前回、落下の悪魔だと判明し、アサの過去から恐怖してしまい、上昇してしまいました。
今回のチェンソーマン124話『スープ』について、痛みで恐怖は和らぐこと、芋虫のような悪魔は落下の悪魔が給仕するほど強い悪魔なのか?などご紹介します。




チェンソーマン124話のネタバレ振り返り
まずは124話の振り返りから。
夜は手の力が弱まってきてるぞとアサは落ちていきます。私の言葉を反復しろというと爪ナイフと言います。すると爪がナイフによって削られます。
ヨルはやはり私の地面は下にあると理解、アサは爪の痛みだけ考えてろそうすれば恐怖は忘れると言います。
ヨルは考えます、ネガティブな過去のフラッシュバックのあと、重力の反転、無事な人間もいる。悪魔の名はトラウマ、重力、月、自殺、あの全身の毛が逆立つ感じ、落下…?と言います。
しかしなぜ私の前に現れた?と言います。それとも飢餓のやつかと考えます。アサは川に捨てられたクラムボンの事を考えていました。するとアサはヨルにナイフで手を切られます。
痛いことだけ考えてろというと急に体が上昇してしまいます。ヨルは私を怖がったな!?と言います。私は今お前の体が死なないように必死になってる、今更怖がることないだろ、信用しろバカ!と言います。しかしアサは信用できるわけないでしょバカ!と言います。
ヨルのことなんて私なんいも知らないしいつも怖いことばっかり言って勝手に私の体奪って私の手を切ったと言います。
ヨルはアサは今悪魔の力でネガティブになっている、今の状況を冷静に考えろ、私の身体能力で逃げれば生き残れるかも知れない。そのためにはお前の恐怖が邪魔だと言います。
しかしアサは私の頭の中見ればわかるでしょ?私はずっと何が怖いのか、他人が信用できないのに一人じゃ寂しくてたまに人に近づく。そしたらいっつも悪いことが起きて傷ついてまた一人になると言います。
一人でいるのも他人といるのもどっちも怖いと言います。
すると、落下の悪魔は『スープの名はデ・根・アテランタ私を狩りに来たデビルハンターの耳と舌と鼻をポタージュにしました』と言うと、デビルハンター達が死んでいるのと前の前には手と足が交差させられスープを置かれている人がいました。
すると扉がありました。そこから出てきたのは巨大な芋虫のような悪魔でした。すると目の前の人を食べていきます。そして落下の悪魔はそろそろメインディッシュをお持ちします。『名はアサ・根・ヨルに人間と戦争の悪魔を合わせたものです』と言います。
最後には『フルコースの給仕が始まる』となっていました。次回の更新は4月5日でした。
チェンソーマン124話の感想
今回の芋虫のような悪魔ですけど、マジで呪術廻戦の直哉みたいで気持ち悪いですよね。
よく見ると首に汚れないようにナプキンをつけているのがおかしいんですよね笑
ああやって食事に対してはなぜか紳士にやっているの謎過ぎます。結局食い方は汚いのに。これあの芋虫の悪魔ではない悪魔が次も登場する可能性がありますよね。
アサの過去の出来事により、他人を信じられないのは結構きついですよね。本当にそうされてきたんですからん。これ克服できるのでしょうか?
チェンソーマン124話の考察
芋虫の悪魔は何の悪魔?
そしていきなり出てきた巨大な芋虫のような悪魔です。
体は芋虫ですけど、顔だけがいきなり小さいんですよね。ちょっと芋虫としては変な感じがします。
そこで一番気になるのが、落下の悪魔はこの悪魔の為に給仕をしていたのかということです。普通に落下の悪魔のほうが強そうですけど、これ芋虫の悪魔も何かの根源的恐怖の悪魔なのでしょうか?
トラウマ、重力、月、自殺
そして落下の悪魔を考える中でヨルが出した悪魔の名前がありました。
これは実在するかわかりませんけど、とんでもない悪魔達です。
トラウマなんて正直落下の悪魔の中のネガティブを呼び起こすものと似たようなものです。重力や月だなんて正直恐怖は感じませんけど、落下に通ずる何かを感じます。
そしてそのまま自殺の悪魔なんていたらもうヤバすぎます。みんないきなり死に始めちゃいますね。デスノートみたいなものになってしまいますね。
爪とナイフは岸辺の契約悪魔
そして岸辺の契約悪魔が「爪の悪魔」「ナイフの悪魔」「針の悪魔」と言われています。
そこで今回ヨルがイメージさせたのは爪とナイフでした。これ、岸辺とのつながりを示唆した可能性もあります。
もしかして次に岸辺が出てくるかもしれませんね。もしそうならめっちゃ熱い展開です!
まとめ
ということで今回は124話についてご紹介しました。
チェンソーマンは毎回面白いですね。アサは恐怖を克服できるのか?それともデンジが助けに来るのか?



