MENU
漫画・ラノベ・アニメの解説考察情報サイト
  1. ホーム
  2. 解説・考察
  3. もろは(半妖の夜叉姫)がとわを殺生丸の娘と見抜いた理由や赤色真珠とは？

もろは(半妖の夜叉姫)がとわを殺生丸の娘と見抜いた理由や赤色真珠とは？

解説・考察
本サイトでは広告を利用しています
記事の星評価

「半妖の夜叉姫」は現時点で3話まで放送されました。

予告で見る限り4話では桔梗が登場するらしいのでますます見逃せない展開になってきています。

3話でとわとせつなともろはが邂逅します。

どうやら、もろははとわとせつなが殺生丸の娘で半妖であることを鼻で嗅いだだけで見抜き赤色真珠を宿しています。

今回は、もろはがとわを殺生丸の娘を見抜いた理由や赤色真珠について考察したいと思います。

目次

3話でもろはがかごめの娘だとかごめ母が見抜く

かごめ母がもろはを見てかごめの娘だとすぐ見抜きました。

なぜ、かごめの娘だと見抜くことが出来た理由は「瞳」ではないかと思われます。

もろはの真剣な表情は、かごめと似ていると思います。

産んだ子の性格・容姿を熟知している母親なら見抜ける可能性は高いです。

かごめ母は、奈落と戦いの後かごめを戦国時代に行くことを後押し戦国時代に行っても身を案じていたからではないでしょうか。

3話でもろはがとわを殺生丸の娘だと見抜く

もろはは、鼻で嗅いだだけでとわを殺生丸の娘だと見抜きました。

「大妖怪」とただの「妖怪」には、圧倒的な差があるのではないかと感じられます。

大妖怪は「妖気」と「匂い」が圧倒的な強さがある見たいです。

「犬夜叉のキャラクターの中で殺生丸はトップクラスの実力を誇る」と高橋留美子先生も言っておりましたので圧倒的な大妖怪の存在感を放っているんだと思います。

3話で虹色真珠は半妖のみ持てると話す

半妖の夜叉姫で重要な鍵になる「虹色真珠」。

単体で虹色に輝くのではなく異なる色の真珠の総称です。

とわは銀色・せつなは金色・もろはは紅色を所有しており半妖のみが持てる真珠のようで四魂の玉のように所有者に力を与えるため一部の妖怪たちが狙っています。

前作「犬夜叉」でも「黒真珠」が登場しておりますので何かしら関係はあるのではないかと思われます。

2話でもろははかごめのように矢を扱える？

もろは かごめのように封印の矢が使えることが判明します。

もろは のようには半妖と人間の間に生まれた者は「四半妖」と呼びいわゆるクォーターなのです。

つまり巫女の霊力と妖怪の妖力の力を持ち合わせているためもろは 封印の矢を使うことができるのではないかと思われます。

もしかしたら、もろは は犬夜叉の力よりかごめの霊力の方を濃く受け継いでいるのではないかと思います。

赤色真珠付きの貝の器は桔梗と犬夜叉と関係ある？

現在3話まで放送され４話で桔梗が登場するみたいですが虹色真珠について桔梗は何か知っているかもしれません。

しかし、赤色真珠付きの貝の器が桔梗と犬夜叉と関係あるのかといったところではもう少し話が進まないとわからないので現時点では不明です。

本作でも桔梗は再び登場し、以前と違って表情が穏やかなのでとわ達を手助けしてくれる存在なのではないかと思います。

まとめ

半妖の夜叉姫は始まったばかりですがいくつか気になるところが多くSNSでファンたちの考察が多く書かれています。

高橋留美子先生も半妖の夜叉姫のお話に関わっているということなのでどんな展開になるかすごく楽しみなところの一つではないかと思います。

そして犬夜叉とかごめファンにとって嬉しいのは、もろは の存在です。

前作「犬夜叉」で犬夜叉とかごめの恋の行方がどうなってしまうのかハラハラさせる展開が多かったですが無事に2人は結ばれ娘を授かっています。

このまま3人で幸せに暮らしているかと思えばもろは は両親のことを知らずに育っていたので愛情深いかごめと犬夜叉がもろはを見捨てるはずがありません。

また、殺生丸の娘とわとせつなも両親のことを知らないようなので今後の行方が気になります。

4話で桔梗と邂逅しますがどんな冒険が待ち受けているのでしょうか。

とわもついに戦国時代に帰還を果たしますのでこの先見逃せない展開が続くことは間違いなしです。

解説・考察
  • URLをコピーしました！

関連記事




目次