バビロン(アニメ)12話最終回は原作改変!小説との違いネタバレと正崎曲世のその後も考察!

ずっと話題になっていたホラー・サスペンスのアニメ「バビロン」が12話最終回を向かえて終わりました。その衝撃的な最後にネットでは話題になっています。

そこで今回はアニメと原作の結末が違いますのでその違いや正崎と曲世のその後はどうなったのか?

ネタバレと考察していきたいと思います。

目次

「バビロン」12話最終回が放送

ついに12話最終回が放送され、その最後の展開についてネットでは話題になっています。

ということで12話がどう終わったかネタバレをまずはご紹介します。

齋開化の提案で大統領は少女と通訳を通し会話

G7で齋開化の連絡によって、自殺するか迷っている少女(恐らく曲世)と通訳を通して会話することになったアメリカ大統領のアレックス。

そして実際に通訳を通して会話をして、少女を自殺させずに帰すことに成功しました。

善いということは何なのかを話して、会話終了後に「善い=続くこと」という答えを出したアレックス大統領でしたが、彼女に答えが分かったら教えて下さいと言われていたので、彼女に教えようとしました。

曲世の声がイヤホンから聞こえる

そして通訳でもあり捜査官のサミュエルハーディに連絡を取ろうとイヤホンで連絡した時、「よくできました」曲世と思われる人物の声が聞こえました。

すると突然アレックス大統領は立ち上がり、部屋を一人で出ました。

そして通路にいた捜査官などを殺したのか、曲世が自殺させたのか大統領は屋上まで登って行きました。

一方正崎は同時通訳室に向かうとサミュエルが死んでいたことを目にすると曲世の仕業だとわかり、そこにあったイヤホンをとり大統領に連絡しようとしましたが、イヤホンは部屋に置いており、国務長官のテイラーがそれをとりました。

そして正崎は今すぐ大統領を確保するようにテイラーに言うと、自らも大統領を追いました。

正崎が大統領を撃つ

そして屋上まで行き、大統領と対峙します。大統領は今にも自殺しそうな状況になっており、その様子は全世界に中継されていました。

大統領は善いとは続くことだと話して、もうぎりぎりで耐えられそうにないと言います。

そして自殺をさせてはいけないと思ったのか正崎は大統領を撃ってしまいました。

そしてそこに曲瀬が現れます。正崎と曲瀬は相対しますが、善いことと悪いことを曲世が正崎に聞き、それを答えた後に銃声が聞こえて画面が消えます。

そしてED後に時が流れたと思われる状況で子供が曲世の帽子を渡して「良い子」と言って12話は終わりました。

正崎は死んだかわかりませんがバッドエンドのように思える最後でしたが、実は原作小説とは全く違う展開なんです。そこで次に原作小説はどうだったか違いをご紹介します。

「バビロン」12話最終回と原作小説との違い

では、原作小説はどうだったかということについてです。

12話最終回とはほぼ半分まで一緒なんです。ではどこまで一緒だったかというと、正崎がアレックス大統領を追って屋上に行くまでが一緒です。

最後アニメでは正崎が大統領を撃って殺しましたが、原作では大統領自ら飛び降りて、下にあった円錐状のオブジェに突き刺さって死んでしまいます。

確か円錐状のオブジェの一部になったのような表現だったと思います。

そしてそれを目撃した正崎の前に曲世が現れます。ここはアニメでも一緒ですね。

しかし原作ではこの後、曲瀬に正崎が銃を向けると、いきなり目の前がグラっとして正崎が床に倒れてしまいます。ですので銃を撃つことはできなかったんです。

そして、曲瀬は正崎の胸ポケットに手を伸ばし妻と子供が映った写真を手に取り、あなたの大事なものをどうするとかいうようなことを話して、その場で正崎は死ぬことなく、曲世の名前を叫び、そして曲瀬は微笑んで終わります。

そして原作小説には「つづく」と記載があるために、原作では曲世も正崎も死んでおらず、正崎も大統領を殺していない展開となっています。

アニメと原作の違いを箇条書きでまとめましょう。

●大統領の死に方
アニメ→正崎が銃で撃つ
原作→飛び降りてオブジェに突き刺さり自殺

●正崎が曲瀬と対峙した時
アニメ→正崎が銃を撃ち、自殺したような終わり方(実際に死んだかは描写されず)
原作→正崎はその場で床に倒れて銃は撃てず、曲世に家族の写真を抜き取られ微笑まれる

基本的にはこの2点が大きな違いではないでしょうか。

「バビロン」12話最終回の正崎と曲瀬のその後考察

では12話が終わった後の正崎や曲瀬はどうなったかについて考察していきましょう。

正崎は曲瀬と対峙して銃を撃ったと思われる描写がありました。

そして正崎が死んだと思わせるような終わり、そしてCパートでは、曲瀬がまだ生きている様子が映されました。ここで言えるのは正崎は死亡して、曲世は生き残ったという完全なバッドエンドが予想されました。

はっきりいって曲世の目的はわからないので、今回のように大量殺人を引き起こしはしましたが、今後の動きはよくわかりません。ともかくアニメでも描写されていたように曲世は齋開化と一緒に行動していますから、齋開化がいるところに曲世がいるということでしょう。

そして正崎が本当に死んだのかどうかは12話では確定事項ではありませんが、あの終わり方は高確率で自殺に追い込まれているのではないかと連想してしまいますよね。Cパートで曲瀬を登場させたのもそういうことでしょう。

ただ、もし正崎が死んでいなければどちらにせよ大統領を殺した世界の大犯罪者として確実に逮捕されるはずですので、アニメとしては正崎の出番はここで終わりになるはずです。

そして原作小説のほうでは曲世も正崎も死んでいなく、つづくということが明確に記載されています。しかし原作では大統領が自殺したということはビッグニュースとして世界に発信されてしまったので、さらに世界的に自殺法は加速していくはずです。

それをとめる為に正崎はまた曲世を追うはずです。

しかし原作の最後は正崎の胸ポケットにあった妻と子供の写真を見られ、それを曲世が狙うような描写があったので恐らく次は正崎の妻や子供が死んでしまうのではないかと連想させる感じでした。

つまり日本に住んでいるので、原作の次の舞台はアメリカからまた日本に戻るのではないかと思われます。

「バビロン」12話最終回の感想

ということで12話ですが、まさかアニメと原作が違う終わり方をするとはびっくりでした。

個人的には原作と一緒にして、視聴者にはその後を自由に想像させるような終わり方にしてほしかったです。

ほぼ完全にバッドエンドになってしまったので、アニメとしては続編の制作はやらないということでの終わり方をしたのでしょう。

正崎が死んだと思わせる内容で続編を作るのは難しいと思いますし。

ともかく原作小説の恐ろしい曲世の姿はよくアニメに表せた内容だったと思います。

そしてバビロンには漫画もありますが、小説と内容は結構違った気がしますのでもし見るなら原作小説を見ることをお勧めします!

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