気になる方も多いと思いますので紹介します。

まず星漿体という言葉は呪術廻戦の中でのみ使われているものになります。呪術廻戦の世界では天元が最重要人物です。天元は存在そのものが日本の呪術界の基底とも言える存在です。天元は不死ではありません。ですが、不老ではではないので肉体を移し替える必要があります。その際に移し替える器のことを星漿体と言います。

もしも、天元が肉体を移し替えることが出来なかった場合は敵になる可能性も秘めています。というのも、500年以上経つと肉体が進化してしまい、人間としての自我を失ってしまうため星漿体と同化して肉体をリセットする手段を取る必要が得るそうです。そんな重要な役割に天内理子は選ばれたのですね。

天内理子の登場回は何巻何話?

天元の星漿体という重要な役割でありながらも、それ以外は普通の女子中学生らしい天内理子ですが、登場するのはコミックス何巻の何話なのでしょうか?

調査したところ、コミックス8巻の65話壊玉にて登場します。学長が五条と夏油に対して天内理子の護衛を任せることを話します。その際に天内理子が描かれているシーンがあります。ですが、実際に五条と夏油の元へ現れて護衛し始めるのは66話からになります。67話で初めてお互いが意識のある状態で対面した際は3人が言い合っているシーンから始まります。

この五条過去編はファンの中でも人気の高い話になります。現在描かれている話から12年前の話になるので、虎杖や伏黒は勿論出てくることはありません。ですが、今では高専の先生である五条の過去が明らかになるので今との違いも比べながら見てみてくださいね。

まとめ

今回は『呪術廻戦』2期に出てくる新キャラクター天内理子年齢や身長、原作では何巻に登場するのか?などについて紹介しました。以下がまとめになります。

  • 天内理子は14歳
  • 天内理子は星漿体である
  • 星漿体とは天元が移し替える器のこと
  • コミックス8巻の65話壊玉が初登場

アニメ1期や映画も大変人気だった作品なので2期も注目している方も多いと思います。漫画で予習するのも良いと思いますので良かったら読んでみてくださいね。

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