探偵はもう死んでいる小説6巻のネタバレ結末と考察感想!ダニー・ブライアントにアイスドール登場【ラノベ小説たんもし6巻】

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2021年11月25日に発売された、小説(ラノベ)『たんもし』こと『探偵はもう、死んでいる。』6巻。

シエスタが生き返り、夏凪も脳死状態から生き返り、全員揃って行動するかと思いきや、シエスタの体の中にある種を暴走させないよう眠らせ、シエスタを救う為に行動を始めた君塚たち。それが5巻までの内容でした。

今回は待望の6巻ということで、どんな展開が待ち受けているのか。過去編ということらしいので、ネタバレと感想、そして考察をしていきたいと思います!

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目次

『探偵はもう、死んでいる。』小説6巻のネタバレ

ということでネタバレしていきます!私が読んで内容を解釈し直して簡単にまとめたものになります。

【7years ago Kimihiko】

小学5年生の君塚は交番の年寄りの警官に会うのはこの1週間で3度目だった。生まれながらに持つ<巻き込まれ体質>から学校に通う暇なく投稿途中に何かに巻き込まれる。君塚は家に帰ろうとするが家で待っているのは父や母ではなく、施設のルール。物心ついた時から家族がおらず、その環境があった。しかしそんな時、施設とは関係ない誰かが身元引受人としてやってくる。その人物は『ダニー・ブライアント』。それが君塚と師匠との出会いだった。

ダニーに連れられ築40年のアパートへ向かう。そこで今日からここがお前の家だと言われる。ダニーは2人でここに暮らす上で互いのことを詮索しないとルールを課す。君塚はなぜ俺を引き取ったのかと聞くも、その謎を解き明かしてみろと言われる。ダニーはピザを頼み、これから2人暮らしが始まった。

【ある少年の語り①】


場所はシンガポール。有名レストランで君塚は斎川、シャル、夏凪とランチをしていた。この国を訪れた目的は連邦政府との会議で夏凪が調律者就任に関しての判断が下されるから。夏凪は現在ショートカット。彼女の中にいたもうひとりがふと見えた気がした。そこで誕生日の話になり斎川は12月で誕生日パーティーがしたいと言う。君塚は5月5日でこどもの日。シャルは君塚と出会う前のことは知らないと話す。そこで夏凪は聞かせてと言う。そうして君塚は数年前の過去を思い出すことから始めた。

【ある少女の語り①】

おはようございますとベッドで眠る彼女に呼びかけ、目を覚ますことのない彼女の名はコードネーム・シエスタ。自分とそっくりの顔の少女。シエスタの心臓に深く根を張った種を取り除くことはスティーブン・ブルーフィードの腕を持ってしても敵わなかった。そして唯一生存させられる方法が眠らせておくこと。根本的な解決にはなっておらず、それでもいつか種を取り除く方法が見つかるのではないかと妄想し今日も花瓶の花を取り替える。

そして手記を手に取る。それはスティーブンを通してシエスタから託されていたもの。それは3年共に旅をした助手すら知らない探偵の秘密の物語。手記は4年前のある日付から始まっていた。

【第一章】四月二十四日 シエスタ

その日連邦政府からの呼び出しでシエスタはイギリスのミゾエフ連邦大使館を訪れていた。プロジェクター越しの映像で挨拶を交わす相手は着物に仮面姿の『アイスドール』。声の印象から老齢だと感じさせる。アイスドールはシエスタとシードとの関係を問う。シエスタはシードに個人的な恨みがあったからだが、ぼかして伝える。そして今回シエスタが呼ばれた理由がアイスドールから伝えられる。それは日本へ行ってもらい捕まえてほしい男がいると言われる。画面に映し出されたのは30代後半と思しきシルクハットに顎髭が特徴的な『ダニー・ブライアント』。

かつて政府側の人間として働いていたこの男は現在スパイ容疑がかけられており、1年ほど前に連邦政府の機密情報を持ち出した上で逃亡したとか。しかし調律者は基本的に一つの危機に対して1人の調律者が対処にあたる。アイスドールはそこで個人的な依頼だと言う。そこでシエスタはその依頼を受けることにする。そこでダニーはどんな機密情報を抱えていたのか聞くとアイスドールは答えなかった。

それから可愛い後輩のいる時計台を訪れ、彼女にしばらく国を離れると告げた後、家の荷物をまとめる。そんな中窓を閉めたはずだったのに風を感じた。するとそこにスカーレットが現れる。スカーレットは本来連邦政府と調律者は対等であり独立した組織で、にもかかわらずお前に命令を下すというのは何か裏があると言う。シエスタは自分の意思で仕事を引き受けたと話す。スカーレットの忠告を聞き流し、シエスタは同族を殺しにいくのか聞く。それが吸血鬼スカーレットに課せられた使命だった。

かつて彼の計画を聞かされたシエスタが知っていることがいくつかある。彼の言う花嫁は行きた人間のままではなれない。彼の言う「世界の半分をくれてやる」とは決して与太ではない。彼がこの先世界の敵になることは既に聖典によって決定されている。そしてシエスタの推理。いつかシードを倒したその時、次に名探偵に与えられる使命は恐らく・・・そこでスカーレットは歪んだ世界の軌道が正される日は必ずくると言い去って行く。

四月二十六日 シエスタ

日本に到着したシエスタは空港で5歳ほどの少女とぶつかる。昔もこうやって友達と日本語で話していた気がする。しかし誰のことか思い出せない。お父さんがいなくなったという少女と一緒に探そうとすると母親を発見したらしく、走っていく。それからそこに40歳くらいの男性が合流する。若年性認知症。迷子だったのは少女ではなく父親のほうだった。シエスタの仕事はダニー・ブライアント。そこで今からお茶でも飲まない?と日本の知り合いに電話をかけた。

それから1時間後、警察署の応接室。そのお茶の相手は加瀬風靡だった。風靡も調律者の一人《暗殺者》。風靡が政府からシエスタの暗殺を命じたはずが、今度はシエスタを手駒に加えた。そこでシエスタは考えを述べる。シエスタは政府に命を狙われた時シードを狙っていた。しかしそれは世界にとっても正義なはずだった。しかしシエスタが生き残り続けることでシードの利益になる。つまり自分は器であり、器になる前に殺そうとした。

ただ疑問があった。どうやって政府はシエスタが器であると知ったのか。そこで本題に入りダニー・ブライアントの名前を聞くと風靡も過去に依頼されたらしく忙しいを理由に打ち切ったとか。ダニーは日本に来たのが3年前で1年前に姿を消し、その間私立探偵のような仕事をしていたとか。日本全国渡り歩いていたらしい。

ダニーの家族については日本に住んでる間は身寄りがなく、この街で問題児と一緒に暮らしていたという。風靡は今ではそいつにどれだけ迷惑をかけられたか分かったもんじゃないという。

四月二十七日 君塚君彦

君塚はダニーと車に乗り、信号無視にスピード違反。暴走車のようにダニーが運転し、カーチェイスしていた。君塚を児童養護施設から引き取りアパートに住まわせたかと思いきや、当人は出かけることが多く月に一、二度帰ってくる。アメリカ出身で40近い年齢としかわからない。

そんなダニーは自称なんでも屋。迷い猫探しから警察が諦めた迷宮入りの殺人事件まで。望まれればどんな仕事でもやるのがポリシーらしい。何を目的に近づいてきたのか不明だが君塚はダニーが持ってきた仕事を手伝い生活費を稼いだ。今黒塗りの車に追われている理由は、ダニーが彼らから金を奪ったから。追手はヤミ金で金を騙し取られた被害者に依頼され金を奪い返していた。

しかし、その方法は身分を偽って事務所を訪れ金庫から金を出した瞬間にダニーが煙幕で侵入した金を奪うというものだった。そんな中ダニーは君塚にこれからもお前は色んな敵に会うという。だが安心しろ、あらゆる敵や危機に遭遇した時、お前の隣を歩く奴が必ず現れる。そう決まってると話す。

そうして依頼人の家に到着する。しかし立ち止まると女性の怒った声と食器が割れた音がしてくる。子は親を選べない。子供たちは、俺たちが頼れるのは親しかいなかった。そこでダニーは弁護士に扮するために髭を剃る。そして、見張りには黒服の若い男がちょうど通り過ぎ、それを今回はこれが彼らの役割だという。

四月二十八日 シエスタ

シエスタはとあるブツを装着し、誰がどう見ても二十代後半の日本人女性にしか見えない姿になっていた。さすが発明家だと言い変装マスクを撫でる。これまでに発明家には便利アイテムを作ってもらってたけど、七つ道具を揃えるのもありかと考える。そうして店舗に戻る。骨董品の店主のフリでもしていたら、ダニーが現れるのではないかと思ってる訳ではなく、ターゲットに寄り添っていれば何か見えて来ると思ってのことだった。

まずは風靡が言っていた君塚君彦という少年からあたるべきかと考える。今この街に住んでいるらしい。風靡に電話し君塚のことを聞こうとすると、自然に出会えるという。なんでも彼はありとあらゆる事件巻き込まれるという体質を持っているらしく、つまり事件が起きる場所に必ず現れるということ。

風靡が君塚の話はしたくないそうで、電話を切られると警察は頼れないということで、自分が女性警察官に変装することに。そうして少年が暮らしていうというアパートへ向かう。ただ、学校なのか不在。そこでシエスタは特別な鍵で中へ侵入。これは名探偵に就任したばかりの時に発明家から渡されたマスターキー。電子錠を除けば開けられない鍵はないらしい。代々名探偵はこの鍵を手にする習わしだとか。

ダニーの痕跡はないか探すと物証は特になかった。それから少年に会うべく外に出る。少年の中学に向かうべく歩くと雑居ビルから出てきた派手なスーツにスキンヘッドの若い男とぶつかりそうになる。すると男は人が死んでると警察に見えるシエスタにすがってきた。3階の消費者金融事務所らしき場所にいくと190cmほどの大柄な男が左胸から血を流して倒れていた。すると傍に小柄な少年が立っていた。少年はどこか寂しげでなにかを諦めたような表情だった。シエスタが名前を聞くと君塚君彦だと名乗る。それが少年との出会いだった。

【ある少年の語り②】

君塚が昔話を一旦終えると夏凪が驚く。ただダニーについて今の君塚とは結びつかないと言う。そして他の3人も昔話の続きをせがむ。

【第二章】四月二十八日 シエスタ

※執筆継続中

『探偵はもう、死んでいる。』小説6巻の感想

『探偵はもう、死んでいる。』小説6巻の考察

まとめ

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