素数を数えて落ち着くんだの元ネタはジョジョプッチ神父で何巻?意味理由に28間違いとアニメ12話!

NETFLIXで好評配信中のジョジョの奇妙な冒険』第6部ストーンオーシャン。既に1クール12話までの内容が世界で公開されており、空条徐倫の監獄での戦いが描かれる一方で、そんな徐倫を苦しめる物語の元凶にして黒幕であるプッチ神父の動向も大きく描かれました。

プッチ神父は、ジョジョの奇妙な冒険に出てくるラスボスを務めるキャラクターの中でも、かなり特異なキャラ付けが施されたボスキャラです。ジョジョシリーズのラスボスを務めるキャラクターは、自分が悪人であることを自覚し、その悪事を如何に貫くかを重視する中、プッチ神父の場合は自分こそが正義であるという思いからその正義を執行するために悪事を行っていると考えています。

あくまでも自分のことを正義と信じるあまり、自分自身が悪事を行っていることにも気づかない姿は作中で「自分が悪だと気づいていない最もドス黒い悪」とまで称されます。その一方で、ジョジョシリーズの登場人物らしく、奇妙な癖や独特の台詞などで読者に強いインパクトを与えるキャラクターでもあります。

今回はそんなプッチ神父が活躍する『ジョジョの奇妙な冒険』ストーンオーシャンのアニメ12話を元に、有名な「素数を数えて落ち着くんだ」の元ネタやその意味、何巻で登場するのか?素数ではない28を間違えた理由などを解説していきたいと思います。

目次

ジョジョ6部アニメ12話でプッチ神父が『素数を数えて落ち着くんだ』発言!

ジョジョシリーズの魅力の一つは、その独特な台詞回しと深く印象に残る名言です。また、キャラクターの中には特殊な癖や奇妙な行動を取る者も多く、その二つが組み合わさることでファンに非常に大きなインパクトを残した言葉は多いです。

今回取り上げるプッチ神父も、そんな奇妙な行動と印象深い名言を併せ持ったキャラクターです。その中でも特に、「素数を数えて落ち着くんだ」プッチ神父を代表する名言です。

アニメでその名言が出たのは、ジョジョ6部のアニメ1クール目の最終回となる第12話でのことでした。徐倫の仲間であるウェザー・リポートが力尽きる前の最後の力で起こした毒ガエルの雨にプッチ神父が巻き込まれた際に、窮地を脱出するための作戦を練る際に発言したのが初出です。

その後、このプッチ神父の台詞はジョジョシリーズの名言の一つとしてファンの間で取りざたされるようになり、ジョジョネタの一つとして扱われるうちにインターネットを代表するネタの一つとなっていきました。

『素数を数えて落ち着くんだ』の元ネタはジョジョだった

今ではインターネットミームの一つとまでなり、広く知られる言葉となった「素数を数えて落ち着くんだ」と言う台詞ですが、それ故にパロディにされることも多いです。中には元ネタがジョジョの台詞の一つであると知らずに使っている人がいるケースも散見されます。

それだけこのセリフのインパクトは強く、汎用性の高い言葉としてネットユーザーでは使用されているようです。また、実際に素数と並べて使われることも多いようです。

素数とは、数学において「1とその数字以外では割ることのできない数字」のことです。また、1は例外として素数から除外され、唯一の偶数として2が存在します。

『素数を数えて落ち着くんだ』が原作漫画は何巻で言う?

プッチ神父が「素数を数えて落ち着くんだ」と発言するのは、原作漫画の6巻になります。徐倫プッチ神父直接対決することになった刑務所の中庭の攻防の際に発しました。

プッチ神父と徐倫の初対決は、プッチ神父の部下であるラング・ラングラーとの戦いの直後になります。徐倫が父の承太郎を救うためにスター・プラチナの能力が記録されたディスク承太郎を保護しているスピードワゴン財団に受け渡すために刑務所の中庭に向かう中、徐倫とプッチ神父は偶然鉢合わせます。

しかし、ホワイト・スネイクの正体を知らない徐倫に対して、その正体を知られたくないプッチ神父は仕方なく徐倫を中庭に通し、自分自身は遠くからホワイト・スネイクを操ることでディスクを回収しようと目論み、一度はその目論見通りに徐倫はプッチ神父の罠にかかってしまいます。そんな中、先のラング・ラングラー戦で負傷したウェザー・リポートが残った力を振り絞って、徐倫を助ける為に自身のスタンド能力で猛毒のヤドクガエルの雨を降らせたことでプッチ神父は追い詰められ、「素数を数えて落ち着くんだ」と発言しました。

プッチ神父が素数を数える理由や意味とジョジョの前の元ネタはある?

プッチ神父が何故素数を数えるかと言うと、これはルーティーンと呼ばれる行動の一つです。特定の行動を取ることで、目の前の作業に集中するためことができる行動のことを言います。

このプッチ神父が素数が数えるシーンはストーンオーシャンのその後の展開でもたびたび登場しており、彼にとってこの行動が如何に重要なルーティーンであるかが窺えます。

プッチ神父が素数を数えることについての元ネタですが、荒木先生が明言していないので正確なところは不明です。しかし、ジョジョファンの間では大きく分けて、二つの作品が元ネタではないかと推測されています。

元ネタとされる一つ目の作品は、スティーヴン・キングの短編小説の一つ「動く指」から取ったというものです。スティーヴン・キングは原作者の荒木飛呂彦先生がファンであると公言する作家の一人であり、物語の大きな要素であるスタンド能力と言う名前の由来自体がスティーヴン・キングの代表作「スタンド・バイ・ミー」から取られたと言われているほどですので、その可能性は大いにあります。

そしてもう一つの元ネタ候補とされるのが、アメリカのジャーナリストであるロジャー・クーパーのエピソードです。ロジャーはイランで捕まり、その独房で数年間を過ごした際に素数について考え続けていたと述懐しています。

プッチ神父が素数を28で間違った?

https://twitter.com/fubennono/status/1447849764993699842?

素数とは、プッチ神父自身が語っているように1とそれ以外の数字では割り切れない数字」のことです。素数はその性質上、偶数は2以外には存在しません。

しかし、本来ならば素数の29を数えるときに間違えて28と発言する場面があります。素数の仕組みを知っていれば到底あり得ない事態ですが、それは逆にこの時のプッチ神父がそれほどまでに非常に焦っていたことの証拠と言えます。

まとめ

ジョジョ6部におけるラスボスであり、様々な一面を併せ持つキャラクターであるプッチ神父。その怪しげな動向は徐倫を苦しめる一方で、プッチ神父自身の行動も大きく制限することが多々あります。

今回紹介した「素数を数えて落ち着くんだ」という発言も、そんなプッチ神父の極限状態で発言された名セリフの一つです。一方で、プッチ神父は今回紹介した台詞以外にも数多くの名言が存在し、これからのアニメでもそんなプッチ神父の活躍が描かれていきます。

ジョジョシリーズの登場人物の中でも、プッチ神父の思想はその特異なキャラクター性から特に印象に強く残る名言を数多く発言している人物です。特に戦いが激化していく2クール目以降は、プッチ神父だけでなくジョジョシリーズの原点とも言える人物であるディオとの関係もより掘り下げられていきます。

これからも暗躍の度合いを広げていくプッチ神父と、徐倫の戦いは始まったばかりです。1月からは地上波での放送も始まり、これからのストーンオーシャンに目が離せません。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

お勧め記事

目次