スキップとローファーのナオちゃん声優に性別男性で女装!みつみ父親の弟で東京でスタイリスト【斎賀みつき】

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2023年4月から放送が始まっている『スキップとローファー』。今回は登場人物のひとりであるナオちゃんの声優に性別は男性で女装していること、美津未の父の弟で東京でスタイリストをしていることなどについて紹介していきます。

ぜひ最後まで楽しんでいってください!



目次

ナオちゃんの性別は男性で女装

https://twitter.com/skip_and_loafer/status/1645795839472803840?s=61&t=VVxnAf2Zpht62XVA_5ABKA

ナオちゃんといえば『スキップとローファー』の1巻1話から登場している欠かせない登場人物ですよね。石川県の端っこのほうから上京してきた主人公、岩倉三津未(いわくらみつみ)の東京での保護者でもあります。

入学したみつみのお祝いでちょっといいご飯を買ってきてくれたり、みつみのことを励ましたりと面倒見がよく明るい性格の持ち主です。

ナオちゃんは「〜なのよ」や「〜かしら」というような女性らしい話し方をします。髪型もボブくらいの長さで、服装もとても綺麗な女性、という感じでパンプスを履いています。そんなナオちゃんの性別が、男性であることは1巻から明かされていました。

ナオちゃんはまだ作中で本名も明かされていないので、これからも気になるエピソードがありそうですね。



ナオちゃんの声優は斎賀みつき

https://twitter.com/takamatsumisaki/status/1645803290989596676?s=61&t=VVxnAf2Zpht62XVA_5ABKA

ナオちゃんの声を担当するのは、斎賀みつきさんです。1998年から活躍しているベテランの声優さんで賢プロダクションに所属しています。

代表作として、『イナズマイレブンGO』の神童拓人、『ギルガメッシュ』ヴィルデンベルク伯爵夫人、『海月姫』鯉淵蔵之介、『メイドインアビス 烈日の黄金郷』べラフなどが挙げられます。

女性の声優さんですが、代表作をみたら分かるように男性キャラ女性キャラも担当しています。声質が低めなので男性キャラも違和感なくこなすのはさすがですよね。

また2010年に放送された『海月姫』鯉淵蔵之介もナオちゃんと同じく男性で女装をしているキャラなので、ナオちゃんの声優が斎賀みつきさんというのは、すごくピッタリだと思います。



ナオちゃんは美津未の父の弟

ナオちゃんがみつみの父親の弟であることは、1巻1話のナオちゃん登場時にはすでに明かされていました。みつみにとってナオちゃんは親戚にあたります。

みつみの家族の様子はみつみとの電話などから感じ取ることができます。明るくて仲のいい家庭という印象で、みつみが完璧を装いながらも、勉強以外のことになるとちょっと抜けていることを見抜いていたりとみつみのことをよく分かっている暖かい家庭です。

みつみは、クラスメイトにナオちゃんのことを話すときに「おば」というように紹介していました。ナオちゃんはみつみの父親の弟なので「おじ」という紹介が正しいはずですが、ナオちゃんの性別が分かっていながらあえて「おば」と言ったところにみつみの優しさが現れているのかもしれません。



ナオちゃんは東京でスタイリスト

ナオちゃんといえば東京でのみつみの保護者ですが、仕事はスタイリストをしています。おしゃれなナオちゃんのはぴったりの仕事ですね。

みつみがクラスメイトと映画に行くことになったときには、みつみのお気に入りのアイテムを取り入れながらみつみらしいファッションのコーディネートをしてくれました。

クラスメイトの江頭ミカには「絶妙にダサい」と言われていますが、ただおしゃれをするだけでなくその人の好みや似合うコーディネートができるのはナオちゃんの強みだと思います。

みつみは服のセンスが絶望的ですが、洋服を選ぶみつみを見て「おしゃれに興味がないわけではない」と考えています。相手のことをしっかり理解してコーディネートしているのだと感じるシーンですね。



まとめ

https://twitter.com/takamatsumisaki/status/1642936021582237697?s=61&t=VVxnAf2Zpht62XVA_5ABKA

いかがだったでしょうか。今回は、『スキップとローファー』のナオちゃんに着目して、声優や性別みつみとの関係や仕事について考えていきました。

今後も『スキップとローファー』の放送を楽しみましょう!

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